
メタループ Presents シーホース三河ホームゲーム
今季最後の「三河ダービー」は、最後の最後までどちらに転ぶか分からない熾烈なクロスゲームが続いたが、40分間三河のバスケを遂行。76-73の3点差で三遠を振り切り、西地区2位に浮上。CSホーム開催に大きく近づいた。
三河 19–19 三遠
両者ともにエナジー溢れるプレーで互角の戦いに
スターティング5は、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
三遠#1メイテンの3Pシュートで先制点を許す。#7長野のアタック、#19西田(優)のファストブレイクで4-3と逆転する。
三遠#2ヌワバの3Pシュートでリードを奪い返されるが、テンポの良いボールムーブから#10レイマンが3Pシュートを突き刺して前に出る。しかし三遠も#28津屋の3Pシュートですぐに7-9と再逆転、序盤から激しい点の取り合いとなる。
三遠のゾーンディフェンスを崩せず約1分半スコアが止まると、三遠#10吉井のカットインで得点を重ねられる。すぐに#7長野が3Pシュートで食い下がるが、その後はターンオーバーが続いて得点を伸ばすことができない。
残り2分、三遠#14湧川のリバウンドで5点のビハインドを作られるが、#11久保田のミドルシュートで反撃。残り47秒、オフェンスリバウンドを取った#27石井が3Pシュートを射抜いて同点に。三遠#14湧川のフリースローで突き放されるも、終了間際に#1ケネディのカットインで追いつき、19-19の同点で2Qへ入った。


三河 38–38 三遠 (三河 19–19 三遠)
取っては取り返しの応酬が続き、同点のまま後半へ突入
スタートは、#1ケネディ、#11久保田、#27石井、#32シェーファー、#54ガードナー。
#11久保田と#32シェーファーの合わせで先手を取る。しかしその後も1点を争う接戦が続き、三遠が#2ヌワバの連続得点でリードを奪えば、#54ガードナーがパワーで三遠のゾーンディフェンスを押し込んで対抗。#11久保田のアタックから#1ケネディが3Pシュートを決めれば、すぐに三遠も#28津屋が3Pシュートを決め返す。
開始4分半に#54ガードナーとのハイロープレーで#10レイマンが加点して30-28とわずかにリードしてオフィシャルタイムアウトを迎える。
三遠#1メイテンのアタックで同点とされるも、好調の#1ケネディが3Pシュートを突き放す。三遠も#28津屋の3Pシュートですぐに追いつくが、#7長野が3Pシュートで応戦と長距離砲の応酬が続く。
残り2分、三遠#10吉井のミドルシュートで逆転され、さらに#1メイテンのボーナススローで36-38と相手に流れが傾きかけると見るや、すかさず#13須田がハドルを組んで引き締める。すると残り1分、リバウンドから一気にボールプッシュし、#19西田(優)が鋭いアタックで38-38に。同点でハーフタイムへ。


三河 52–55 三遠 (三河 14–17 三遠)
三遠の気迫の反撃に押され、3点ビハインドで最終Qへ
スタートは、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
三遠に先手を取られる。ターンオーバーから三遠にファストブレイクを出されるも、#10レイマンが素早く戻って得点を許さない。さらに#7長野がオフェンスファウルを誘発。ディフェンスから流れを取り戻すと、レイマンが3Pシュートで同点に追いつく。
三遠のタイムアウト後、ディフェンスのギアを上げて24秒バイオレーションを誘発すると、#7長野と#10レイマンのアリウープが開通。続いて#54ガードナーがパワーで押し込んでリードを2ポゼッション差に広げる。
さらに#10レイマンのブロックショットが炸裂するなど集中したディフェンスで三遠のオフェンスを停滞させると、#19西田(優)の3Pシュートで48-41とリードを7点に拡大。
#19西田(優)と#54ガードナーのコンビプレーで畳み掛けるも、三遠#2ヌワバが個人技で打開して息を吹き返すと、#5大浦の3Pシュート、#2ヌワバのファストブレイクで50-51と試合をひっくり返される。


