アイシングループ Presents シーホース三河ホームゲーム
ハイライト
京都ハンナリーズとのGame2は、シェーファー、オクインが得点とリバウンドの攻守両面で奮闘してリードして折り返すも、後半相手に傾いた流れを取り戻せず、63–76で敗戦。今季最多3133人の観客に勝利を届けることができなかった。
三河 14–19 京都
シェーファー 8得点3リバウンドと攻守に躍動
スターティング5は、#4細谷、#6オクイン、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー。
#32シェーファーが高さのミスマッチを生かして積極的にプレーし、フリースローで先制する。強度の高いディフェンスから走る展開に持ち込み、ファストブレイクで#19西田と#6オクインが得点。開始2分半に#32シェーファーのゴール下で7-0とスタートダッシュに成功する。残り5分にも#32シェーファーが3Pシュートを決めて12-5と三河ペースで試合が進む。
しかしその後は3Pシュートに当たりが来ず、得点を伸ばすことができない。残り3分半、コートに戻った直後の京都#11久保田に3Pシュートを決められて流れが京都に傾くと、残り1分に京都#11久保田のアタックで同点に。残り29秒に#3水野のファストブレイクで逆転される。さらに終了のブザーと同時に#1ユトフに3Pシュートを決められ、5点ビハインドで1Qを終える。
三河 35–28 京都(三河 21–9 京都)
オクイン 9得点5リバウンドとゴール下を制圧、逆転して後半へ
スタートは、#3柏木、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#32シェーファー、#54ガードナー。
#32シェーファーの3Pシュートで先制するが、京都もすぐに#3水野の3Pシュートで対抗。#54ガードナーがゴール下で強さを見せ、スティールから#9ローレンス Ⅱが豪快なダンクを叩き込み、流れるようなボールムーブから#13ジャワトがアタックして追撃するが、京都もその度に#3水野、#1ユトフの得点で突き放しにかかり、1点差で追うこう着状態が続く。
残り4分半に#7長野のスティールから#6オクインがダンクを叩き込んで27-26と逆転すると、#13ジャワトがミドルシュート、#6オクインが2連続のオフェンスリバウンドで畳み掛け、リードを7点に広げる。
三河 46–52 京都(三河 11–24 京都)
攻守にリズムが生まれず、逆転を許す
スタートは、#4細谷、#6オクイン、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー。
京都#11久保田のフリースロー、#31ディアロのアリウープの連続得点で3点差に迫られる。
#6オクインのパスに#32シェーファーが合わせて応戦するが、以降はフィニッシュを決め切ることができず、攻守にわたってリズムを失っていく。京都#7ライト、#31ディアロらに0-15のランを作られ、残り4分半に37-47と二桁ビハインドを背負う。
#54ガードナーをコートに戻し、ゴール下、3Pシュートの連続得点で5点差に押し返すが、京都#31ディアロに連続得点を浴びて再び二桁リードを築かれる。#7長野の3Pシュート、#13ジャワトのフリースローで6点差まで詰め寄って最終Qへ。
三河 63–76 京都(三河 17–24 京都)
ガードナー、オクインが追撃も、終盤突き放されて連勝ならず
スタートは、#1中村、#6オクイン、#7長野、#13ジャワト、#54ガードナー。
#54ガードナーのバスケットカウント、ファストブレイクでワンポゼッション差の射程圏内にとらえるが、京都#3水野に3Pシュートを沈められて追いつくことができない。
追い上げては突き放される我慢比べの展開の中、残り3分半に京都#1ユトフのファストブレイクで9点差をつけられる。#6オクインが劣勢を覆そうとするも、京都#1ユトフに残り3分、2分半と立て続けに3Pシュートを射抜かれ、57-70と苦しい状況に。#9ローレンス Ⅱ、#6オクインが意地を見せたが試合の流れは変わらず、63-76で敗戦した。
試合後コメント
鈴木貴美一
前半の入りはそんなに悪くなくて、第2Qを良い形で終えることができました。
後半、外のシュートが入らないということで、中に中に攻めて、タフショットをしてしまうという状況だったと思います。
昨日もシュートが入らなかったんですが、昨日は相手も入らなかったので良かったんですけれど、今日は相手が3、4Qのオフェンスが乗ってきたところで、我々がシュートが入らないことに対して我慢できず、頑張って1対1で打開しようということが増えて、こういう結果になってしまったと思います。
練習するしかないので、来週も試合がありますので、しっかり練習をして挑みたいと思います。
ロイ・ラナ
若いチームにとっては非常に素晴らしい勝利になったと思います。
理由としては、最後までタフに戦え続けれたことと、#31ディアロ選手が序盤からファウルトラブルがあった中で、しっかり粘れたことです。
また#8ロール選手も今日は出場できなかったのですが、若手中心にハードにプレーしたことがこの結果に繋がったと思っています。
三河さんは非常に強いチームですので、このゲームを勝ち切ったことを自分たちの自信として、これからに繋げていきたいと思います。
フォトギャラリー
スカイホール豊田で今季初の開催となったアイシングループ Presents シーホース三河ホームゲーム。
今月末のハロウィンに先駆けて、今節は「ミカワハロウィン」をテーマに楽しいイベントが目白押し。ファン・ブースターもユニークな仮装で来場し、ハーフタイムの「タツヲンtheステージ」にはタツヲの仮装をしたブースターが集まるなど、ともに「ミカワハロウィン」を盛り上げた。
会場内にはトランポリンやナインフープス、シュートチャレンジコーナーが登場し、試合前にはたくさんのファンが挑戦していた。
また、飲食ブース・キッチンカーでは「からあげフェス」と題して、ホームゲーム史上最多の「からあげ」が集結。複数のお店を回って食べ比べするなど、観戦の前に食欲の秋も楽しんでいた。
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