【ホームゲームレポートVol.23】3月3日(日)横浜ビー・コルセアーズ戦
2019年3月3日(日) シーホース三河 VS 横浜ビー・コルセアーズ
14:05~
@ウィングアリーナ刈谷
シーホース三河 VS 横浜ビー・コルセアーズ | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
シーホース三河 | 22 | 19 | 31 | 11 | 83 |
横浜ビー・コルセアーズ | 14 | 30 | 20 | 29 | 93 |
「愛知学院大学 Presents シーホース三河ホームゲーム Supported by 東海ウォーカー」の今節は、いつもホームゲームの運営に携わる愛知学院大学の学生たちが考えた『アロマワックスバーワークショップ』や可愛い『オリジナルフォトブース』など、ひな祭りにちなんだ女性の心をくすぐる企画が満載。
試合前には「AGUステージ」で愛知学院大学の「書道部」「和太鼓クラブAGU丸座」がコラボパフォーマンスを披露し、昨日の「昇」と合わせて「昇華」の力強い文字が完成した。さらにハーフタイムにはフラッシュモブの演出で観客をサプライズ。恒例の餅まき•菓子まき大会はひな祭り仕様にバージョンアップして満員の観客をもてなした。
昨日のGame1を僅差で勝ち切り4連勝を狙った三河だったが、4Qで横浜の猛攻を浴びて逆転を許し、5本の3Pシュートを決めた西川のB1通算1000得点達成を勝利で飾ることができなかった。
1Q 三河22–14横浜
西川 3Pシュート3本を含む11得点
スターティング5は、#3ミークス、#5バッツ、#12西川、#30岡田、#46生原。
#3ミークスのミドルシュートで先制すると、ゾーンディフェンスを敷く横浜に対して、フットワークを使ってアウトサイドでズレを作り、#12西川が3Pシュート2本を沈めるなど、開始3分で10-0とスタートダッシュに成功する。
タイムアウトで修正した横浜は、#0細谷のアタックや#1川村の3Pシュートで巻き返すも、#30岡田がミドルジャンパー、ドライブからフックシュートの連続得点、#12西川のアタック、#3ミークスのファストブレイクで突き放し、22–14で最初の10分を終える。
2Q 三河41–44 横浜 (三河19–30 横浜)
横浜の高確率で3Pシュートを沈められ、3点ビハインドで後半へ
スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#12西川、#30 岡田、#32桜木。
8点リードで始まった2Qは、横浜に#0細谷3本、#1川村2本など計7本の3Pシュートをすべて決められる猛攻を浴びて、残り2分の時点で7点のビハインドを背負う。 #32桜木の連続得点、#46生原のファストブレイクで盛り返し、3点差に詰め寄ってハーフタイムを迎えた。
3Q 三河72–64 横浜 (三河31–20 横浜)
岡田 6得点5アシストで牽引。31得点を挙げて逆転
スタートは、#3ミークス、#5バッツ、#12西川、#30 岡田、#46生原。
序盤は拮抗した点の取り合いとなる。三河はハードなディフェンスから速い攻撃を展開し、開始4分半に#30岡田のファストブレイクで逆転して勢いに乗ると、#3ミークスのゴール下で逆転。スティールから#12西川がファストブレイクからB1通算1000得点となる3Pシュートを射抜くとアリーナは大歓声に包まれた。
横浜は#34コストナーが連続で6得点をマークして追走するが、#30岡田がゴール下への絶妙なパスで#5バッツ、桜木の得点を演出して一気に横浜を引き離す。
4Q 三河83–93 横浜 (三河11–29 横浜)
相手エースの猛攻をしのげず、10点差で悔しい敗戦
スタートは、#3ミークス、#4狩俣、#30岡田、#32桜木、#46生原。
開始2分半に#1川村の3Pシュートで2点差に迫られるが、#32桜木、#30岡田が得点してリードを保つ。横浜#0細谷の3Pシュート、#1川村のミドルシュートで再び78-77に詰め寄られるが、#32桜木のバスケットカウントで持ちこたえて81-79と2点リードしてオフィシャルタイムアウトを迎える。
しかしオフェンスマシーンと化した横浜#1川村を止められず、バスケットカウントと3Pシュートの連続で3点プレーを献上して逆転を許す。さらに#34コストナーの連続得点、#0細谷の3Pシュートで畳み掛けられ、残り1分半に10点のビハインドを背負う。#30岡田、#12西川が3Pシュートで反撃に出るが、シュートはリングを捉えず。三河83–93 横浜で痛い敗戦を喫した。
試合後コメント
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次回、横浜ビー・コルセアーズ戦は3月27日(水)!