
抹茶のまち 西尾市 Presents シーホース三河ホームゲーム
バイウィーク明け初戦、富山グラウジーズとのGame1。序盤から熾烈な点の取り合いとなり、4Qの途中まで追いかける展開に。集中したディフェンスで富山の勢いを止めると、クラッチタイムにエース・西田(優)が連続得点を挙げてチームを勝利に導いた。レイマンも19得点の活躍で自身の誕生日に花を添えた。
三河 25–25 富山
立ち上がりから熾烈な点の取り合いに
スターティング5は、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
開始早々、日本代表から戻ってきたばかりの#19西田(優)が1on1から先制点を挙げて、会場を沸かせる。さらに粘り強いディフェンスで相手のミスを誘い、そこからファストブレイクに転じて#19西田(優)が3Pシュートで加点し、5-0と順調な滑り出しを見せる。
しかし富山#24モラン、#12モータムに立て続けに得点を許すと、開始3分半に#8ケルのミドルシュートで逆転を許す。#13須田のパスカットから#10レイマンが3Pシュートを射抜いてすぐにリードを奪い返すが、富山も#12モータムの連続得点で譲らない。
残り4分半、#11久保田の3Pシュートで11-11と試合を振り出しに戻すも、終盤まで熾烈な点の取り合いが続く。
その後は#10レイマンを中心にオフェンスを展開。#10レイマンのドライブに#32シェーファーがゴール下で合わせて15-13と前に出ると、続くオフェンスでも#10レイマンはドライブでバスケットカウントを獲得してリードを3点に広げる。
富山#7宮本、#24モランに連続で3Pシュートを決められて18-21と逆転されるが、#18角野のドライブ、3Pシュートの連続得点で対抗。富山#12モータムの得点に勝ち越されるが、終了間際に古巣対決の#30ホワイトがドライブで得点し、25-25の同点で最初の10分を終える。


三河 45–43 富山 (三河 20–18 富山)
誕生日のレイマンが11得点の活躍。2点リードで後半へ
スタートは、#1ケネディ、#11久保田、#18角野、#30ホワイト、#54ガードナー。
富山#8ケルのバスケットカウントで先制されるが、#1ケネディが狙いすましたスティールからトランジションに持ち込んで返上する。
しかしその後も富山#8ケルのアタックを止められず、追いかける展開に。#11久保田の3Pシュートで反撃するが、開始4分に富山#3岡田に3Pシュートを決められ、30-37とリードを広げられてしまう。タイムアウトで流れを切ろうとするも、アウトサイドシュートを決め切ることができず我慢の時間が続く。
9点ビハインドで迎えたオフィシャルタイムアウト明け、ゾーンディフェンスで相手のミスを誘い、#19西田(優)がファストブレイクで加点。続いて#13須田が3Pシュートを射抜いて35-39と追い上げムードを作る。
富山はすかさずタイムアウトを取るも、三河の勢いは止まらず、#10レイマンが3Pシュートを沈めて38-39の1点差に。#13須田が集中したディフェンスからボーナススローを獲得して39-39と追いつくと、残り2分、#30ホワイトがリバウンド争いでボーナススローを得て41-39と逆転。さらに富山#8ケルにダブルチームでプレッシャーをかけてボールを奪い、ファストブレイクから#13須田が得点して43-39に。富山に追いつかれるも、残り30秒に#10レイマンがダンクを決めて2点リードで後半へ。


三河 61–65 富山 (三河 16–22 富山)
3Pシュートが決まらない中、我慢を重ねて4点差で食らいつく
スタートは、#7長野、#10レイマン、#13須田、#19西田(優)、#30ホワイト。
#10レイマンのフリースロー、#19西田(優)のアタックで先行。#7長野のドライブに#10レイマンが合わせて得点を重ねるが、その度に富山に返上されて突き放すことができない。
開始3分、ターンオーバーから富山#12モータムに得点されて52-53と逆転されると、#8ケルのバスケットカウント、#11宇都のフリースローで4点ビハインドに。アウトサイドシュートに当たりが来ない中、#19西田(優)のオフェンスリバウンドでつなぐも、富山#7宮本の3Pシュートで点差を6点に広げられる。
それでも富山#24モランのファストブレイクを#7長野が体を張って阻止すると、#54ガードナーがフリースローで得点を重ねてワンポゼッション差に迫る。富山に#3岡田の3Pシュートで突き放されるが、#54ガードナーがパワーでこじ開けて踏みとどまると、集中したゾーンディフェンスで富山の得点を止め、#11久保田のオフェンスリバウンドから#18角野がボーナススローを決めて食らいつく。終了間際に富山にボーナススローで加点され、4点ビハインドで最終Qに入った。


