ハイライト
島根スサノオマジックとのGame2。前半はローレンス Ⅱ、シェーファー、ガードナーが奮起してGame1同様の白熱したクロスゲームを展開するが、3Q終盤に一気に抜け出され、劣勢を覆せないまま連敗を喫した。
島根 19–24 三河
ローレンス Ⅱ、シェーファーが9得点で牽引。5点リードで終える
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#9ローレンス Ⅱのミドルシュート、#32シェーファーのフリースローで先行するが、島根は#4ケイ、#3安藤で対抗する。#4細谷の素早いボールプッシュから#32シェーファーがゴール下を決めれば、島根もトランジションから#28ウィリアムスが返上と、激しい主導権争いが繰り広げられる。
#32シェーファーのバスケットカウント、#54ガードナーのリバウンドで前に出ると、#4細谷や#19西田がタイトなディフェンスで島根のミスを誘い、#19西田のスティールから#32シェーファーがファストブレイクで得点。さらに速い展開から#9ローレンス Ⅱと#54ガードナーが加点し、残り3分に8点のリードを奪う。
島根は#28ウィリアムス、#4ケイが盛り返すが、#9ローレンス Ⅱ、#54ガードナーが得点を積み上げ、5点リードで最初の10分を終える。
島根 48–46 三河(島根 29–22 三河)
出だしはペースを奪われるも、拮抗した展開に持ち込む
スタートは、#7長野、#15根來、#18角野、#32シェーファー、#54ガードナー。
島根#4ケイの3Pシュートを口火に11-0と走られ、開始2分で24-30と一気に試合をひっくり返される。
#54ガードナーがゴール下をねじ込み、#9ローレンス Ⅱの3Pシュートで1点差に追い上げると、そこから互いに高確率に決め合う展開に。島根#3安藤が3Pシュートで突き放せば、#7長野が3Pシュートを決め返し、残り4分半に#19西田の3Pシュートで37-35と逆転する。
終盤までシーソーゲームが続き、残り1分に#3柏木の3Pシュートで追いつくも、島根#14金丸に得点され、2点ビハインドでハーフタイムを迎える。
島根 72–62 三河(島根 24–16 三河)
残り3分半から一気に走られ、二桁ビハインドを背負う
スタートは、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#9ローレンス Ⅱのフローターで追いつくと、ファストブレイクから連続得点する良い入りを見せる。
島根にセカンドチャンスから連取されて同点にされると、再びクロスゲームに突入。#19西田のドライブ、#4細谷の3Pシュートで先行するも、島根は#2ビュフォードの1on1、#3 安藤の3Pシュートで対抗し、残り3分半までワンポゼッション差の接戦が続く。その後は得点が止まり、島根#4ケイの3Pシュート、#2ビュフォードの連続得点で畳みかけられ、10点ビハインドで最終Qへ突入した。
島根 95–78 三河(島根 23–16 三河)
二桁点差を覆せず、悔しい連敗
スタートは、#7長野、#9ローレンス Ⅱ、#18角野、#19西田、#18角野、#54ガードナー。
島根#2ビュフォードのダンクで先制されるが、#7長野のフリースロー、#18角野のミドルシュートで追走する。二桁点差を追う展開が続く中、#18角野が連続得点。残り3分、#18角野のキックアウトから#19西田が3Pシュートを射抜いて6点差まで追い上げる。
しかし島根#14金丸の3Pシュートで追い上げムードを断ち切られると、以降はオフェンスが失速。島根#2ビュフォードらに得点を重ねられて78-95で敗戦した。
試合後コメント
鈴木貴美一
前半は、やるべきことができて、自分たちの点数もとれて良かったです。外国籍選手のリバウンダーがいないというところで、前半は(リバウンドの)意識があったんですけど、後半は、大事なところでリバウンドをとられました。リバウンドのエナジーが足りなかったというところが正直なところです。
選手は精一杯やったので、切り替えてしっかりと練習して頑張りたいと思います。
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