HOME > スケジュールレポート_コメント > ゲームレポート 10/27(日) A東京戦
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昨季の王者・アルバルク東京との第2戦は、エース金丸が3Pシュート5本を含む35得点、ガードナーが27得点10リバウンド7アシストのダブルダブル、岡田が終盤の連続得点を含む17得点を挙げるも、最終スコア99-95で惜敗した。

1Q
A東京 28–23 三河
エース金丸 3Pシュート2本の11得点で牽引

スターティング5は、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
A東京#24田中、#53カークの得点で先行されるが、#54ガードナーが#14金丸とのパス&ランで反撃。開始3分半に#14金丸が美しい放物線を描く3Pシュートを沈めたのをきっかけに、ミドルシュート、3Pシュート、フローターが次々とリングに吸い込まれていく。#14金丸はこの10分で11得点を奪うが、A東京も一歩も引かず、#24田中、#53カークが二桁得点をマーク。1QはA東京 28–23 三河の激しい点の取り合いとなった。

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2Q
A東京 54–44 三河(A東京 26–21 三河)
一時は15点のリードを許すが、10点差に迫って折り返す

スタートは、#2岡田、#7長野、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
ミスが続いてオフェンスのリズムが崩れ、A東京#12マチュワンらの得点で9-0のランを許して、一気にリードを14点に広げられる。

A東京のチームオフェンスを止められない苦しい時間が続くが、#32桜木を起点に#14金丸、#54ガードナーの得点で踏ん張り、終盤#2岡田のドライブ、#7長野のファストブレイクなどで10点差に追い上げて後半を迎えた。

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3Q
A東京 73–68 三河(A東京 19–24 三河)
金丸、ガードナーが11得点の猛追で5点差に迫る

スタートは、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
#54ガードナーからの裏へのパスを#2岡田が決めて幸先の良いスタートを切るが、A東京#13菊地の3Pシュートなどで再び15点差まで突き放される。

それでも粘り強いディフェンスでA東京のペースを落とさせると、#54ガードナーがパワーアタック、#14金丸が3Pシュートと両スコアラーが11得点を積み上げて追走し、5点差に迫って最終Qへ突入した。

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4Q
A東京 99–95 三河(A東京 26–27 三河)
金丸の連続3Pシュートで逆転、終盤まで打ち合う激戦に惜敗

スタートは、#2岡田、#7長野、#14金丸、#32桜木、#42オトゥーレ。
#14金丸の連続3Pシュートで73-74と逆転。さらに#14金丸がフックシュートと見せかけゴール下へ送った絶妙なパスを#32桜木が押し込んでリードを広げる。しかしA東京も#53カーク、#2田中の得点で譲らず、終盤まで一進一退の打ち合いが続く。

85-84で迎えた残り3分、ターンオーバーからA東京#13菊地に走られてバスケットカウントで2ポゼッション差とされてしまう。#54ガードナー、#32桜木の得点で食らいつくが、残り1分A東京#24田中に3Pシュートを沈められて7点のビハインドに。それでも#2岡田がスティールやファウルゲームから3Pシュートで猛追するが、わずかに届かず。激戦を勝ち切ることができなかった。

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試合後コメント

 
ヘッドコーチ

鈴木貴美一

前半は昨日の試合と同じようにリードされたんですけど、内容的には昨日よりすごく良くなりました。3、4Qしっかり修正して、勝てるゲームだったんですけど、最後大事なところでミスというか、若さが出てしまったところは残念でした。

ただ、選手は昨日やれなかったことを今日しっかりやりましたし、特に3、4Qは前半で修正したところをみんなやってくれたので、今後に繋がる負けだったと。負けてこんなこと言ってはダメですけど、良い経験になったかなと思ってます。

アルバルクさんは勝っている、優勝したチームですし、接戦になった時に自信を持ってやっているところが、今のうちとの差かなと思います。とにかく、またしっかり練習して、ステップアップできるように頑張りたいと思います。

アイシンブループ