HOME > スケジュールレポート_コメント > ゲームレポート 10/26(土) A東京戦
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2連覇を果たした年間王者・アルバルク東京との今季初対戦は、ハードなディフェンスから終始主導権を握られ、92–84で敗れた。

1Q
A東京 22–16 三河
タイトなディフェンスをかいくぐり、金丸 8得点で牽引

スターティング5は、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
立ち上がりから持ち前の激しいディフェンスを仕掛けるA東京に主導権を握られるも、#14金丸がマークを振り切ってミドルジャンパーを沈め、#54ガードナーがパワーアタックでねじ込んで食らいつく。

徐々にオフェンスのリズムを取り戻し、#7長野のフローター、#14金丸のフェイダウェイ、#2岡田のダブルクラッチからレイバックなどで追いすがるが、その度にA東京に決め返され、A東京 22–16 三河で最初の10分を終える。

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2Q
A東京 45–33 三河(A東京 23–17 三河)
ミスから連続失点し、二桁ビハインドを背負う

スタートは、#2岡田、#7長野、#14金丸、#32桜木、#54ガードナー。
#32桜木との絶妙な合わせで#14金丸が連続得点、ファストブレイクから#32桜木がフリースローを決めて2点差に迫る。

しかしディフェンスのギアを上げたA東京にターンオーバーを誘発されて立て続けに失点、15点のビハインドを背負う。#0會田、#24加藤を投入してディフェンスから立て直しを図り、A東京 45–33 三河で後半へ。

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3Q
A東京 73–57 三河(A東京 28–24 三河)
追いすがるも点差を広げられてしまう

スタートは、#2岡田、#11熊谷、#14金丸、#42オトゥーレ、#54ガードナー。
11熊谷のロング3Pシュートで点差を一桁とするも、#54ガードナーのインサイドアタックを封じられてオフェンスが停滞。#2岡田が個人技で打開を図るも、A東京#24田中を中心にしたバランスの良いオフェンスで計28得点を積み上げられる。

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4Q
A東京 92–84 三河(A東京 19–27 三河)
最大21点差も、森川の奮起で一桁点差へ追い上げる

最終QもA東京のペースを変えられず、開始2分にリードを20点に広げられる。#32桜木のフリースロー、#42オトゥーレのバスケットカウント、#0會田のアタックで徐々に点差を詰めると、オフィシャルタイムアウト明けに#9森川がチームに流れをもたらす。ドライブでディフェンスを収縮させて#32桜木のミドルシュートをアシストすると、自らも3Pシュートを射抜く。さらに#ドライブから#42オトゥーレがゴール下を演出し、ファストブレイクファウルを誘ってフリースローを着実に沈める。#2岡田も1on1からの連続得点で続き、一桁点差に戻してGame2へ繋げた。

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試合後コメント

 
ヘッドコーチ

鈴木貴美一

最後の終わり方は良かったんですが、途中でミスから相手に得点を許してしまった。それに尽きると思います。いつもしないような長いパスだとか、トランジションの中で相手のビッグマンにパスしてしまったとか、ちょっと不用意にパスしたケースが何本かあったので、そこを明日はミスではなくシュートで終わるようにしっかりやりたいと思います。

最後一桁で終われたことは良かったことなので、明日に繋がると思います。

アイシンブループ