いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。

2024年10月19日(土)～11月17日(日)にかけて開催された「第14回豊田通商カップ 第6回愛知県 U15 バスケットボール選手権大会 2024」にシーホース三河U15が出場しました。

準決勝で敗れましたが、3位決定戦に勝利し「3位」で本大会を終えました。

大会期間中のご青援ありがとうございました。

• トーナメント表

155-16　vs. 名古屋マジック
90-32　vs. INUYAMA BASKETBALL CLUB U14
52-38　vs. SHENLONG.Jr バスケットボールクラブ

70-42　vs. J.cube U15

47-52　vs. ピュア･チャンプス U15A

57-45　vs. M.R.Sea Jr U15

#3 木戸彪悟

たくさんの方々に応援していただきながら、とても残念な結果に終わってしまいました。先輩たちからもらったトーナメント2位の位置を、来年は下げて次の代に渡すことになり情けなく申し訳ないです。

簡単には目標を達成することはできないのだと、あらためて思い知らされました。この経験を活かし、一発勝負の中で戦うための準備の大切さや本番でそれを出し切る力を身につけて次に繋げていきます。

ユース大会最大の舞台でU15での生活が最後になります。今回の選手権での悔しさをばねに、3月まで残りのユース生活を無駄にせず練習に励み、最後は笑顔で高校カテゴリーにいけるよう努力します。色々な方に応援してもらえるチームづくりへの取り組みも頑張ります。

まずは、多くの皆さんにサポートしていただき、ありがとうございました｡今大会では、1･2Qでチームの調子が上がらず難しい展開になり、我慢する時間帯が多い試合ばかりでした。個人としてもチームとしても課題がはっきりとした大会だったと思っています。

3位決定戦でのM.R.Sea Jr U15戦です。準決勝で負けてしまいチーム全体が落ち込んでいる状況で、何としてでも勝たないといけない試合の中、自分自身も緊張していました。この試合でも我慢する時間帯が多く、難しい試合展開が長く続いてしまいました。ただ、チーム全体が“勝つ”という目標に向かって一致団結していけたので、最後は勝ち切ることができました。

今大会で出た、自分自身やチームでの課題を残りの4ヶ月間で改善し、昨年よりも良い結果を残すために全力で挑みたいと思います。ご青援よろしくお願いします｡

課題が多く見つかった大会でした。厳しい試合が続き「自分たちの思うようなプレーができないときにどう切り替えるべきか」ということを学ぶことができました。個人としては、ディフェンスで相手選手にプレッシャーをかけ得点を少なくすることができ、自信になった大会でした。

3位決定戦のM.R.Sea Jr U15戦では、前半は相手のペースでゲームが進んでいましたが、後半から気持ちを切り替え、チーム一丸となってディフェンスから流れを引き寄せ勝利することができました。勝ちたいという思いが結果に繋がりました。

今大会で負けた悔しい思いを忘れず、必ず成長し、昨年先輩たちと行けなかったメインコートに立ちたいです。

なかなか思うようなゲーム展開にならず苦しい場面が多くありました。しかし、今年のチームの良さである粘り強さを存分に発揮し、耐え続けながら試合をすることができました。
準決勝でもなかなかシュートが入らない展開が続きました。さらに、会場の雰囲気に飲まれてしまい最後まで自分たちの流れにすることができませんでした。自分としてもチームとしても納得できる結果ではありませんでしたが、今までやってきたことをしっかりとだすことができました。

特に印象に残った試合は3位決定戦のM.R.Sea Jr U15戦です。この試合も最初0-10のランから始まり苦しい展開でした。また一時は点差を詰めますが、2Qでまた離されてしまいました。

しかし、後半では準決勝でできなかった、外と中を使い分けたり、ハーフコートオフェンスでカッティングなどを多用することでオフェンスが重くならず、自分たちのやりたいバスケができ、ペースをもっていくことによって試合に勝利することができました。

CHAMPIONSHIPに向けて、今大会で見えてきた自分たちの長所を伸ばすと同時に課題を克服し、もう一度全員で一致団結し、先輩たちが創り上げてきた記録を超えられるようにより一層努力していきたいです。

今大会は「3位」という悔しい結果で終わってしまったことが僕の気持ちとしては大きいです。決勝ラウンドでは自分の持っている力を最大限発揮することができず、副キャプテンとして責任を感じています。

