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【ホームゲームレポートVol.03】10月20日(土)サンロッカーズ渋谷戦

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2018年10月20日(土) シーホース三河 VS サンロッカーズ渋谷
15:05~
@岡崎中央総合公園総合体育館

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シーホース三河 VS サンロッカーズ渋谷
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 20 16 29 9 74
サンロッカーズ渋谷 10 20 17 17 64

今季唯一の岡崎開催「岡崎信用金庫 presents シーホース三河ホームゲーム」はサンロッカーズ渋谷と対戦。「ブースタークラブDAY」の今節は、ブースタークラブ会員が楽しめるイベントが満載。キッズMCがロースター紹介を見事に務め上げると、会場は温かな一体感に包まれた。
2137人のファン・ブースターの“青援”に応えたい三河は、アグレッシブなディフェンスで流れを掴むと、#46生原と#32桜木が16得点、#14金丸が15得点、#0サザランドが13得点と4人が二桁得点の活躍。チームとファン・ブースターがエナジーをひとつにして待望の今季初勝利を掴んだ。

1Q 三河20–10 SR渋谷

二桁リードで幸先のよいスタート

スターティング5は、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
#24加藤、#46生原が激しいディフェンスから流れを作ると、オフェンスでも立ち上がりからエナジー全開。#32桜木がローポストからディフェンスをかわしてジャンプシュート、#14金丸がアーリーオフェンスから3Pシュートを沈めて幸先の良いスタートを切る。
残り4分半からSR渋谷をノーゴールに封じると、#14金丸が1on1からミドルシュートとフリースローの連続得点を決めて抜け出す。終了間際には#46生原が鋭いドライブからレイアップを沈めて、三河20–10 SR渋谷のダブルスコアで最初の10分を終えた。

2Q 三河36–30 SR渋谷 (三河16–20 SR渋谷)

バッツがサクレを完封。6点リードで後半へ。

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#12西川、#14金丸、#32桜木。
#32桜木を起点に#4狩俣の3Pシュートや#12西川のカットインなどチームオフェンスが冴える。守備でも#5バッツが#6サクレを無得点に抑えてインサイドを制圧。SR渋谷は#3ファイ、#24広瀬の3Pシュートなど外からのシュートで反撃するも、三河は粘り強いディフェンスで得点源である外国籍選手を自由にさせず、6点のリードを保つ。

3Q 三河65–47 SR渋谷 (三河29–17 SR渋谷)

生原 アグレッシブなプレーで11得点。18点リードを奪う

スタートは、#5バッツ、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#46生原。
序盤にSR渋谷#34ケリーの連続得点で3点差まで詰め寄られるが、ベテラン#32桜木がこの10分だけで6得点5アシストと巧みにゲームをコントロール。#32桜木のアシストから#0サザランドがダンク、#14金丸がゴール下を決めて流れを渡さない。
新加入の#46生原が持ち味のアグレッシブなプレーでチームに勢いをもたらし、2本の3Pシュートやファストブレイクから3点プレーとなるバスケットカウントを獲得するなど11得点の大爆発。18点リードで最終Qを迎えた。

4Q 三河74–64 SR渋谷 (三河9–17 SR渋谷)

4人が二桁得点。待望の今季初勝利!

スタートは、#0サザランド、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#46生原。
3Qまで無得点のSR渋谷#6サクレに二桁得点で追い上げられるも、#4狩俣、#46生原が身体を張ったディフェンスで凌ぐ。#0サザランドがフリースローやファストブレイクでつなぎ、追いすがるSR渋谷を振り切って嬉しい今シーズン初勝利!2137人の熱いBLUE ENERGYに結果で応えた。

試合後コメント

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