
ゲームレポート作成中(アウェーゲームは翌日12時配信)
試合後コメント
ライアン・リッチマン
本日のゲームは少し違った勝ち方だったと思います。もちろん最初のところで相手の素晴らしいプレッシャーに対して、自分たちのターンオーバーが多くなってしまいました。そこは佐賀さんの素晴らしいところだったと思いますが、我々はターンオーバーが多いチームではない中で、相手のプレッシャーに対して自分たちで自滅してしまったという部分が大きかったと感じています。
また、相手のシュートも前半ものすごく当たっていたところがすごく大きかったと感じています。ただ、前半のハーフタイムの前に10点差まではしっかりと縮めていこうという話しをして、ハーフタイムまでに達成できたのは良かったと思います。
そして後半の部分は、しっかりと選手たちが自分たちのやるべきことに集中して、チーム全体が一体感を持ってつながっていった、そんな素晴らしい勝利だったと思います。
須田侑太郎
今日の試合の感想をお願いします
非常にタフな試合で、前半はなかなか試合運びができない中でもしっかり自分たちのやるべきこと、最低限やるべきことをしっかり出ている5人が体現し続けた結果が最後で強い試合ができたんじゃないかなと思います。
個人のプレーについてはいかがでしたか?
個人の話しをすると、よくチームメイトが、レイマン選手もそうだし、長野選手もよく自分のことを見てくれて、本当に欲しいタイミングでしっかりドンピシャでパスを供給してくれたことが、すごく思い切りのいいシュートにつながったと思います。
試合によってはシュートのアテンプトが少なかったり、難しい状況だったりしますが、リバウンドやハードに戦うとか、そういうところはチームとしてやるべきことなので、それはもうどんな状況でもやり続ける、それが自分のためでもあるし、チームのためでもあると思います。もっと言えばシーホース三河が強い組織になっていくために絶対的に必要なところだと思います。
そういうところを日々取り組んでいるので、結果的に今日はしっかりとシュートが気持ちよく打てたこと、チームメートがそれを共有してくれて本当に感謝しています。誰が出ても点数を取れるチームではあるので、打てる隙というか、そういうところはしっかりと見失わずに、打ち切れるように今後もいい準備をしていきたいと思います。








