ATグループ Presents シーホース三河ホームゲーム
ハイライト
ヒーローインタビュー
仙台89ERSとのホーム開幕節Game2は、全員がディフェンスとリバウンドでハードワークして流れを呼び込み、初スタメンのオクインが17得点15リバウンド4アシストのダブルダブルの活躍で牽引。大青援の後押しを受け、80-70で今季初勝利を挙げた。
三河 18–19 仙台
エナジーあふれるディフェンスから主導権を握る
スターティング5は、#4細谷、#6オクイン、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー。
立ち上がりから激しいディフェンスで流れをつかみ、初先発の#6オクインを中心にオフェンスを組み立てる。#6オクインは自らドライブで先制すると、#19西田のカットインをアシスト。開始2分には#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで7-0と主導権を握る。
タイムアウトで修正した仙台に#0小林、#45ブースの3Pシュートなどで7-11と逆転を許すも、#32シェーファーがリバウンドで加点。#9ローレンス Ⅱがスティールから走って#6オクインのアリウープをお膳立てし、#19西田の3Pシュートでリードを奪い返す。#仙台も45ブース、#7澤邉の3Pシュートで譲らず、18-19の接戦で最初の10分を終える。
三河 40–25 仙台(三河 22–6 仙台)
6失点に封じて、15点リードで後半へ
スタートは、#1中村、#6オクイン、#7長野、#18角野、#54ガードナー。
#18角野のドライブで逆転。#6オクインのダンク、#1中村の3Pシュートで6点のリードを奪う。
アリーナのディフェンスコールに応えるように強度の高いディフェンスを継続して仙台を2得点に抑え込み、#54ガードナーがスティールからのワンマン速攻で31-21とリードを二桁に拡大してオフィシャルタイムアウトに突入する。
その後も24秒バイオレーションを誘発するなど仙台に反撃の糸口を与えず、#6オクインのバスケットカウント、#13ジャワトのカットインで得点を重ね、15点のリードで試合を折り返す。
三河 62–40 仙台(三河 22–15 仙台)
攻守に隙のない戦いぶりを披露。点差を20点の大台に乗せる
スタートは、#4細谷、#6オクイン、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー。
#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで先制。開始3分にファストブレイクから#32シェーファーが得点してリードを20点の大台に乗せる。さらに#19西田と#6オクインのコンビプレーから#6オクインがダンク、#19西田がレイアップと畳み掛ける。
仙台は#24バーレル、#45ブースが奮起するが、#7長野のドライブ、走り込んだ#19西田に#9ローレンス Ⅱのロングパスを合わせてバスケットカウントを獲得するなど相手の裏をかくプレーで20点差を保ち、#32シェーファーのフリースロー、#19西田のアタックで突き放す。
三河 80–70 仙台(三河 18–30 仙台)
仙台の猛追を受けるも、今季初勝利を手にする
スタートは、#7長野、#6オクイン、#18角野、#19西田、#54ガードナー。
仙台#2小寺の連続得点を与えるが、#6オクインのバウンドパスに#54ガードナーが合わせてダンクを叩き込み、#18角野がリバウンドをもぎ取ってバスケットカウントを獲得して対抗する。
仙台に#6岡田、#45ブースらの3Pシュートで猛追され、残り2分に69-62と7点差まで迫られるも、#54ガードナーがパワーアタックを仕掛けてボーナススローで点差を二桁に広げる。仙台も最後まで粘りを見せるも、大青援に支えられて#6オクインのフリースロー、#54ガードナーの3Pシュート、フリースローで10点差で持ち堪え、今季初勝利を飾った。
試合後コメント
鈴木貴美一
昨日の試合を受けて、仙台さんのディフェンス能力の高さは元より、3Pシュートなどオフェンス力の高さも確認しました。
こちらもディフェンスをしっかりやらないと勝てないと思い、ディフェンスのイニシアチブをとれるようなメンバーに(スターティング5を)チェンジし、それを選手が遂行してくれました。
ディフェンスのイニシアチブをとれれば、今のチームはみんなオフェンス能力はあるので、そこを強調して練習していきたいと思います。
3連敗の中で、選手はメンタルもきつかったと思うのですがよく切り替えてくれたと思います。
藤田弘輝
後半カムバックしたのはすごくポジティブだったと思います。
ただ、1試合目勝った後の2日目ということで、相手の方がハードにフィジカルにアグレッシブに戦ってくることに対して、ディフェンスもオフェンスも崩れてしまう時間があったので、
そういったところは修正というか、若い選手も多いのでやるしかないないので、やりながらステップアップしていければと思います。
フォトギャラリー
ATグループ Presents 2022-23シーズン ホーム開幕節は、「開幕祭“解き放て。”」がテーマ。
三河に関わるすべての人の気持ちをひとつに結集して今季を戦うために用意した「寄せ書きフラッグ」にはファン・ブースターが熱い想いを“解き放って”いた。
試合前には、今シーズンよりスタートしたシーホース三河サスティナビリティプロジェクト「Be With」の一環で、刈谷市内の小学生にバスケットボールとビブスの寄贈式が行われた。また刈谷市の稲垣武市長も激励に訪れた。
ハーフタイムは今季も「タツヲンtheステージ」を開催し、対戦相手の仙台にちなんだ「聴き牛タン」という奇想天外なパフォーマンスで観客を楽しませた。
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