三河 76–73 三遠 (三河 24–18 三遠)
何度も1点差に肉薄されるも、3点差で振り切り、西地区2位に浮上
スタートは、#1ケネディ、#11久保田、#10レイマン、#27石井、#54ガードナー。
開始1分、#27石井がスティールから#1ケネディが3Pシュートを決めて逆転に成功するが、三遠も#14湧川のドライブで一歩も引かない。 #54ガードナーのインサイドを強調して連続得点を挙げるも、三遠は#2ヌワバのアタック、#10吉井の3Pシュートで応戦し、シーソーゲームが続く。
開始3分半に#11久保田のスティールから走って#1ケネディが得点して65-64と試合をひっくり返すと、#19西田(優)の1on1から#1ケネディが3Pシュートを突き刺して68-64の2ポゼッション差に。三遠はタイムアウトを取るが、#54ガードナーの得点で70-64の6点差に引き離す。
オフィシャルタイムアウト明け、何度も三遠に1点差に肉薄されるが、冷静にプレーを続けて#54ガードナーの得点でリードを保つ。
残り24秒、三遠#1メイテンのゴール下で74-73と再び1点差に追い上げられ、三遠にオールコートディフェンスを仕掛けられるも、プレッシャーをかいくぐって#54ガードナーがゴール下へロングパスを供給。走り込んでいた#10レイマンがダンクを叩き込んで76-73に。最後まで粘る三遠を振り切り、西地区2位に浮上した。


試合後コメント
ライアン・リッチマン
すごくタフな試合だったと思います。その中で勝ちきれたことは選手・スタッフも含め全員で勝ち取った功績だと思います。
三遠さんが選手を欠く中、ゾーンを敷いてきたところで苦戦した部分もありましたが、ただそれもこれから先を見据えた中で良い学びの機会になったと捉えています。そういう中で今日ハードにプレーできたことは凄く良いゲームだったと感じています。
今日のようなプレーができたのもファン・ブースターの皆さんのおかげだと思っており、すごく誇りに感じています。
トーマス・ケネディ
勝利することができてすごく嬉しいです。自分たちは本当にファイトしたと思います。非常にタフなゲームでしたが、勝つために必要なことをその時その時に見つけていきながらプレーをすることができたと思います。このような試合はプレーオフに向けての準備に非常に良い経験になったと思うので、チームにとって良かったと思います。
コート上に出れば最大限できる限りのことをして、全員がチームが勝つために助けになろうと努力していた2日間だと思います。
2日間のご自身のプレーの振り返りはいかがでしょう?
オフェンス面でもディフェンス面でも良かったと思います。しっかりとチームとしてプレーすることができました。
次節に向けて、ファン・ブースターの皆さんへメッセージをお願いします。
ホームゲームでCSを開催することができればチームにとって非常に素晴らしいことだと思いますし、自分たちが掲げている目標の一つでもありました。ホーム開催権を手にすることでCSへ勢いをつけていきたいと思います。
大野篤史
良いゲームだったと思います。勝敗に関してはベンチの責任なので選手たちはできる限りのことをやってくれたと思います。お互いを助け合って、励まし合って、アクシデントがあった中でも40分間チームのために戦ってくれたことが素晴らしかったと思いますし、こういうチームであり続けたいなと思いました。
フォトギャラリー
メタループ Presents シーホース三河ホームゲームは「三河ダービー」。
試合前には、三河ダービーの前哨戦として「コール合戦」や「綱引き対決」で両クラブが熱いバトルを繰り広げた。
グルメでもダービーを盛り上げるべく、「西三河×東三河うまいもんフェス」を開催。うなぎやいなりずしなど三河が誇る名物が勢揃いし、多くのファン・ブースターは地元の味でたっぷりとエネルギーをチャージして決戦の時を迎えた。
また、「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦 2026」で#5元澤誠選手が「スマイルまみれ賞」を受賞した副賞として、不二家のペコちゃんが試合に駆けつけた。餅まき・菓子まき大会にも参戦し、アリーナにお菓子と笑顔を届けた。
SEAHORSES MIKAWA









































































































