【ホームゲームレポートVol.05】10月24日(水)富山グラウジーズ戦
2018年10月24日(水) シーホース三河 VS 富山グラウジーズ
19:05~
@ウィングアリーナ刈谷
シーホース三河 VS 富山グラウジーズ | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
シーホース三河 | 25 | 23 | 27 | 19 | 94 |
富山グラウジーズ | 15 | 12 | 26 | 18 | 71 |
「開幕祭-OPENING FESTIVAL-」の最終節を飾るのは、今季初のホームナイトゲーム「ASLEEP DAY」BURN THE BLUE NIGHT!初代シーホース三河「PR隊長(代理)」の高柳明音さん (SKE48)が今季初めて来場。Super Girls もハロウィンの可愛い仮装で登場して「水曜シーホース」を盛り上げた。
バッツが11得点9リバウンド4アシストと39分間ゴール下を守り抜くと、サザランドが36得点、金丸が12得点、桜木が9得点11リバウンド7アシストとオフェンスを牽引。途中出場の西川、村上、狩俣もそれぞれの役割を果たし、チームと観客が一丸となって、中地区首位の富山グラウジーズから「大きな一勝」(鈴木HC)を掴んだ。
1Q 三河25–15 富山
堅守と三河らしいオフェンスで二桁リード
スターティング5は、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
#5バッツが富山#34スミスとの重量級対決で上回り、2連続で#34スミスのゴール下のシュートを阻止すると、オフェンスでもファストブレイクからバスケットカウントを獲得してチームに勢いを与える。
その後も「緩急をつけたシーホースのバスケット」(鈴木HC)を展開し、#14金丸が連続得点で6点をマークして抜け出すと、#5バッツのリバウンド、#4狩俣の3Pシュート、#32桜木のジャンプシュートでリードを二桁に広げる。
2Q 三河48–27 富山 (三河23–12 富山)
サザランド 21得点の大暴れ
スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#32桜木。
#0サザランドが連続3Pシュートを皮切りに、ターンアラウンドシュートや#32桜木や#5バッツとのコンビネーションで得点を量産。この10分で21点と手がつけられない大暴れを見せる。守っては、リーグ最多得点の富山をわずか12点に抑えて、三河48–26 富山と大量リードを奪う。
3Q 三河75–53 富山 (三河27–26 富山)
西川、村上がオフェンスを加速
スタートは、#5バッツ、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
22点ビハインドの富山は#0ライオンズ、#11宇都を中心に攻勢をしかけるが、三河も#12西川がドライブで果敢にアタックして一歩も引かない。さらに#8村上がオフェンスをテンポアップさせ、アーリーオフェンスから#0サザランドのダンクを演出すると、自らもファストブレイクを決めて会場を沸かせる。激しい打ち合いを制した三河が、リードを拡大して最終Qを迎えた。
4Q 三河94–71 富山 (三河19–18 富山)
中地区首位を走る富山に大勝、ホーム3連勝を飾る
スタートは、#0サザランド、#5バッツ、#8村上、#9森川、#12西川。
序盤は得点が伸びず、富山に#9水戸の3Pシュート、#7阿部のバスケットカウントなどで13点まで点差を縮められる。#32桜木をコートに戻すと、オフェンスにリズムが生まれ、#14金丸、#0サザランド、#4狩俣の得点で再びリードを広げて23点差勝利。全てのQで富山を上回り、一度もリードを許すことなく中地区首位の富山に完勝。連勝を3に伸ばした。