「Sの絆・タツヲ焼きプロジェクト」文部科学大臣賞受賞のお知らせ
いつもシーホース三河へご青援ありがとうございます。
高校生が主体となって、地域の課題に対し、地域資源(ひと、モノ、歴史、産業など)を活用しながら、ビジネス手法を用いて解決を目指している愛知県立高浜高等学校 地域活動部SBP※班の皆さんが、オンラインで開催された「第5回全国高校生SBP交流フェア(SBPチャレンジアワード)」に出場し、最高位となる【文部科学大臣賞】を受賞しました。
- SBP•••ソーシャル・ビジネス・プロジェクト
「全国高校生SBP交流フェア」とは、全国の高校生が地域の課題を解決するためにビジネスの手法等を学びながら “取り組んだことを発表” し、“開発した商品を紹介・販売” をしながら交流し、互いに評価しながら向上していくことを目的に行う交流事業です。
シーホース三河のホームゲームに出店し、その売り上げで、シーホース三河が連携協定を締結している自治体(刈谷市、知立市、碧南市、高浜市、安城市)にお住まいの方を対象に行った招待企画「Sの絆・タツヲ焼きプロジェクト」も高い評価につながりました。
「Sの絆・タツヲ焼きプロジェクト」とは…？
「Sの絆・タツヲ焼きプロジェクト」は高浜高校が地域の課題に対し、地域資源(ひと・モノ・歴史・産業など)を活用しながらビジネス手法を用いて解決を目指す高浜高校SBPです。弊社契約タレント「タツヲ」の呼びかけから始まり、多くの方に応援をいただき「タツヲ焼き」が完成しました。
本プロジェクトでは高浜高校SBPがシーホース三河のホームゲームでタツヲ焼きを販売し、その収益で高浜市の子どもたちをシーホース三河の試合へ招待する取り組みを行いました。
