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【ゲームレポート】3/17(日) 千葉ジェッツ戦

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2019年3月17日(日)
千葉ジェッツ VS シーホース三河
15:05~
@千葉ポートアリーナ

千葉ジェッツ VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
千葉ジェッツ 26 21 29 19 95
シーホース三河 17 20 21 16 74

リーグ全体の勝率1位の千葉ジェッツとの第2戦。千葉にトランジションオフェンスでスタートダッシュを許したが、加藤や初先発の熊谷ら若手がアグレッシブなプレーで食らいつき、3Qにエース・金丸の爆発で3点差に迫ったが、金丸の負傷交代も影響し、最終スコア95–74で2連敗を喫した。

 

1Q 千葉26–17三河

トランジションオフェンスを展開されるが、一桁差に押し戻す

スターティング5は、#3ミークス、#5バッツ、#11熊谷、#14金丸、#30岡田。#11熊谷が初先発。
千葉に先行されるが、#11熊谷がドライブからレイアップ、#3ミークスのミドルシュート、#14金丸が1on1からフェイダウェイを決めて食らいつく。千葉#7ジョーンズに連続得点、#3パーカーにファストブレイクから決められ、残り4分で19-8と一気に流れを作られる。
タイムアウト後#14金丸が一瞬でマークを外して3Pシュートをねじ込むも、再び千葉にトランジションから#7ジョーンズに3Pシュート、#3パーカーにダンクを浴びてリードを15点差に広げられる。それでも#5バッツのゴール下、#14金丸がミドルシュート、#3ミークスのリバウンドで盛り返し、千葉26–17 三河で最初の10分を終えた。

 

2Q 千葉47–37三河(千葉21–20三河)

加藤 3本の3Pシュートで10点差に迫る

スタートは、#3ミークス、#5バッツ、#11熊谷、#14金丸、#24加藤。
千葉#31原、#7ジョーンズにオープンで3Pシュート、#5田口にトランジションから連続得点を浴びて、21 点のビハインドでオフィシャルタイムアウトを迎える。
ディフェンスを改善してリズムを作ると、#24加藤の連続3Pシュート、#11熊谷のバスケットカウント、#30岡田のミドルシュートで12点差まで追い上げる。残り10秒、#24加藤がこのQ 3本目となるロング3Pシュートを射抜き、10点差に迫ってハーフタイムを迎えた。

3Q 千葉76–58三河(千葉29–21三河)

金丸タイムで3点差に追い上げるが、突き放される

スタートは、#3ミークス、#5バッツ、#11熊谷、#14金丸、#30岡田。
シュートタッチの良い#14金丸にボールを集めてオフェンスを展開。リングアタックしてフリースローやフローター、スクリーンを使っての3Pシュートと、わずか3分で9得点を積み上げる。さらに#14金丸がディフェンスを引きつけ、#3ミークスを経由しコーナーでフリーとなった#30岡田が3Pシュートを沈めて、開始4分に56-53と3点差に詰め寄る。
しかし千葉にトランジションから連続失点して反撃ムードを断ち切られると、#14金丸が負傷してベンチに下がったことも影響して、再びリードを広げられる。#5バッツのゴール下、#12西川の3Pシュートで応戦するが、18点のビハインドで最終Qに突入した。

4Q 千葉95–74三河(千葉19–16三河)

松井が流れを引き寄せるも及ばず、悔しい2連敗

スタートは、#3ミークス、#11熊谷、#12西川、#24加藤、#30岡田。
#24加藤、#11熊谷がアグレッシブに仕掛け、#24加藤がスティールからのファストブレイクでフリースローを獲得。これを確実に2本とも沈める。
その後はインサイドでの得点が伸びない苦しい時間が続くが、ベテラン・松井がオフェンスを牽引。アタックしてフリースローで加点、ファストブレイクから3Pシュートを沈めると、ゴール下へ絶妙なパスを送って#5バッツのジャンプシュートをアシスト。#24加藤のファストブレイクで14点差まで追い上げたが、ターンオーバーから再び千葉に勢いを与え、#27石井、#3パーカーの得点で再び20点のビハインドを背負う。#11熊谷の3Pシュートで最後まで粘ったが、最終スコア千葉95–74 三河で2連敗を喫した。

試合後コメント

  

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