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【ホームゲームレポートVol.07】11月4日(日)富山グラウジーズ戦

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2018年11月4日(日) シーホース三河 VS 富山グラウジーズ
14:05~
@ウィングアリーナ刈谷

シーホース三河 VS 富山グラウジーズ
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 18 19 29 25 91
富山グラウジーズ 11 19 19 23 72

11月最初のホームゲームのテーマは、11月3日の「文化の日」にちなんで「文化祭 “BURN”KA-SAI」。
昨日に続き、入口の横ではペインターのNOVOL氏が迫力あるライブペイント パフォーマンスで桜木選手を描き上げ、来場者の目を奪った。アリーナでは名古屋市中区若宮を拠点に活動するよさこいパフォーマンス『心纏い』が笑顔溢れる演舞でシーホース版「文化祭」を盛り上げた。
試合は、後半オフェンスが爆発した三河が91–72で富山に圧勝。7連勝で3位に浮上した。
エース・金丸は2日連続で8本の3Pシュートを決める大活躍で、自身の個人通算2,000得点達成に華を添えた。

1Q 三河18–11 富山

金丸 12得点 好調をキープ

スターティング5は、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
リングにアグレッシブにアタックする富山をタフなディフェンスで凌ぐと、昨日の好調を維持する#14金丸が3Pシュート2本を含む3連続得点をマーク。#32桜木のファストブレイク、#0サザランドの連続得点で突き放す。終了間際には再び#14金丸が体勢を崩しながらもリングを撃ち抜き、1Qを締めくくった。

2Q 三河37–30 富山 (三河19–19 富山)

一時は逆転を許すも、7点リードで前半終了

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#32桜木。
序盤はオフェンスが重くなり、富山に連続3Pシュートなどで点差を詰められて5分に21-22と逆転を許す。
しかし#12西川の積極的なゴールアタックからキャプテン狩俣が3Pシュートを決めてチームのエナジーを高めると、#0サザランドが連続ダンクから3Pシュート、さらにファストブレイクからダンクを叩き込む“サザタイム”を発動して計9得点を積み上げる。終了間際には#32桜木の連続得点で畳み掛け、7点のリードを取り戻した。

3Q 三河66–49 富山 (三河29–19 富山)

金丸 圧巻の5本中5本の3Pシュート 個人通算2,000得点を達成!

スタートは、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
富山は#34スミス、#11宇都を起点に攻勢をかけるが、#11宇都のファストブレイクを#0サザランドと#4狩俣が奪ってファストブレイクで逆襲。これを#32桜木が落ち着いて決めて反撃ムードを断つ。
すると#14金丸がこの10分で5本の3Pシュートを確率100%で沈めるオフェンスマシーンと化し、さらに自分にディフェンスを引きつけて#5バッツのゴール下をアシストする大爆発。#14金丸はこのQで個人通算2,000得点を達成し、圧巻のスコアリングショーで会場を酔わせた。

4Q 三河91–72 富山 (三河25–23 富山)

金丸 連日の大爆発 7連勝で3位タイに浮上

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#32桜木。
17点リードで迎えた最終Qは、序盤から激しい点の取り合いとなる。富山が#7阿部の3Pシュートで先行すれば、#4狩俣も3Pシュートを入れ返し。富山#0ライオンズがミドルシュートを決めれば、#5バッツがリバウンドを沈めて応戦。拮抗した展開が続く中、#14金丸が3Pシュートを射抜いて20点差を築く。
終盤、富山は#6船生の連続3Pシュートで一矢報いるが、#9森川が連続で3Pシュートを決めて寄せ付けず、19点差で快勝した。

試合後コメント

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