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【ホームゲームレポートVol.19】1月27日(日)琉球ゴールデンキングス戦

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2019年1月27日(日) シーホース三河 VS 琉球ゴールデンキングス
15:05~
@ウィングアリーナ刈谷

シーホース三河 VS 琉球ゴールデンキングス
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 16 23 17 20 76
琉球ゴールデンキングス 16 16 23 19 74

昨日のGame1の悔しさをエナジーに変えて挑んだ日本福祉大学Presentsシーホース三河ホームゲーム。3008人の観客が一体となったアリーナのエナジーを受け、エース・金丸が24得点、20歳のルーキー・岡田が15得点と攻撃を牽引すると、ほぼフル出場のミークスが15得点19リバウンド4ブロックショットとゴール下を死守。さらに狩俣、加藤が守備から流れを呼び込むと、大黒柱の桜木が勝負どころで連続得点決めて、大接戦を制した。

1Q 三河16–16 琉球

琉球の勢いに押されるも、狩俣、岡田が流れを引き寄せる

スターティング5は、#3ミークス、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
ディフェンスを修正して臨んだ三河だったが、琉球#44ジョーンズに連続で7点を奪われるなど、残り3分で7-16と主導権を奪われる。
#4狩俣、#30 岡田をコートに送ると、#4狩俣がハードなディフェンスで相手のターンオーバーを誘い、約3分間琉球の攻撃を停滞させる。さらに#30岡田がスティールから走って#3ミークスのゴール下を演出。#14金丸のゴール下の合わせや#4狩俣の3Pシュート、#30岡田のドライブで16-16と試合を振り出しに戻す。

2Q 三河39–32 琉球 (三河23–16 琉球)

エース・金丸 意地の 12得点

スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#30 岡田、#32桜木。
「昨日から3Pシュートを消しにきていたので、今日は2Pシュートの割合を多くした」と話す#14金丸が1on1で積極的にリングにアタック。さらに相手のファウルを誘ってフリースローを着実に沈め、開始からの3分で8得点を積み上げる。
琉球も#12エアーズ、#24田代の連続3Pシュートで応戦するが、#3ミークスがオフェンスリバウンド、#46生原がハッスルプレーでボーナススローを獲得するなど、選手全員がエナジー全開で三河39–32 琉球とリードを広げる。

3Q 三河56–55 琉球 (三河17–23 琉球)

1点を争う拮抗した展開に

スタートは、#3ミークス、#14金丸、#30 岡田、#32桜木、#46生原。
7点リードで迎えた後半は、琉球#24田代を起点に巻き返され、開始3分半#44ジョーンズの連続得点で41-43と逆転をされてしまう。その後はリードチェンジを繰り返す我慢の展開が続くが、#3ミークスの連続得点、#30岡田の3Pシュートでつなぎ、#14金丸のフリースローでわずかに1点リードして最終Qヘもつれ込んだ。

4Q 三河76–74 琉球 (三河20–19 琉球)

アリーナ一体で大接戦を勝ち切り、中地区3位に浮上

スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#12西川、#14金丸、#32桜木。
#30 岡田の連続3Pシュートで7点差をつけるが、#3並里のアタック、#44ジョーンズのバスケットカウントで再びリードを奪われる。残り2分#32桜木の連続得点で72-72と追いつくと、#4狩俣がスティールから自ら速攻でフリースローを獲得して1点リードしアリーナのボルテージは最高潮に。アリーナの熱いブルーエナジーを受け、#3ミークスが琉球のアタックをブロックショットで阻止するなど最後まで強度を保ち、76–74で琉球に雪辱を果たした。

試合後コメント

次節は、2/10(日)11(月・祝)秋田ノーザンハピネッツ戦。年末アウェーでの連敗のリベンジ戦!チケットは好評発売中!!

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