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【ゲームレポート】11/11(日) サンロッカーズ渋谷戦

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2018年11月11日(日)
サンロッカーズ渋谷 VS シーホース三河
14:05~
@青山学院記念館

サンロッカーズ渋谷 VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
サンロッカーズ渋谷 19 19 21 22 81
シーホース三河 16 19 18 26 79

サンロッカーズ渋谷との第2戦は、リードチェンジを13回繰り返す激戦となった。第3節の川崎戦以来の出場となった#33ジェレットが20得点8リバウンド3アシスト、4Qはフィールドゴールを100%の確率で決める活躍を見せたが、わずかに2点が届かず惜敗。アウェーでの連戦を3連敗で終えた。

1Q SR渋谷19–16三河

立ち上がりからアップテンポな展開に

スターティング5は、#12西川、#14金丸、#32桜木、#33ジェレット、#46生原。
第2戦は昨日とは一変し、序盤から激しい点の取り合いとなる。
SR渋谷が#34ケリー、#6サクレの得点で先行すれば、#0サザランドが連続得点で同点に。SR渋谷が#7伊藤がファストブレイクから得点を挙げれば、三河は#12西川が#32桜木との合わせからの連続得点で追いつく。
中盤以降は、SR渋谷#32山内、#22長谷川の連続3Pシュートで離されるも、#12西川、#32桜木のインサイドで加点し、3点ビハインドで2Qへと入っていった。

2Q SR渋谷38–35三河(SR渋谷19–19三河)

西川 前半9得点4リバウンド2スティールと奮闘

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#12西川、#32桜木、#33ジェレット。
#32桜木を起点にオフェンスを展開。#32桜木が自ら連続得点で6点をマークしてリードを奪う。#0サザランドのポストプレーから#12西川が3Pシュートを射抜き、#0サザランドも自ら決めてリードを広げる。しかしSR渋谷も#9ベンドラメ、#6サクレの得点で応戦し、2Qは19-19と互角の攻防を繰り広げた。

3Q SR渋谷59–53三河(SR渋谷21–18三河)

拮抗した展開が続き、6点差で最終Qへ

スタートは、#12西川、#14金丸、#32桜木、#33ジェレット、#46生原。
後半も互いに譲らず、序盤は5点差内のクロスゲームが続く。開始4分に#12西川がスティールからファストブレイクを繰り出して逆転するが、そこからSR渋谷に#9ベンドラメ、#32山内のドライブなどで8-0のランを作られ、9点のビハインドを背負う。#33ジェレットがブザービーターで3Pシュートをねじ込んで6点差とし3Qを終えた。

4Q SR渋谷81–79三河(SR渋谷22–26三河)

40分間拮抗した攻防が続くも、2点差で惜敗

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#16松井、#32桜木、#33ジェレット。
インサイドアウトから#16松井がミドルシュート、#32桜木のダンクで2点差に迫ると、#16松井、#33ジェレットの3Pシュートで開始3分63-63の同点に。しかしSR渋谷も#6サクレ、#34ケリーが取り返し、なかなかリードを奪うことができない。
5分に#4狩俣の3Pシュートでついに逆転、#0サザランドのジャンプシュート、#33ジェレットのアリウープでリードを保つが、粘るSR渋谷に再び試合をひっくり返される。
残り1分に#33ジェレットの3Pシュートで77-77の同点に追いついたが、SR渋谷#6サクレ、#0満原に連続得点を奪われる。8秒を残した最後のオフェンスは#0サザランドのドライブを選択したが、惜しくもリングに嫌われてしまう。最後までもつれた熱戦は、あと一本が届かず、最終スコアSR渋谷81–79三河で惜敗した。

試合後コメント

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