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【ゲームレポート】11/10(土) サンロッカーズ渋谷戦

2018年11月10日(土)
サンロッカーズ渋谷 VS シーホース三河
18:05~
@青山学院記念館

サンロッカーズ渋谷 VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
サンロッカーズ渋谷 10 15 22 29 76
シーホース三河 16 18 17 20 71

中2日、アウェーでの連戦となった第9節は、前回のホーム戦で2連勝を飾ったサンロッカーズ渋谷と対戦した。
前半は三河が試合を支配したが、後半ホームの声援を受けて気迫のプレーを見せるSR渋谷の勢いを止められず4Qに逆転を許し、2試合連続で接戦を落とした。

1Q SR渋谷10–16三河

堅守から内外バランス良く得点

スターティング5は、#5バッツ、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
開始3分半で4-4と静かな入りとなるが、三河は#5バッツ、#32桜木のインサイドから得点を伸ばす。一方のSR渋谷は#9ベンドラメがドライブで仕掛けて8得点と奮闘するも、要所で#14金丸が3Pシュートを沈めて、三河ペースで試合が進む。

2Q SR渋谷25–34三河(SR渋谷15–18三河)

ロースコアな展開も 桜木が前半12得点で牽引

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#32桜木。
立ち上がりにSR渋谷は#22長谷川、#34ケリーの連続得点で1点差まで詰め寄られるも、三河は焦ることなく#32桜木がSR渋谷#3ファイとのマッチアップを制して連続得点。さらに#4狩俣の3Pシュートをアシストして突き放す。
SR渋谷も#34ケリーの連続得点で応戦するが、#32桜木の1on1からレイアップでリードを二桁に乗せてオフィシャルタイムアウトを迎える。
その後は互いにオフェンスが沈黙するが、#0サザランドのフリースロー、#46生原の3Pシュートでつなぎ、9点のリードで前半を折り返した。

3Q SR渋谷47–51三河(SR渋谷22–17三河)

SR渋谷の速攻に苦しむも、4点リードで最終Qヘ

スタートは、#5バッツ、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
SR渋谷に走る展開に持ち込まれ、#7伊藤にファストブレイクから6点を奪われるが、#32桜木を起点に#5バッツがゴール下、#14金丸がオープン3Pシュートを沈めて主導権を渡さない。残り4分、#14金丸がディフェンスに身体をぶつけられながらもタフショットをねじ込んでバスケットカウントを獲得。このフリースローを冷静に決めて、リードをこの日最大となる12点に広げる。
しかしSR渋谷もそこから粘りを見せ、#9ベンドラメ、#34ケリーにファストブレイクから得点され、4点差に迫られる。

4Q SR渋谷76–71三河(SR渋谷29–20三河)

29得点を献上 敵地で悔しい逆転負け

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#46生原。
開始2分半にSR渋谷#14杉浦の3Pシュートで54-54の同点に追いつかれると、#9ベンドラメにミドルジャンパーを決められてビハインドを背負う。すかさず三河は#32桜木をコートに戻し、#0サザランド、#32桜木の得点で応戦。その後はシーソーゲームが続いたが、#14杉浦、#32山内の連続3Pシュート、#9ベンドラメのアタックから#34ケリーにダンクを叩き込まれて、SR渋谷を勢いづかせてしまう。
残り37秒#5バッツのフリースローで2点差まで迫り、同9秒にファウルゲームから#0サザランドが3Pシュートを決めて食い下がったが反撃も及ばず。SR渋谷 76–71 三河で悔しい逆転負けとなった。

試合後コメント

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