ハイライト
ヒーローインタビュー
今季最後の“愛知ダービー”。前半に14点のビハインドを背負うも、ディフェンスから立て直し、西田が7本中6本の3Pシュートを決めてキャリアハイの30得点、ローレンスが29得点4アシストと大爆発。手に汗握る激闘を制して、CS進出に向けて大きな一勝を挙げた。
名古屋D 21–18 三河
激しいディフェンスの応酬、一進一退の立ち上がり
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
名古屋Dに先手を取られるも、#19西田がカットインで返上。#4細谷がルーズボールにダイブして得たポゼッションを自ら3Pシュートで仕留める。名古屋Dに連続で3Pシュートを決め返されるも、#19西田が2本の3Pシュートを沈めて11-10と逆転する。
名古屋Dのオールコートディフェンスに手こずりながらも、#9ローレンス Ⅱがドライブでインサイドを切り裂いて得点。#32シェーファーが名古屋D #43エサトンとの1on1を守り切り、#14ユトフの3Pシュートで前に出るが、残り1分から立て続けに失点し、4点ビハインドで1Qを終える。
名古屋D 44–40 三河(名古屋D 23–22 三河)
14点のビハインドを、西田、ローレンス Ⅱが跳ね返す
スタートは、#7長野、#14ユトフ、#15根來、#18角野、#54ガードナー。
開始早々、名古屋D #2齋藤のドライブ、#8張本のファストブレイクで点差を7点に広げられる。#18角野が積極的なリングアタックで喰らいつくも、シュートタッチに苦しみ、オフェンスリバウンドも名古屋Dに奪われる我慢の時間が続く。
#18角野のフリースロー、#19西田のミドルシュートで追い上げるが、名古屋Dにファストブレイクから#4クラーク、#32狩野に得点されて、開始4分半に24-37と突き放される。
最大14点のビハインドを背負うも、#9ローレンス Ⅱのリバウンド、ドライブの連続得点、#19西田のカットインで反撃開始。#32シェーファーが粘りのディフェンスで名古屋D #16ソコにタフショットを打たせると、#9ローレンス Ⅱがドライブでこじ開けて6点差に迫る。続いて#19西田がディフェンスリバウンドからプッシュしてボーナススローを獲得。#14ユトフがブロックショットで名古屋Dのシュートを叩き落とし、次のオフェンスでゴール下の合わせで得点するなど、ディフェンスでの好プレーを得点につなげていく。残り30秒に#19西田の3Pシュートで40-41に肉薄するが、名古屋Dにフリースローで得点され、4点ビハインドで試合を折り返す。
名古屋D 63–64 三河(名古屋D 19–24 三河)
流れが行き来する展開、1点リードで最終Qへ
スタートは、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
前半の残り5分の勢いのまま、#9ローレンス Ⅱの合わせ、3Pシュートの連続得点で一気に逆転まで持っていく。さらに#9ローレンス Ⅱがドライブでねじ込むと、名古屋Dのお株を奪うように#4細谷が前線から当たってボールを奪い取り3Pシュートを射抜いて4点リードする。
名古屋Dは#4クラークの連続3Pシュートなどで6点のリードを奪い返すが、#54ガードナーのスティールから#32シェーファーが走って流れを引き寄せ、#19西田がディープ3Pシュートを沈めて1点差に追い上げる。
#9ローレンス Ⅱのフローターで逆転すると、#32シェーファーがスティールからのワンマン速攻でダンクをお見舞い。さらにディフェンスリバウンドを奪った#54ガードナーが力強いボールプッシュでリングへ突進して#9ローレンス Ⅱのゴール下をアシスト。リードを7点に広げる。
名古屋Dも#43エサトン、#32狩野の3Pシュート、#2齋藤にミドルシュートで譲らず、1点リードで最終Qへと入った。
名古屋D 87–93 三河(名古屋D 24–29 三河)
白熱のシーソーゲームを制し、CSに向けて価値ある一勝
スタートは、#4細谷、#7長野、#14ユトフ、#18角野、#54ガードナー。
名古屋D #16ソコのアリウープで先制点を許すと、激しいプレッシャーを掛けられてターンオーバーから連続失点し、開始1分で64-69と名古屋Dに走られる。
タイムアウトで流れを切ると、#14ユトフがダンク、スティールからフリースローの連続得点。#14ユトフのオフェンスリバウンドから#54ガードナーが加点して69-69の同点に追いつく。
開始4分、#19西田の3Pシュートで逆転。その後も手に汗握るシーソーゲームが続くが、#19西田が6本目の3Pシュート、ワンマン速攻の連続得点で79-75と抜け出す。
#9ローレンス Ⅱのフリースロー、#14ユトフのジャンプシュート、#9ローレンス Ⅱのリバウンドでじわじわと引き離し、残り43秒に#19西田がボーナススローを確実に2本沈めてリードを8点に広げる。
ホームのような大青援に助けられ、最後までディフェンスの足を動かして名古屋Dの反撃を振り払い、93–87で激闘に終止符。今季の”愛知ダービー“の星を2勝2敗の五分に戻した。
試合後コメント
鈴木貴美一
フルコートでアグレッシブに名古屋Dさんがやってきましたので、我々もしっかりディフェンスをやらなければ相手の点数が増えてしまうような展開でした。
途中名古屋Dさんのペースになったのですが、我慢強く耐えて最後は我々のペースにすることができ、勝ち切ることができました。
ディフェンスで相手のターンオーバーを誘発し、そこから走ったりオフェンスにつなげたケースがあり、結果的には良かったです。
非常に素晴らしいチームと対戦し勝てたことで、次に繋がるゲームだったと思います。
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