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シーホース三河

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ユース概要

アスリートから、その先へ
アスリートから、その先へ

シーホース三河U15/U18では、6年間一貫指導のプロセスを通して人間力とバスケットボールの向上に努め、将来のシーホース三河トップチームで軸となり、活躍できるプロ選手の輩出を目指します。活動の中で培った、向上心・敬意・闘志を、バスケット界や社会に向けて還元できる人材育成にも力を入れています。

シーホース三河U15/U18としてのゴールや価値をプロ選手だけに限定せず、プロ選手になっても、引退した後も、選手以外の道を選んだとしても、それぞれが歩んだその先で活躍・貢献し、地元の誇りとなる人材を育成します。

育成モデル

育成モデル

常に選手が中心となり、そのまわりを包み込むようにスタッフ陣の配置や、選手がバスケットに打ち込める練習環境の提供、バスケット面の向上、人間性、社会性を養う育成プログラムの実施をしていきます。プレーヤー・センタードの考えのもと、「Personal Value」、「Player Value」、「Social Value」の3つの価値を身に着け、社会に認められる人材の育成を目指します。

コーチ

スキル、状況判断、戦術指導、その年代に適したアプローチを行い、長期的かつ段階的な育成を実施。選手の自発性を大事にし、選手自身の「考える力」を軸にコーチングを行います。

U18

高島一貴

高島一貴 HC

原田梨世

原田梨世 AC

U15

伊良部勝志

伊良部勝志 HC

嶋田基志

嶋田基志 AC

トレーニング

ユース専任のトレーナーが練習に常時帯同します。日々のトレーニングや身体ケアなどユース世代で重要な身体作りを計画的に実施し、フィジカル面での強化を重視した育成アプローチも充実させています。

専任トレーナーがケガから復帰までのリハビリをサポート

年代や課題に応じたフィジカル強化トレーニング

シーホース三河ユースの強み
ユースだからできること

Bリーグのトップチームで活躍する選手、スタッフから直接アドバイスを受ける機会を提供し、育成世代からより刺激的な環境でバスケットボール技能の向上に努めます。また、講習会や読書・自主学習の時間を設け勉学の大切さを伝えることにも力を入れていきます。そして、選手主体のフィードバックや個人面談を通して、考える力や選手の自発性を養っていきます。

トップチームスタッフによるコーチング

トップチーム選手によるスキル指導

選手主体の取り組みによる「自発性」の啓発

個人の課題に合わせたメニューを作成

カテゴリ別チーム紹介

シーホース三河 U15

中学1~3年生対象。

シーホース三河 U18

高校1~3年生対象。

申し込み方法

卒団選手の声

清水秀真さん

清水秀真さん(2022年度卒)
→北陸高校

シーホース三河U15では、コート内でのコミニュケーションを大切にすることで、時間がない中でチームメイトと素早く判断する力をつけることができました。

3年間で個々のスキルをアップできたことはもちろん、チームの戦術的な部分でもたくさんのことを学ぶことができました。

自分がプレーでも声でもチームを引っ張れるようになったのは、シーホース三河で3年間バスケットができたからです。

高校でもここで学んだ経験を忘れずに頑張ります。3年間ありがとうございました。

平澤友真さん

平澤友真さん(2021年度卒)
→北陸高校

シーホース三河U15では、チームメイトとコミュニケーションをとり自分たちで問題を解決する力を大切にしてきました。3年間で個々の意見を共有することを体現し、チームの力をあげることが出来ました。この力はバスケット以外の学校生活にも役に立っています。

ここまで自分が成長できたのはシーホース三河の素晴らしい環境があったからだと思います。この経験を活かし、高校での目標「日本一」に向かって頑張ります。

竹本義希さん

竹本義希さん(2020年度卒)
→中部大学第一高校

「日本代表として世界で戦いたい」

将来の夢は日本代表選手として世界と戦うことです。そのためにシーホース三河U15で学んだ「考える力」を大事にしていきたいです。僕は、今までは全力でプレーしているだけでした。だから考えることが苦に感じました。でもコーチがわかりやすいアドバイスをしてくださったり、何回失敗しても支えてくださるスタッフの方々やチームメイトのおかげで考えることが当たり前となり、ここまで成長出来ました。最高の3年間でした。ありがとうございました。

浦奏太さん

浦奏太さん(2019年度卒)
→美濃加茂高校

「191cmのアウトサイドプレーヤーへ!」

シーホース三河U15では、「身長が高いからこそ外でプレー」と教えてもらい、アウトサイドでの1on1スキルを身に着けることができました。バスケットに集中できる環境を求めていたので、プロ選手を経験したコーチやトップチームのトレーナーからの指導があり、トレーニング道具なども充実した環境で過ごせて良かったです。勝敗にこだわりすぎず、「自分がどうしたら成長するか」を考えて取り組むことが大切だと思います。

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