HOME > スケジュールレポート_コメント > ゲームレポート 11/9(土) 島根戦
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今季B1に復帰した島根スサノオマジックとの対戦は、終盤まで熾烈な点の取り合いを繰り広げたが、81-77で競り負けた

1Q
島根 12–17 三河
オトゥーレ 8得点6リバウンドでゴール下を支配

スターティング5は、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
シュートタッチが振るわず、島根#4カーターの3Pシュートなどで先手を取られるが、#54ガードナーの1on1、#42オトゥーレのリバウンドでつなぐ。

残り2分、#54ガードナーのアタックで10-10に追いつくと、#7長野が鋭いドライブから#42オトゥーレのアリウープをアシスト。#14金丸も3Pシュートを沈めてリードを広げる。

2Q
島根 31–37 三河(島根 19–20 三河)
熊谷、桜木のリバウンドで優位に。金丸 8得点で牽引

スタートは、#1川村、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
#14金丸が#54ガードナー、#42オトゥーレのスクリーンを生かして3Pシュートを沈める幸先の良い立ち上がり。その後はシュート精度が上がらず苦戦するが、#11熊谷、#32桜木がオフェンスリバウンドをもぎ取って得点を積み上げ、#14金丸のバスケットカウントで二桁リードを奪う。島根は#5山下の連続3Pシュートで追い上げるが、#32桜木が老獪なプレーで連続得点し、6点リードで試合を折り返す。

3Q
島根 58–61 三河(島根 27–24 三河)
1点を争う熾烈な打ち合いが続く

スタートは、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
島根#41クウェリ、#5山下の得点で2点差に詰められると、その後は両チームの外国籍選手が点を取り合うつばぜり合いが続く。

残り3分、#0會田をコートに送り、ダブルガードでオフェンスを活性化。#54ガードナーがダブルチームをかいくぐって逆サイドにキックアウトし、これを受けた#0會田が3Pシュートを沈めると、スティールから#7長野が走ってフリースローで加点。#7長野のブザービーターで3点のリードを保って最後の10分を迎えた。

4Q
島根 81–77 三河(島根 23–16 三河)
終盤まで1点を争う互角の展開も、4点差で競り負ける

スタートは、#0會田、#7長野、#24加藤、#32桜木、#54ガードナー。
3Q同様の展開が続き、島根は#41クウェリ、#4カーター、三河は#54ガードナーの得点で両者譲らず。島根が#32安部の連続3Pシュートで4点差と抜け出すも、#14 金丸の3Pシュートで食らいついて、73-72でオフィシャルタイムアウトを迎える。

チームオフェンスでオープンをつくり、#14金丸、#1川村が3Pシュートを放つもリングに嫌われてスコアが伸ばせない。島根#5山下、#4カーターの1on1から得点され、2分を残して5点のリードを奪われる。#1川村の3Pシュートで追いすがるも、オフェンスリバウンドから島根#4カーターにねじ込まれ、最終スコア島根 81–77 三河で接戦を落とした。

試合後コメント

 
ヘッドコーチ

鈴木貴美一

お互いにディフェンスをみんな頑張って、今日はリバウンドも私たちの方が良かったんですけど、最後#4カーター選手にやられてしまったということと、最後の残り3分くらいの大事なところでリバウンドが跳ね返ったボールがむこうの方へ落ちてしまって取れなかったです。

その前までシュートが入らない分みんながリバウンドを頑張って良かったんですけど、切り替えてまた明日もゲームがあるので、しっかりと今日の悪かったところを反省、修正して頑張ります。

アイシンブループ