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【ホームゲームレポートVol.29】5月5日(土)川崎ブレイブサンダース戦

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2018年5月5日(土) シーホース三河 VS 川崎ブレイブサンダース 15:35~ 
@ウィングアリーナ刈谷

シーホース三河 VS 川崎ブレイブサンダース
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 18 15 16 13 62
川崎ブレイブサンダース 21 11 25 18 75

2017-18シーズン最終節は、Bリーグ開幕以前よりライバル関係にある宿敵・川崎ブレイブサンダースをウィングアリーナ刈谷に迎えた。アイシングループがお届けした今節は、今季のテーマでもある「RAISE THE BLUE PRIDE~共に頂点へ~」がテーマ。試合前には「ブースター・パフォーマンスDAY」が開催され、SPG CHEERDANCE PROJECTがパフォーマンスを披露。総勢46名による笑顔あふれるダンスで満員のアリーナを盛り上げた。
日本代表ラマスHCが見守る中で行なわれた一戦は、バッツ、シムズがダブルダブルの活躍を見せたが、昨季のリーグMVP&得点王、ファジーカスが日本国籍を取得し、オンザコート1での強度を増した川崎が先勝した。

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1Q 三河18–21川崎

重い立ち上がりも、金丸の二桁得点で猛追

スターティング5は、#0橋本、#5バッツ、#14金丸、#16松井、#32桜木。
序盤はシュートタッチが悪く、開始から約4分間ノーゴールの重い立ち上がりとなる。川崎に0-9と走られ、5分には#00デービスのジャンパーで11点差にされてしまう。
しかし5分に#14金丸が3Pシュートを沈めて波に乗ると、終了間際の連続3Pシュートを含む11得点を挙げて、ワンポゼッション差まで迫った。

2Q 三河33–32川崎(三河15–11川崎)

11失点に抑え、比江島の6連続得点で逆転!

スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#6比江島、#14金丸、#44シムズ。
インサイドでの激しい主導権争いが続き、序盤はロースコアな展開となるが、残り3分に#44シムズの得点で25-25の同点に追いつくと、一変して打ち合いの様相に。川崎#22ファジーカスがバスケットカウントで突き放すと、#44シムズがダンクを叩き込んで1点差に迫り、さらに川崎#17アマンドソンがダンクを決め返す。3点差で迎えた残り1分から、#6比江島が6連続得点をマーク。三河33–32川崎と逆転して前半を終えた。

3Q 三河49–57川崎(三河16–25川崎)

村上が攻守で奮闘も、川崎に0-13のランを浴びる

スタートは#0橋本、#5バッツ、#8村上、#14金丸、#32桜木。
#8村上の3Pシュート、#14金丸のシュートフェイントから#5バッツが押し込んで先行するも、川崎#22ファジーカスに8連続得点を献上して逆転を許す。#14金丸の3Pシュート、#8村上のアシストから#5バッツがゴール下を沈めるなど再び5点のリードを奪うも、終盤に川崎#0藤井、#22ファジーカスらの得点で0−13のランを許して8点ビハインドで最終Qへ。

4Q 三河62–75川崎(三河13–18川崎)

バッツ、シムズがダブルダブルも、悔しい敗戦

スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#6比江島、#14金丸、#44シムズ。 インサイドで粘りを見せた#44シムズが5得点でつなぐと、3分には#8村上の鋭いドリブルから#6比江島がレイバックをねじ込んで3点差に迫る。 しかし川崎のタフなディフェンスに苦しめられて得点が止まると、川崎#14辻に3Pシュート、#0藤井にドライブから立て続けに決められて流れを失ってしまう。#6比江島の3Pシュートで食らいつくも、二桁のリードを挽回できなかった。

アイシンブループ