【CSゲームレポートVol.2】5月13日(日)栃木ブレックス戦
2018年5月13日(日) シーホース三河 VS 栃木ブレックス 14:05~
@ウィングアリーナ刈谷
シーホース三河 VS 栃木ブレックス | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
シーホース三河 | 22 | 22 | 18 | 18 | 80 |
栃木ブレックス | 18 | 13 | 16 | 28 | 75 |
昨年王者・栃木ブレックスとの激戦を制し、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」を白星発進したシーホース三河。ファン・ブースターから届いたたくさんのリクエスト曲の最後を飾る「ともに(WANIMA)」が流れる中、選手とブースターが共に戦う準備を整えて臨んだGame2は、4Qに栃木の猛攻を受け1点差まで詰められるも、残り12秒、エース・比江島がジャンパーを沈めて、栃木を80–75で振り切り2連勝。昨年の雪辱を果たし、セミファイナル進出を果たした。
次戦はホーム・ウィングアリーナ刈谷でアルバルク東京と対戦する。
試合後、21得点7アシストで勝利に導いた比江島選手は「皆さんを絶対ファイナルに連れていきます!」と3006人の観客を前に力強く誓い、「次は3倍、いや2.5倍青援をお願いします」と会場の笑顔を誘った。
1Q 三河22–18栃木
シムズ インサイドで存在感!橋本 2本の3Pシュートで流れを呼び込む
スターティング5は、#0橋本、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
昨日以上にタフなディフェンスを仕掛ける栃木に対し、三河はチームオフェンスで上回る。インサイドでは#44シムズが強さを発揮し、バスケットカウントやリバウンドを奪うと、「今日は自分が勝たせる」と昨年の雪辱に燃える#6比江島も積極的にリングにアタック。残り5分、3分と、#6比江島の1on1で仕掛けから、フリーになった#0橋本が3Pシュート2本を射抜くと、同2分には#6比江島が自らドライブで切り込みレイアップを沈めて、栃木を突き放した。
2Q 三河44–31栃木(三河22–13栃木)
バッツ 8得点4リバウンドでゴール下を制圧
スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#8村上、#16松井、#32桜木。
2Qに入っても三河の流れが続く。ゴール下の番人・バッツが攻守で圧倒。#32桜木とのコンビプレーでゴール下を決めると、#8村上からのパスを#5バッツが素早くつないで#16松井が3Pシュートを打ち抜く。守備でも昨日16得点の#32ロシターのジャンパーをブロックショットで阻止するなどリズムを作らせない。
オフィシャルタイムアウト明け、栃木は#31喜多川の連続得点で反撃。さらに#0田臥を投入して傾きかけた流れを引き寄せようとする。しかし三河もすかさず#0橋本、#14金丸をコートに戻して流れを渡さない。#0橋本が3Pシュートを沈めてリードを二桁に乗せると、#6比江島、#14金丸のボーナススローで点差を広げる。終了間際には#14金丸のパスを受けた#44シムズがダンクを叩き込み、会場は大青援に包まれた。
3Q 三河62–47栃木(三河18–16栃木)
リバウンドから攻撃にリズム 大量リードで4Qへ
スタートは#0橋本、#5バッツ、#6比江島、#14金丸、#32桜木。
#5バッツ、#32桜木がリバウンドで圧倒してリズムを呼び込むと、栃木のお株を奪うリバウンドからのファストブレイクで#6比江島、#14金丸が立て続けに得点。10-0と走ってリードを21点に乗せる。栃木#4ギブスに7連続得点を奪われるも、15点のリードを保って3Qを終えた。
4Q 三河80–75栃木(三河18–28栃木)
エース・比江島が決勝点 昨年の悪夢を払拭してセミファイナルへ
スタートは#0橋本、#4狩俣、#5バッツ、#12西川、#44シムズ。
#5バッツのリバウンド、#12西川の3Pシュートでリードを再び21点に広げるが、栃木の3Pシュート攻勢を浴び、リードを一桁に戻される。#32桜木がファウルアウトする苦しい状況の中、エース・比江島がドライブで仕掛けてレイアップを沈めるなどオフェンスを牽引する。
#4ギブスの連続得点で粘りを見せる栃木は、高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪うと、それを#32ロシターが沈めて、1分半を残して2点差に迫る。
1点差で迎えた最後のオフェンス、三河はクラッチシューター・比江島にボールを託す。1on1で仕掛けると、残り12秒で放ったジャンプシュートは美しい放物線を描いてリングに吸い込まれた。大青援が響き渡る中、粘り強いディフェンスで栃木#31喜多川の3Pシュートをタフショットにさせると、#14金丸がリバウンドを死守して、80–75で栃木に競り勝った。
#6比江島は「ホームでやれたので気持ちは楽でした。栃木のホームでやっていたら結果は変わっていたかもしれない」とファン・ブースターと共につかんだ勝利に笑顔を見せた。