今大会で一番印象に残っているのは準決勝のピュア･チャンプス U15Aさんとの試合です。この試合は個人の3Pシュートが入らず苦しい状況での試合で、最終的には心の弱さがチームに「負け」という結果を招いてしまいました。目標にしていた「優勝」に届くことができなくなってしまった試合だったので印象に残っています。

CHAMPIONSHIPでは日々の練習で今まで積み重ねてきたこと、粘り強いディフェンスやディフェンスからの速いオフェンス、3Pシュートなどシーホースの持ち味をしっかりと活かしきれるよう、今大会の結果を糧にこれからもチーム全員で練習を頑張っていこうと思います。今大会を応援してくださった皆さま、これからもご青援よろしくお願いします!!

過去の成績を超えて「優勝」を目指し挑んだ大会でしたが結果は3位…。「超える」ことの難しさを痛感しました。

準決勝と3位決定戦は相手チームの勢いにおされ、苦しい展開でした。ただそんな中、迫力ある声援が応援席から聞こえてきて、チームに何度も覇気を与えてくれました。“声の力”の凄さを実感しました。後輩たち、保護者、関係者の方々の素晴らしい声援のお陰で、選手･コーチ･スタッフも一丸となって最後まで戦うことができました。熱いご声援をありがとうございました。

準決勝のピュア･チャンプス U15Aさんとの試合では、自分のプレーの未熟な部分やメンタル面での弱さが出てしまい、試合の流れを悪くして、チームの足を引っ張ってしまう要因の一つとなってしまいました。

相手チームの気迫に呑み込まれ、良い流れを引き寄せられず準決勝で敗戦…。言葉に言い表せない悔しさが残りました。しかし、この敗戦は今後の改善へ繋がるための経験として、プラスに考えていきたいです。

CHAMPIONSHIPでは、一昨年の「ベスト12」以上を目標に、残りの4ヶ月間、今大会で気づくことのできた自分の改善点を修正する努力をします。そしてチームの目標達成へ向けて、成長していけるよう頑張ります！引き続き応援よろしくお願いします。

準決勝で負けてしまったことは、今でも現実かわからないくらいショックでした。自分たちのプレースタイルができなかった点が一番悔しかったです。でもこの思いは必ず糧になると思っています。

3位決定戦のM.R.Sea Jr U15戦です。気持ちの切り替えが難しかったですが、朝の練習で「最後は勝って終わろう」とみんなで決めて達成できたことは良かったです。
前半は相手のペースに流されていましたが、今までやってきたDFからの得点を確実に決めることができ、シーホースのプレーで勝利できたことは次に繋がると思いました。

M.R.Sea Jr U15の#0 宮城斗真 選手です。ミニバスのときから知っている選手で、自ら得点を上げてチームをベスト4まで引っ張っていたところが印象に残りました。

個人スキルのさらなる向上を目指し、チームとしては1Qからの出だしが課題だと思います。自分たちのペースを崩さず、決勝トーナメントへ進出し一勝ずつ勝っていきたいです。

選手権での｢優勝｣が目標だったので、準決勝で負けたときには悔しい気持ちでいっぱいでした。3位決定戦では気持ちを切り替え、チーム一丸となり勝ち切ることができました。

夏に足の疲労骨折をしてしまい、この大会までに動きが戻るか不安でしたが、コーチやトレーナー、チームの仲間のおかげで良い状態で大会に臨むことができました。ありがとうございました。

今大会で印象に残っている試合は、準決勝の ピュア･チャンプス U15Aとの一戦です。

13点リードされ、逆転まであと少しのところで一歩及ばず悔しさだけが残る結果となりましたが、みんなの気持ちが一つになったときの強さを感じる瞬間もありました。この負けの経験を次の試合に必ず活かします。

今大会は1Qの入りで自分たちのプレーができず良い流れがつくれないという試合が多かったので、そこが課題だと感じています。

残り4ヶ月、チームの仲間とコミュニケーションをとりながら練習に取り組み、最高な状態でCHAMPIONSHIPに挑めるよう頑張ります。

• 【U15】「第14回豊田通商カップ 第6回愛知県 U15 バスケットボール選手権大会 2024」出場について

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