【ホームゲームレポートVol.04】10月21日(日)サンロッカーズ渋谷戦
2018年10月21日(日) シーホース三河 VS サンロッカーズ渋谷
15:05~
@岡崎中央総合公園総合体育館
シーホース三河 VS サンロッカーズ渋谷 | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
シーホース三河 | 17 | 20 | 17 | 22 | 76 |
サンロッカーズ渋谷 | 18 | 8 | 20 | 25 | 71 |
岡崎にサンロッカーズ渋谷を迎えた今節の「岡崎信用金庫 presents シーホース三河ホームゲーム」BURN THE BLUE BOOSTERは、「ブースタークラブDAY」と題してブースタークラブ会員がご参加いただけるイベントが目白押し!
恒例の餅まき・菓子まきをスーパーガールズと一緒に参加できる「餅まき・菓子まき体験イベント」や、キャプテンの狩俣選手への花束贈呈や始球式(フリースロー)を体験できる「始球式体験イベント」で盛り上がる中、試合がスタート。
試合開始から激しい攻防が続くも、2604人の大青援をエナジーに変え、サザランドがゲームハイの25得点、桜木が24得点、生原が39分58秒の出場で15得点6アシストと躍動。ホームで2連勝を飾った。
試合後はヒーローに選ばれた生原、サザランドをブースターが花道&撮影会で祝福し、連勝の喜びを分かち合った。さらにブースタークラブ限定の選手と自撮り撮影会、サイン会、握手会も行なわれ、選手・ファン・ブースターの笑顔があふれる2日間となった。
1Q 三河17–18 SR渋谷
桜木 11得点でチームに勢い
スターティング5は、昨日のGame1 と同じ#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
「お互い勝ちに飢えたチーム」(鈴木HC)の対戦は1Qから激しくぶつかり合う。「1Qから飛ばしていくぞ」という鈴木HCの激を受け、SR渋谷のタイトなマークに苦しみながらも#32桜木、#14金丸が積極的にリングにアタック。#32桜木が11得点を記録し、チームに勢いをもたらした。SR渋谷も#34ケリーを中心に襲いかかるが、#5バッツ、#24加藤、#46生原が粘り強いディフェンスやリバウンド争いで対抗。1Qは互角の攻防となった。
2Q 三河37–26 SR渋谷 (三河20–8 SR渋谷)
生原の連続得点で2桁リード
スタートは、#0サザランド、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
#32桜木がSR渋谷#3ファイをファウルトラブルに追い込むと、マークが変って勝機を見いだしたインサイドを執拗に突いて得点を積み上げる。#16松井が連続得点で攻撃を活性化させると、#5バッツがリバウンド、#0サザランドが3Pシュートを沈めて徐々にリードを広げていく。さらに残り2分から#46生原がピックアンドロールで中央突破して連続得点で6点をマーク。一気に二桁リードを奪った。
3Q 三河54–46 SR渋谷 (三河17–20 SR渋谷)
逆転を許すも、生原、桜木が流れを引き戻す
スタートは、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
#32桜木のポストプレーで先制するも、その後は約4分間ノーゴールとオフェンスが停滞。SR渋谷#34ケリーの7連続得点で点差を縮められると、残り3分半ターンオーバーから#9ベンドラメにファストブレイクを許し40-41と逆転される。
しかし、#46生原がすぐさま3Pシュートで逆転すると、#32桜木がジャンプシュート、#14金丸がフリースローを決めて悪い流れを断ち切る。さらに#0サザランドの連続得点で突き放し、点差を8点に戻して最終Qへ突入した。
4Q 三河76–71 SR渋谷 (三河22–25 SR渋谷)
サザランド 16得点の大爆発 ホーム2連勝
スタートは、#0サザランド、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#46生原。
インサイドでの得点が伸びず重い展開になると、#0サザランド、#46生原がアウトサイドシュートで打開を図る。#0サザランドは3Pシュート2本に、バスケットカウントの3点プレーと、この10分で計16得点の荒稼ぎ。2分半を残して18点のリードとほぼ試合を決定づけると、司令塔の#46生原がスローダウンして冷静に試合をコントロール。SR渋谷#34ケリー、#0満原、#14杉浦の3Pシュート攻勢を振り切り、ホーム2連勝を飾った。