三河 83–70 富山 (三河 22–5 富山)
富山を5点に抑え、クラッチタイムにエース・西田(優)が活躍
スタートは、#10レイマン、#11久保田、#18角野、#27石井、#54ガードナー。
#10レイマンが豪快なドライブからダンクを叩き込む幸先の良い入りを見せるも、その後はミスが続き、良い流れを継続することができない。開始2分、富山#6ウィリアムスの得点でリードを7点に広げられる。
その後も3Pシュートの確率が上がらず、リズムを作りきれない中、粘り強く守ってリバウンドから走る展開に持ち込み、開始4分半に#19西田(優)のファストブレイクで4点差に追い上げる。
オフィシャルタイムアウト明け、#54ガードナーが軽快なドライブでバスケットカウントを獲得して69-70に詰め寄る。さらに残り3分、エース#19西田(優)が1on1を制してミドルシュートを突き刺し、71-70と逆転に成功する。
富山はタイムアウトで立て直しを図るが、#7長野がタイトなディフェンスで相手のミスを誘うなど、全員で強度の高いディフェンスを継続して試合終了まで富山を無得点に封じる。
#54ガードナーのバックダウンに合わせて#19西田(優)がカットインで加点。残り2分、#19西田(優)がピック&ロールで富山#8ケルを置き去りにしてリングに一直線。75-70と着々とリードを広げていく。
古巣対戦の#1ケネディが3Pシュートを沈めると、残り1分、#54ガードナーのフリースローで80-70とリードを二桁に拡大。残り13秒、#54ガードナーの3Pシュートで13点差とし、83-70で勝利した。


試合後コメント
ライアン・リッチマン
富山さんは実際に試合をしてみて、オフェンス力が高いチームだと感じました。
これまで数試合、富山さんは強豪チームと接戦をされており、トレイ・ケル選手、ブロック・モータム選手など素晴らしい選手がいる中ですごくコーチングをされているチームだと感じました。
その中で今日勝ち切れたことは良かったと思いますし、最後のQで富山さんを5点だけに抑えれたことは、自分たちのベストなディフェンスができたと思います。
最後のQのようなディフェンスを40分間通してやり続けることが必要であり、それにはエネルギーや努力量といった部分が大切になると感じています。
西田優大
久々の試合ということもありゲーム感も無い中でやった試合の割にはすごい満足にプレーできたと思いますし、最後の最後ああやって自分たちのペースに持ち込んでしっかり勝ちを手繰り寄せることができたので総じて悪くはなかったかなと思います。
ご自身のプレーの振り返りをお願いします。
あのように託されて、決めきることができれば、今日の試合に限らずこれからの試合も勝ちきっていけると思います。そういった意味では、それをひとつ体現できたのかなと思います。チームにしっかりとそういった部分が根付いていって、どんどんチームが信じてくれれば僕もやりやすいです。また最後、オフェンスが上手くいったので良かったです。そうなったのは4Qにディフェンスを非常に我慢強くできたことが凄くよかったですし、最後はみんなで作った流れだなという風に思っています。
明日の試合に向けて意気込みをお願いします。
来週終わったらブレイクが待っているので、そういった意味でもこの5試合の初戦をしっかりと勝ちきれたことはすごく大きいと思っています。こういう展開になったので富山さんも気合いを入れてまた臨んでくると思いますし、同じような展開になるとまたしんどくなってしまうので、最初からリズムを作れるようにスタートをきっちりやれば自然と結果はついてくると思います。緑色で新鮮で非常に楽しい雰囲気の中でやれているので、また明日もご青援よろしくお願いいたします。
ダビー・ゴメス
試合の始まりから35分間はとても良いプレーをしていたと思います。自分たちにとって重要なモーメンタムのところでミスが出て、ターンオーバーから相手に速攻を渡してしまったり、不必要なエンドワンを与えてしまいました。
もちろん自分たちがコントロールできるもの、できないものがある中で、特に最後の5分のところに関しては重要な場面で自分たちができなかったことが多いのかなと感じています。
フォトギャラリー
抹茶のまち 西尾市Presents シーホース三河ホームゲームは、来場者全員に抹茶グリーンの「西尾市xシーホース三河」オリジナルTシャツとオリジナルハリセンをプレゼント。選手も抹茶グリーンの西尾市コラボユニフォームを着用し、アリーナ全体が鮮やかな抹茶グリーン一色に包まれた。
場外のキッチンカーエリアには、抹茶を使ったドリンクやスイーツ、うなぎ、えびせんべいなど西尾が誇るグルメが勢揃いし、ファン・ブースターが長い列を作る人気ぶり。
また、今節は「選手プロデュースDAY」をテーマに開催。「PHOTO by PLAYERS展」や「選手愛用クラブでねらえ!パターチャレンジ」など、選手のこだわりが詰まったイベントが盛りだくさんで、多くの観客を楽しませていた。


































































































