いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。

2023年11月30日(木)～12月3日(日)にかけて開催された「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2023」大会にシーホース三河U18が出場しました。

トーナメント初戦となるSECOND ROUNDで、横浜ビー・コルセアーズU18と対戦。49-93で敗れ、本大会を終えました。

大会期間中のご青援ありがとうございました。

三河 U18 49-93 横浜BC U18

• スタッツ

ご青援ありがとうございました。今大会は僕たち3年生にとって最後の大会でした。なかなか自分たちらしさを出せない厳しいゲームになってしまいましたが、誰一人として諦めることなく、チーム一丸となって最後まで戦い抜いたので悔いはありません。横浜ビー・コルセアーズU18との試合は、この3年間で一番楽しいゲームとなりました。

4Qの残り1分のボール運びのシーンです。ただのボール運びではありましたが、カズさん(高島HC)が「最後まで！」と声をかけてくださって、自然と涙が出てしまいました。この3年間の色々な思いが込み上げてきた瞬間でした。

まずはカズさんと原田さん(マネージャー)に感謝したいです。1年生の頃から色々なことを言われ続けましたが、反発したい気持ちや難しくて理解できなかったことも多くありました。

でも3年生になって「あのとき言われたことは、こういうことだったのか」と思えることも多く、PGとしてここまで育てていただきました。シーホース三河U18での3年間で学んだことを、これからも続く競技生活に活かしていきたいです。

マネージャーの原田さんには精神的な面で本当に支えられました。いつも味方だと言ってくれたり、ノートのやりとり(選手とマネージャーによるバスケノート)や普段の会話で挫けそうな場面から何度も立ち直ることができました。
原田さんのおかげで人としても成長できたと思います。この3年間、シーホース三河U18で活動できて良かったです。本当にありがとうございました。

そして治、智也、悠雅と最後に4人でコートに立てて本当に嬉しかったです。どんなときでも僕についてきてくれてありがとう。

3年間は本当に一瞬です。一日一日を無駄にせず頑張ってほしいです。そして悠二や偉が中心となってチームを引っ張っていってください。悠二たちならどんな壁でも乗り越えられると信じています。今までついてきてくれてありがとう。

今大会は最後の公式戦だったので、これまでにないくらいに全力を出しました。横浜ビー・コルセアーズU18はとても強かったですが、自分のプレーを出せたので良かったです。

練習も多くきついと感じる日も多くありましたが、みんなでバスケットができて楽しかったです。

一年は長いようで短いので、一日一日を無駄にせず頑張ってください。

REGIONAL LEAGUEが終わって、9月から新しいチームルールの下、今大会に向けて頑張ってきました。結果は負けてしまいましたが、自分たちのやりたいことは出せていたと思います。僕は大学でもバスケを続けるので、この悔しさを忘れず次に繋げたいです。

シックスマンとして出場し、1本目の3Pは迷いながら打って外してしまいましたが、2本目は冷静にディフェンスを交わして決めることができました。そこからはいつも通りの自分で思い切ってプレーすることができました。

入団して間もない頃は下手で自信がありませんでしたが、日々の練習の中で高島さんから色々なスキルや考え方を教えていただきました。そのおかげで今大会、自信をもってプレーすることができたと思います。

大学でも自分の得意な3Pシュートを武器に、試合に出て活躍できるように練習からしっかりと頑張っていきます。

3年間はあっという間なので日々の練習を無駄にせず、練習の中で仲間と切磋琢磨しながらスキルを上げていってください。来年のCHAMPIONSHIPでは、今年よりも良い結果を残してほしいです。

運営の方々やスタッフの皆さん、今大会においてお世話になった全ての皆さま、ありがとうございました。そして会場に足を運んでくださった方、動画配信にて観戦いただいた皆さま、温かいご青援本当にありがとうございました。

3年生にとって最後の大会となる今大会、一つでも多く勝利できるよう、チーム一丸となって日々練習してきました。チームは確実に強くなり、良い雰囲気の中でCHAMPIONSHIPに臨みました。試合の流れの中で、自分のプレーを上手く出せない僕に3年生みんなが声をかけてくれました。僕もコートに立つ以上、3年生みんなの気持ちに応えたいと必死に戦いました。なかなか得点できない分、リバウンドやディフェンスを必死にやりました。“3年生のみんなに勝利を”と、最後まで戦いましたが敗れてしまい、すごく悲しく悔しい結果となってしまいました。

今一度、自分の強みと弱みを見つめ直し、身体づくり、体力づくりを行い“強い相手にも当たり負けない、走り負けない”身体をつくっていきます。それだけでなく、シュート率やリバウンド率を上げるべく練習に取り組みます。

チームの強みと弱みも見直し、強みは伸ばし、弱みは修正して良い雰囲気の中、みんなで高め合えるような練習、チームづくりを目指していきたいです。

3年生の教えを必ず活かし、来シーズンは今よりも強いチームになります。REGIONAL LEAGUE、CHAMPIONSHIPはもちろん、全ての試合で勝ちきれるチームになるよう、言葉だけではなく「ガチ。」なエナジーを出していきたいと思います。

試合に勝つためには、一日一日の過ごし方や1回の練習への取り組み方がとても大切だと感じた大会でした。

印象に残っている選手は#9 工藤将誠選手と#11 大越海藍選手です。

プレーの面では、チームのためにリバウンドをとり、仲間に声をかけてチームを鼓舞している姿がとても印象に残りました。また、試合後には僕に声をかけてくれてスポーツマンシップを感じました。僕もこんな選手になりたいと思いました。

今大会で感じたことと経験したことを忘れずにCHAMPIONSHIPだけでなく、REGIONAL LEAGUE、またELITE8 LEAGUEを目指して、日々の過ごし方や練習の取り組み方を意識して目標に向かって頑張っていきます。

3年生にとって最後の大会となりました。結果としては悔しい結果で終わってしまいましたが、今大会のような素晴らしい舞台で試合をできたことが一番の思い出です。そして、高島ヘッドコーチに的確なアドバイスをしていただき本当に良い経験になったと思います。

チームメイトである弓岡治史選手の速攻でのバスカンです。得点が決まっていないところで治史選手が流れを変えてくれたので、とても印象に残りました。

僕は高校2年生の途中に入団しました。最初はコミュニケーションがまったくとれず、不安しかありませんでした。それでも優しい先輩方や同級生の選手、後輩の子が声をかけてくれたおかげで徐々にコミュニケーションをとれるようになりました。でもそれは“強いチームでは当たり前のこと”ということをシーホース三河U18に入って学びました。この経験を活かし、社会に出てからも通用するような人間になります。

来年はまず「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE」を制して、自分たちがいけなかった「B.LEAGUE U18 ELITE8 LEAGUE」へ出場してほしいです。それを達成するためには、本当に一日一日の練習を大切にし、全員が同じ方向に向かって進んでいくことが勝利へのカギだと思います。

まずはたくさんのご青援ありがとうごさいました。今大会は自分の実力不足を感じました。スターティングメンバーとして試合に出させてもらえたにも関わらず、相手に圧倒されてしまい、何もできませんでした。この悔しさを糧に、また練習を積み重ねていきたいと思います。

新チームとなり、3年生が引退することで大きな戦力を失うことになってしまいますが、今大会で学んだことや悔しい思いを忘れずに、選手全員がリーダーシップをとってインテンシティの高い練習を積み重ねていきます。REGIONAL LEAGUEとCHAMPIONSHIPで今シーズンよりも良い結果を出せるように頑張りたいと思います。

• 【U18】「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2023」出場について

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