【ホームゲームレポートVol.15】1月4日(金)レバンガ北海道戦
2019年1月4日(金) シーホース三河 VS レバンガ北海道
19:05~
@ウィングアリーナ刈谷
シーホース三河 VS レバンガ北海道 | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
シーホース三河 | 22 | 22 | 16 | 24 | 84 |
レバンガ北海道 | 22 | 17 | 23 | 15 | 77 |
2019年最初のホームゲームはレバンガ北海道との2連戦。今節は「萬福」テーマに、新年らしいイベントやプレゼントでファン・ブースターを迎えた。
試合前には「シーホースの鏡開き」を行い、「レッツゴーシーホース」のかけ声で景気良く酒樽を割って、お酒&ジュースを振る舞った。また来場者全員に「必勝祈願!萬福餅」をプレゼント!アリーナ横に用意された「もち焼きコーナー」で炙って、きな粉、しょうゆなど思い思いの味わいでアツアツのお餅を楽しんでいた。
また、今年最初のBリーグの試合には、ウィングアリーナ刈谷でのBリーグ最多入場記録となる3070人が来場し、シーホース三河 B1通算入場者数20万人を達成した。記念すべき20万人目となったのは鍋田さん親子には記念のプレゼントが贈られた。
1Q 三河22–22 北海道
両者譲らぬクロスゲーム
割れんばかりの大青援に迎えられた2019年初戦のスターティング5は、#5バッツ、#9森川、#12西川、#32桜木、#46生原。
#14金丸を怪我で欠く中で#32桜木が積極的なアタックでオフェンスを牽引。ミドルシュートやフリースローで得点を重ねるが、北海道に3連続で3Pシュートを決められてリードされる展開が続く。#46生原、#12西川の3Pシュートで追いつき、#5バッツのアタックで逆転するも、北海道も#13ドブラスが決め返し、22-22で1Qを終えた。
2Q 三河44–39 北海道 (三河22–17 北海道)
熊谷 Bリーグ初得点!岡田、熊谷が「思い切った起用」に応える
スタートは、#5バッツ、#11熊谷、#12西川、#30岡田、#32桜木。
2分半に#5バッツのバスケットカウントで逆転すると、#11熊谷がBリーグ初得点となる3Pシュートを沈めて引き離す。ディフェンスリバウンドから#12西川の3Pシュート、#32桜木のファストブレイクを決めて、リードを一気に9点に広げる。
しかし北海道も粘りを見せ、#6ミュレンズのアウトサイドシュート、#32松島のドライブで2点差に迫られるが、#5バッツがゴール下、#24加藤の3Pシュートで5点差として前半を終えた。
3Q 三河60–62 北海道 (三河16–23 北海道)
2点ビハインドで最終Qへ
スタートは、#5バッツ、#9森川、#12西川、#32桜木、#46生原。
#12西川の1on1、#9森川のドライブなどで得点しリードを保つも、北海道も#11桜井、#23野口の3Pシュートで対抗して引き離すことができない。
中盤以降は北海道の集中したディフェンスに手を焼いて攻め手が止まると、残り1分にターンオーバーから#8多嶋にファストブレイクを許し、三河60–62 北海道と逆転されてしまう。
4Q 三河84–77 北海道 (三河24–15 北海道)
熊谷 攻守に躍動。西川 古巣相手に18得点
スタートは、#3ミークス、#5バッツ、#11熊谷、#16松井、#24加藤。
開始3分半に#11熊谷の3Pシュートで逆転するも、北海道もすぐさま#32松島の3Pシュートを決め返し、打ち合いが続く。
残り5分、#11熊谷のアタックで再び試合を振り出しに戻すと、#3ミークスのリバウンド、#11熊谷の3Pシュートで再びリードを奪う。#11熊谷は守備でも相手のPGにプレッシャーをかけて相手のリズムを狂わせ、ルーズボールにも果敢にダイブしてマイボールにするなどエナジー溢れるプレーを披露してアリーナを沸かせる。
#12西川がゴール下の合わせ、ファストブレイクの連続得点を挙げると、#11熊谷が得意のピック&ロールで加点し、三河84–77 北海道で2019年初戦を白星で飾った。
試合後コメント
2019年1/5(土)もレバンガ北海道と@ウィングアリーナ刈谷にて対戦です。
シーホース三河2019年の初ホームゲーム、イベント盛りだくさんでお待ちしております。ぜひご家族そろってウィングアリーナ刈谷にお越しください。