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【ゲームレポート】11/7(水) 新潟アルビレックスBB戦

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2018年11月07日(水)
新潟アルビレックスBB VS シーホース三河
19:05~
@シティホールプラザアオーレ長岡

新潟アルビレックスBB VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
新潟アルビレックスBB 24 16 13 23 76
シーホース三河 14 18 19 19 70

2連勝で中地区首位に躍り出た新潟アルビレックスBBとのアウェー決戦。
中2日で迎えた平日ナイトゲームは「入り方が悪く」(鈴木HC)、後半はディフェンスを立て直して#0サザランドの3Pシュート5本を含む29得点で巻き返したがあと一歩及ばず、新潟76–70三河で惜しくも敗れた。
#32桜木は40分フル出場で16得点11リバウンドのダブルダブル。個人通算1000リバウンドを達成したが、記録達成を勝利で飾ることはできなかった。

1Q 新潟24–14三河

攻守の歯車が狂い、二桁ビハインドを背負う

スターティング5は、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
新潟#34ハミルトンの連続得点で先手を取られると、そのまま勢いを止められず、このQだけで一挙15点を献上。それでも序盤は#14金丸の鋭いパスから#5バッツがゴール下を決め、#14金丸が2連続でミドルジャンパーを沈めて互角に渡り合ったが、#14金丸が徹底マークを受けオフェンスが停滞し始めると徐々に点差を広げられてしまう。#32桜木が8得点を挙げて食らいつくも、10点ビハインドで最初の10分を終える。

2Q 新潟40–32三河(新潟16–18三河)

サザランドの12得点で 一桁差に

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#16松井、#32桜木。
連戦の疲労もあってか、両チームともに重い展開となる。
新潟#7五十嵐の連続得点、#54ガードナーのフリースローで一時は13点差をつけられるが、#0サザランドがミスマッチを突いて1on1で果敢に仕掛け、この10分で12得点を量産。終了間際には#46生原がピックからジャンプシュートを決めて、点差を一桁に戻して後半へとつないだ。

3Q 新潟53–51三河(新潟13–19三河)

守備から立て直し、ワンポゼッション差で最終Qへ

スタートは、#0サザランド、#5バッツ、#14金丸、#32桜木、#46生原。
後半はディフェンスの強度を上げ、開始から約5分半、新潟の得点を#54ガードナーの2点のみに封じる。#32桜木のファストブレイクのリバウンドを#5バッツが沈めると、#14金丸のミドルシュート、#0サザランドのバスケットカウントで点差を縮め、5分には#46生原のロングパスに#5バッツが走って1点差に迫る。
新潟は#54ガードナーのフリースロー、#34ハミルトンの3Pシュートで引き離すが、終了間際に#46生原がフローターを決めて、ワンポゼッション差で最終Qを迎えた。

4Q 新潟76–70三河(新潟23–19三河)

サザランド 29得点も追撃及ばず

スタートは、#0サザランド、#5バッツ、#24加藤、#32桜木、#46生原。
開始早々#5バッツのリバウンドをつなぎ#0サザランドが3Pシュートを沈めて、ついに逆転。さらに#5バッツがリバウンドをもぎ取ってバスケットカウントの3点プレーで突き放しにかかる。その後はお互い得点を奪い合う拮抗した展開が続き、61-62の1点差でオフィシャルタイムアウトを迎える。
新潟#7五十嵐に2連続3Pシュートとフリースローでリードを許し、残り49秒に#0サザランドの3Pシュートで2点差に迫ったが追撃もそこまで。新潟76–70三河で惜敗した。

試合後コメント

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