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【ゲームレポート】2/2(土) 大阪エヴェッサ戦

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2019年2月2日(土)
大阪エヴェッサ VS シーホース三河
18:05~
@おおきにアリーナ舞洲

大阪エヴェッサ VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
大阪エヴェッサ 17 20 19 22 78
シーホース三河 27 21 27 23 98

前節の横浜戦で大勝し、自信を深めて大阪に乗り込んだ三河。大阪エヴェッサとの今季初対戦は、全てのQで上回る会心の試合運びで大阪78–98 三河で快勝した。
金丸が20分の出場で34得点、ミークスが18得点16得点7アシストの4試合連続のダブルダブルと絶好調。岡田が16得点、西川が11得点4アシストと4人が二桁得点をマーク。さらに生原も9得点、桜木が5得点7アシストとチーム全員が攻め気を貫き、3連勝を摑み取った。

 

1Q 大阪17–27三河

絶好調・金丸 21得点の大爆発

スターティング5は、#3ミークス、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
序盤から#14金丸が#3ミークスのスクリーンを使ってリングにアタックしてジャンプシュートを決めると、ステップバックシュート、体勢を崩しながらジャンプシュートを立て続けにねじ込み、キレのある動きで好調ぶりをうかがわせる。
大阪#1今野の3Pシュートで9-8と先行されれば、すぐさまファストブレイクから#14金丸が3Pシュートを決め返し、その後も高確率でシュートを決め続けて21得点を叩き出す大当たり。17-27とスタートダッシュに成功し、ベンチに戻った#14金丸からは自然と笑顔がこぼれる。

 
  • =
 

2Q 大阪37–48三河(大阪20–21三河)

岡田が得意のドライブでオフェンスを牽引

スタートは、#3ミークス、#12西川、#30 岡田、#32桜木、#46生原。
#12西川の3Pシュートを皮切りに、#30岡田のノールックパスから#32桜木がゴール下を決めると、#3ミークスのミドルシュート、#30岡田のドライブと、1Qの流れを引き継ぎハイテンポに得点を重ねる。
大阪は#55ハレルソンの得点で食らいつくが、#30岡田の強気のドライブからオフェンスを組み立て、残り4分に#30岡田のパスから#3ミークスがターンアラウンドシュートを決めて20点差とする。
終盤、大阪#32畠山、#27熊谷の3連続3Pシュートで反撃されるが、二桁リードを守って前半を終えた。

 

3Q 大阪56–75三河(大阪19–27三河)

金丸 さらに13得点、フィールドゴール18本中15本成功の脅威の高確率

スタートは、#3ミークス、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
3Qも#14金丸の勢いは止まらない。3Pシュートやボーナススローなどこの10分でさらに13得点を量産。
#46生原のファストブレイクからのバスケットカウントや#12西川のカットインなど機動力で上回り、連動性のあるオフェンスからチーム全員が高確率(フィールドゴール15本中11本成功)で得点して大阪56–75 三河と突き放す。

4Q 大阪78–98三河(大阪22–23三河)

西川、岡田が躍動 20点差で快勝!

スタートは、#5バッツ、#12西川、#30 岡田、#32桜木、#46生原。
#12西川が積極的な仕掛けで攻撃を牽引。ドライブからのレイアップを沈めて再び20点のリードを築くと、体勢を崩しながらもコーナーミドルシュートをねじ込み、さらに#5バッツとのスクリーンプレーで連続ミドルシュートを沈める。
大阪もその度に入れ返す粘りを見せるが、#3ミークスのポストアップ、#30岡田のカットインや3Pシュートなどで加点し、最後はアーリーオフェンスから#11熊谷が3Pシュートを決めて、試合を締めくくった。

試合後コメント

 
  

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