【ゲームレポート】10月17日(水)川崎ブレイブサンダース戦
2018年10月17日(水) 川崎ブレイブサンダース VS シーホース三河
19:05~
@川崎市とどろきアリーナ
川崎ブレイブサンダース VS シーホース三河 | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
川崎ブレイブサンダース | 15 | 18 | 12 | 24 | 69 |
シーホース三河 | 13 | 8 | 28 | 11 | 60 |
第3節は、今季より中地区に移動した川崎ブレイブサンダースと敵地で対戦した。
前半はリードされる展開も、3Qにディフェンスからリズムを作り計28得点を挙げて逆転。初勝利を目指して最後まで戦ったが、最終Qに逆転され、5連敗を喫した。
1Q 川崎 15–13三河
拮抗したディフェンスゲーム。金丸 8得点で牽引。
スターティング5は、前節のA東京戦Game2と同じ#14金丸、#24加藤、#32桜木、#33ジェレット、#46生原。
互いに守り合いの重い立ち上がりになるが、川崎に#21マクリンのインサイドアタック、#31エドワーズのアウトサイドシュートで先行されると、#32桜木を起点に#14金丸にボールを集めて8連続得点で反撃。#24加藤が体勢を崩しながらも3Pシュートを沈め、#32桜木もミドルシュートを決めて2点差まで迫る。
2Q 川崎 33–21三河 (川崎 18–8三河)
オフェンスにリズムが生まれず、二桁のビハインド。
スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木。
川崎の激しいディフェンスの前にシュート確率が上がらず、この10分間をわずか8得点に抑えられると、ファストブレイクから川崎#0藤井、#31エドワーズ、#3林に加点され、川崎33–21三河で前半を終えた。
3Q 川崎 45–49三河 (川崎12–28三河)
12失点に封じる堅守からバランスの良い攻撃で逆転!
スタートは、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
#24加藤、#46生原がアグレッシブなディフェンスで川崎のオフェンスを3連続で阻止して流れを引き寄せると、オフェンスでは#32桜木、#5バッツがインサイドで主導権を握り、ハーフコートバスケットから#14金丸がオープンショットを沈めて点差を詰めていく。
開始4分半に#46生原の3Pシュートで逆転すると、#24加藤がコーナーミドル、#9森川のドライブで得点を重ね、10得点の#14金丸を筆頭に6人が得点を挙げるバランスの良いオフェンスでリードを奪った。
4Q 川崎 69–60三河 (川崎 24–11三河)
金丸21得点も初勝利ならず。
スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#9森川、#32桜木、#46生原。
#9森川、#32桜木の得点で突き放しにかかるが、強度を上げた川崎のディフェンスに対しシュートが精彩を欠き、約5分間無失点に封じられる。速い展開から川崎#0藤井の6連続得点を決められ5点のビハインドを背負ってオフィシャルタイムアウトへ。#14金丸、#33ジェレット、#46生原が3Pシュートを狙うも得点を伸ばせず、最終スコア川崎69–60三河でタイムアップ。連敗を止めることはできなかった。