ハイライト
信州ブレイブウォリアーズとの今季初対戦は、序盤からシュートタッチと信州のハードなディフェンスに苦しみ、3Qまでに30点のビハインドを背負う。最後まで意地を見せるも、劣勢を覆せず、68–86で敗戦した。
三河 5–19 信州
14点ビハインドの苦しい立ち上がり
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
両チームともに約4分間得点が入らない重い立ち上がりとなる。
信州のタイトなディフェンスにオフェンスのリズムが掴めない中、信州#11熊谷のフリースロー、#15 前田のカットイン、#55マクヘンリーの連続得点で0-8と走られる。
残り4分に#9ローレンス Ⅱの3Pシュートでようやく初得点を挙げるが、信州#8西山、#77岡田にアウトサイドから立て続けに決められて3-13と二桁ビハインドを背負う。シュートタッチに苦しみ得点を伸ばせない一方、#77岡田を起点にオフェンスを仕掛ける信州を止めることができず、14点のビハインドで最初の10分を終える。
三河 24–46 信州(三河 19–27 信州)
信州の得点を止められず、22点ビハインドで後半へ
スタートは、#3柏木、#7長野、#14ユトフ、#15根來、#54ガードナー。
#54ガードナーのバスケットカウント、#7長野のドライブで追い上げるも、信州に3Pシュートを決め返されて点差を縮めることができない。
#15根來の合わせ、#14ユトフのドライブで巻き返すが、信州#50マーシャルの連続得点で返上され、ターンオーバーから得点を与えて、自ら流れを手放してしまう。
タイムアウト明けに#19西田がドライブで反撃の狼煙を上げるが、その後は得点が伸ばせず。信州#19大崎、#12栗原に得点を重ねられ、残り1分半に信州#55マクヘンリーのファストブレイクで26点のビハインドを背負う。
#9ローレンス Ⅱのバスケットカウント、#54ガードナー、#32シェーファーのフリースローで食らいつき、22点差で試合を折り返す。
三河 41–71 信州(三河 17–25 信州)
ローレンス Ⅱが10得点と気を吐くも、流れを変えられない
スタートは、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
円陣を組んで気合を入れ直して臨んだ後半。信州に#50マーシャルの3Pシュート、バスケットカウントで先手を取られるが、#54ガードナーが#19西田とのコンビプレー、アタックと立て続けに得点すると、#9ローレンス Ⅱもゴール下、フリースローの連続得点で続き、23点差まで押し戻す。
さらに#9ローレンス Ⅱはリバウンドで粘ってフリースローで加点、ドライブから#32シェーファーのダンクをアシストするが、それ以上のペースで信州に得点を許し、終了間際に信州#24ホーキンソンのアリウープで点差を30点に広げられる。
三河 68–86 信州(三河 27–15 信州)
ガードナー、シェーファーが意地を見せるも、劣勢を覆せず敗戦
スタートは、#3柏木、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#15根來、#54ガードナー。
開始早々#77岡田の連続で3Pシュートを浴びて36点のビハインドに。#54ガードナーがインサイドで強さを見せて連続得点を挙げるが、信州は#50マーシャルの3Pシュートですぐに返上して攻め手を緩めない。
#54ガードナーの3Pシュート、ファストブレイクの連続得点、#32シェーファーの3Pシュートで追撃。#19西田がドライブでこじ開けるが、3Qまでにつけられた30点差が重くのしかかる。
それでも#7長野と#32シェーファーの2メンゲーム、#14ユトフの3Pシュートとバスケットカウント、#19西田のファストブレイクで18点差まで追い上げ、意地を見せた。
試合後コメント
鈴木貴美一
特に前半は体が動かないというか、シュートも入らないしディフェンスの脚もなくて、久しぶりにこのようなゲームになってしまいました。
後半は脚が動いてきて、だんだん尻上がりに良くなりました。今日は自分たちが情けない状態でしたが、明日は切り替えてしっかり勝って、次の試合に臨めるようにしたいです。
負けて下を向かないで、選手たちを励まして明日に挑みたいと思います。
勝久マイケル
久しぶりのゲームで、中止になったゲームの悲しみがあった分、色々な部分で楽しみと"始まってみないとわからない"という心配がありました。
出だしは何分か点が入らず、予想通りの錆が見えた部分もありましたが、ディフェンスで我慢し続けることができたのでリズムを取り戻すことができました。
明日に向けてもっと修正しなければならない部分もありますが、ディフェンスは我慢強くできましたし、久しぶりのゲームの割に我々のバスケットを遂行できた部分もたくさんあり良かったです。
久しぶりの試合で、信州ブースターがアウェーの三河に来てくださったことがとても心強かったです。
フォトギャラリー
今季のホームゲームも残り2節。CS出場に向けてファン・ブースターの思いを結集するため、今節は「ブースト祭」がテーマ。
ファン・ブースターが参加できるイベントも多数開催し、始球式ではフリースロートーナメントを勝ち抜いたブースターが見事にリングを射抜き、ハーフタイムのタツヲンtheステージにはブースター19名が参加。けん玉の連続成功にチャレンジして、アリーナを沸かせた。
また試合前には三河出身の2人組ロックバンド「K:ream」のライブを行った。今シーズンのエンドロール楽曲である『See The Light』などを熱唱し、選手にエナジーを送った。
公式SNS
フォローして、最新情報をチェック!
コーポレートパートナー
アシストカンパニー
ダイヤモンドブラック
ゴールド
- 有限会社スギクリエートビュー
- 税理士法人スマッシュ経営
- 睦味家
- ホイール修理 株式会社 彩生工房
- 有限会社信和技研
- 有限会社三協テック
- 黒河工業株式会社
- BIRTH
- 株式会社ダイセツ
- マニステージ刈谷 寝装・インテリアの店 かこ
- 有限会社小林合成
- 株式会社SAN・AI
- 株式会社テック
- 株式会社三映商会
- MORAES MOVEIS INTERIOR
- コニックス株式会社
- 株式会社アドバン・テック
- とのも法律事務所
- 株式会社岡田工業
- ELOS FIGHT & FITNESS
- 株式会社石川精工
- 有限会社ダイコウ技研
- 株式会社オサコ製作所
- 株式会社ビー・ウェブ
- 有限会社藤工業所
- 株式会社佐々野製作所
- 株式会社吉田金型工業
- 有限会社マルワ瓦工業
- 株式会社永田電気
- ナコーアサヒ
- 株式会社生田工芸
- 生豊興業株式会社
- 株式会社カネク水産
- 株式会社小出鋳造所
- 伊藤鉄工株式会社
- 東海産興株式会社
- 株式会社トーショウ