
今季最後のアウェーゲームは大阪エヴェッサ戦。3Qに20点のリードを作るも、大阪の猛追にあい、残り5秒で同点に追いつかれる。しかし慌てることなく、終了のブザーと同時にガードナーがリバウンドを押し込んで82-84で辛勝。リッチマンHC体制初の40勝を達成した。
大阪 17–18 三河
ガードナーのパワーアタックvs大阪ルーサーの3Pシュートで、互角の立ち上がり
スターティング5は、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
序盤からタイトなディフェンスで大阪を約3分半の間無得点に抑え、#19西田(優)、#54ガードナーのカットインで0-4と先手を取る。大阪は#11ルーサーの3Pシュートで反撃するが、すぐに#13須田が3Pシュートを突き刺してリードを譲らない。
以降は#54ガードナーがインサイドで強さを見せれば、大阪#11ルーサーが3Pシュート、ドライブの連続得点で反撃と両者が激しく火花を散らす。
残り2分半に大阪#35鈴木のアウトサイドシュートで14-15と1点差に詰められるが、#54ガードナーのパワーアタックで踏みとどまる。しかし残り1分半、大阪#11ルーサーの3本目の3Pシュートで17-17と試合を振り出しに戻される。
タイムアウトで修正を図ると、#11久保田が果敢なアタックでフリースローを獲得し、17-18と1点リードして最初の10分を終えた。


大阪 39–47 三河 (大阪 22–29 三河)
10点差を追い上げられるも、長野のサーカスショットで勢いをつけて後半へ
スタートは、#1ケネディ、#10レイマン、#11久保田、#18角野、#32シェーファー。
開始早々、大阪のファストブレイクで19-18と逆転を許すも、#10レイマンがバスケットカウント、3Pシュートの連続得点を浴びせて、19-24と大阪を一気に引き離しにかかる。
大阪はたまらずタイムアウト。大阪#31木下の3Pシュートで食らいつくが、#1ケネディが3Pシュートで渡り合い、#54ガードナーも3Pシュートで続いて、じわじわとリードを広げていく。
開始4分半には、スティールから#1ケネディが得点して22-32とリードを二桁に広げる。
大阪は再びタイムアウトを取り、#5ボンズの3Pシュートで追い上げるが、#1ケネディのビハインドパスを受けた#54ガードナーがバスケットカウントをもぎ取って25-35の10点差でオフィシャルタイムアウトを迎える。
しかしオフィシャルタイムアウト明けは、流れが一変。大阪に7-0のランを作られて3点差に追い上げられる。タイムアウトで流れを切るも、大阪にオールコートディフェンスを仕掛けられて、ターンオーバーから失点して1点差に肉薄される。
残り2分に#7長野が3Pシュートを沈め、ファストブレイクから#19西田(優)が加点して流れを引き戻すも、大阪も#31木下の3Pシュートで食い下がる。
ワンポゼッション差で迎えた残り6秒、#13須田がタフなアウトサイドシュートを射抜いて39-44とリードを広げる。さらに隙のないディフェンスで大阪の5秒バイオレーションを誘発すると、#7長野がブザーと同時に放り込んだ3Pシュートがネットを通過し、リードを8点に広げてハーフタイムを迎えた。


大阪 51–71 三河 (大阪 12–24 三河)
長野の3連続得点で弾みをつけ、20点差で最終Qへ
スタートは、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
大阪#60坂本の3Pシュート、#5ボンズの1on1で4点差に追い上げられるが、#7長野がカットイン、ドライブ、3Pシュートの3連続得点でチームに勢いをもたらすと、#13須田のドライブで45-58と13点のリードを作る。
大阪のタイムアウト後も、流れは変わらず。ターンオーバーからファストブレイクを繰り出し、#10レイマンがドライブからフリースローを獲得して着々とリードを拡大していく。
その後も攻守に集中力を保ち、#19西田(優)、#13須田が代わる代わるオフェンスリバウンドに飛び込んで、それを#7長野がフリースローで得点につなげていく。
大阪にオールコートでプレッシャーを掛けられるが、落ち着いて掻い潜って#18角野が得点。#32シェーファーのフリースロー、#10レイマンのミドルシュートで51-71と点差を20点に広げて、最終Qへ入った。


大阪 82–84 三河 (大阪 31–13 三河)
大阪の猛追を浴びて、残り5秒で追いつかれるも、ガードナーが押し込んで逃げ切る
スタートは、#1ケネディ、#10レイマン、#11久保田、#18角野、#32シェーファー。
立ち上がり、大阪#52ゲルンにバスケットカウントとリバウンドの連続得点で15点差に押し返される。
すぐにタイムアウトで引き締めるも、大阪のディフェンスの圧力にオフェンスが停滞。開始2分#10レイマンの3PシュートでようやくこのQ初得点を挙げるが、その後もターンオーバーを誘発されてオフェンスのリズムを取り戻すことができない。
#7長野、#19西田(優)、#54ガードナーをコートに戻し、#19西田(優)がドライブでこじ開けるも、開始5分に大阪#15竹内のファストブレイクを決められ、12点差でオフィシャルタイムアウトに入る。
#7長野と#19西田(優)のコンビプレーで突き放すも、大阪は激しいオールコートディフェンスを継続し、#5ボンズの3Pシュートで一歩も引かない。
残り3分、大阪#5ボンズの3Pシュートで2ポゼッション差に詰め寄られると、アリーナは一気にヒートアップ。アウェーの大歓声の中でも、落ち着いて時間を消費しながら#7長野が3Pシュートを突き刺す。
それでも、この日がホーム最終戦の大阪は最後まで諦めない。大阪#31木下、#11ルーサーが立て続けに3Pシュートを決めると、残り5秒に#11ルーサーの5本目の3Pシュートがリングに吸い込まれて、82-82の同点に追いつかれる。
しかし慌てることなく、#7長野がインサイドに果敢に切り込み、レイアップのこぼれ球をガードナーが押し込んだところで、終了のブザー。これが決勝点となり、82-84で大阪を振り切った。


試合後コメント
ライアン・リッチマン
3Qは素晴らしかったと思いますが、4Qはベストではないプレーをしてしまいました。大阪さんはハードにプレーし、コーチングも良くされており、素晴らしい選手もいるチームだと思っています。我々はこれからの事として、相手のプレッシャーに対してより良くプレーすることが大事になると思います。
4Qは自分がもっとチームを助けなくてはいけなかったと感じています。そこは自分の責任だと思いますので、チームを助けられるように頑張っていきたいと思います。
長野誠史
今日でシーズン40勝を達成出来たことは、ライアン・リッチマンHC体制になってからひとつひとつ積み重ねた結果だと思うので、達成できたことはとても嬉しく思います。
良かった点・改善点を教えてください。
良い3Qの入りができ、20点差をつけることができましたが、そこで気が緩んでしまった部分があったと思います。その結果ターンオーバーなどで競った試合になってしまったことは自分たちの反省点ですが、これがCS前に起こったことは良かったと思います。CSに向けて残り4戦をしっかりとやっていきたいと思います。
ファン・ブースターの皆さんへメッセージをお願いします。
残り4戦、CSホーム開催ができる可能性も残っていますので、それに向かってしっかりと準備してやっていきたいと思います。まずは今週の三遠戦。もっと厳しい戦いが続くので熱いご青援よろしくお願いします。
SEAHORSES MIKAWA







