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【ゲームレポート】12/15(土) 京都ハンナリーズ戦

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2018年12月15日(土)
京都ハンナリーズ VS シーホース三河
18:05~
@ハンナリーズアリーナ

京都ハンナリーズ VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q EX1 EX2 TOTAL
京都ハンナリーズ 17 27 17 21 10 15 107
シーホース三河 29 23 16 14 10 8 100

京都ハンナリーズとのアウェー戦はダブルオーバータイムまでもつれる激戦となったが、あと一歩及ばず107–100で競り負けた。50分フル出場、37得点20リバウンド10アシストでトリプルダブルを達成したミークスの大車輪の活躍を、白星につなげることはできなかった。

1Q 京都17–29三河

ミークス、金丸 二桁得点。多彩なオフェンスで得点を量産

スターティング5は、#3ミークス、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
#3ミークスとのハンドオフプレーから#14金丸が決めて勢いに乗ると、#3ミークスのパスを受けた#14金丸がシュートチェックをものともせず3Pシュートを射抜いて連続得点。
#3ミークスが自らゴール下をねじ込むと、今度は#32桜木のポストプレーから#12西川が3Pシュートを沈め、#3ミークス、#32桜木を起点にしたハーフコートで主導権を握る。
さらに#3ミークスは#46生原のスティールから走ってジャンプシュートを決めると、オフェンスリバウンドでも強さを発揮。この10分で13得点4アシストとオフェンスを牽引した。#14金丸も残り1分から3Pシュート、フリースロー3本を積み上げ、早くも二桁得点をマーク。ハーフコートとファストブレイクの緩急織り交ぜた理想的なオフェンスで、一挙29点を量産した。

2Q 京都44–52三河(京都27–23三河)

サザランドが攻撃を牽引、村上も古巣相手に躍動

スタートは、#0サザランド、#3ミークス、#4狩俣、#14金丸、#32桜木。
#0サザランドが積極的なアタックで#32桜木のゴール下、#3ミークスのカットからのジャンプシュートをアシスト、自らもパワープレーでバスケットカウントを奪うなどオフェンスを引っ張る。
京都は#7晴山の連続3Pシュートで反撃するが、#8村上が古巣相手にファストブレイク、3Pシュートの連続得点、さらに鋭いリングアタックからレイアップを沈めて躍動。京都 44–52 三河で前半を折り返した。

3Q 京都61–68三河(京都17–16三河)

後半は守り合いの展開に

スタートは、#3ミークス、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
後半は一転してディフェンスゲームとなり、得点が伸びない我慢の展開となる。
残り3分半、京都#12岡田の3Pシュートで4点差に詰め寄られるが、#3ミークスのミドルシュート、#12西川のオフェンスリバウンドを#14金丸が3Pシュートにつなげて再びリードを広げ、7点差で3Qを終えた。

4Q 京都82–82三河(京都21–14三河)

京都に猛攻を浴び、40分を同点で終える

スタートは、#0サザランド、#3ミークス、#12西川、#32桜木、#46生原。
#3ミークスのスティールから#32桜木が決めて先制するも、ここから京都に12-0のランを浴びて73-70と逆転されてしまう。#3ミークスの得点ですぐに取り返すが、京都#50サイモンの7連続得点で点差を広げられてしまう。#0サザランド、#3ミークスの得点で再び逆転するも、残り19秒京都#32マブンガのフリースローで同点に追いつかれ、今季初のオーバータイムへ突入した。

OT1 京都92–92三河(京都10–10三河)

延長でも決着つかず、ダブルオーバータイムへ

スタートは、#0サザランド、#3ミークス、#4狩俣、#14金丸、#32桜木。
三河#3ミークス、#0サザランド、京都は#32マブンガ、#50サイモンと両チームの外国籍選手が得点を重ねるつばぜり合いが続く。#0サザランドの連続得点で、残り12秒90-92とリードを奪うも、終了間際に#50サイモンの得点で追いつかれ、勝負の行方は再延長戦へ。

OT2 京都107–100三河(京都15–8三河)

ミークス トリプルダブルの奮闘も、アウェーで勝利を飾れず

スタートは、#0サザランド、#3ミークス、#4狩俣、#14金丸、#32桜木。
立ち上がりに京都#3伊藤のドライブ、#32マブンガの3Pシュートと連続得点を許し、追う展開となる。残り2分半#4狩俣が3Pシュートで2点差とするが、すぐさま京都#12岡田に3Pシュートを決め返されると、#50サイモンのダンク、#7晴山の3Pシュートで8点差とされ、107-100でタイムアップ。最後まで戦い抜くも悔しい敗戦となった。

試合後コメント

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