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【ホームゲームレポートVol.27】4月21日(土)琉球ゴールデンキングス戦

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2018年4月21日(土) シーホース三河 VS 琉球ゴールデンキングス 15:05~ 
@岡崎中央総合公園総合体育館

シーホース三河 VS 琉球ゴールデンキングス
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 19 17 19 15 70
琉球ゴールデンキングス 15 23 28 16 82

今季2度目の岡崎開催となる今節は、前節西地区優勝を決めた琉球ゴールデンキングスとの中地区、西地区覇者同士の対決!
節のテーマは「Love&Peace Laugh&Piece」。「ブースタークラブDAY」と題し、シーホース三河を愛してくださるブースタークラブ会員さまを笑顔にする、史上最多のファン参加イベントを実施した。また本日の限定イベントとして、ブースタークラブキッズ会員向けの「日刊スポーツ こども記者教室」では、試合後の公式記者会見を見学したり、選手に直接取材をして新聞記事を作成。参加した子どもたちは、少し緊張しながらも憧れの選手に目を輝かせて熱心に話を聞いていた。そして、シーホースくん、スーパーガールズのサイン会を初めて開催。たくさんの笑顔が溢れた1日となった。

1Q 三河19–15琉球

金丸の14得点で先手を取る

スターティング5は、#0橋本、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
開始2分半で2-2と静かな立ち上がりとなったが、琉球#24田代にバスケットカウント、3Pシュートを決められ先行される。#14金丸が琉球#51古川の激しいマークを受けながらもタフショットを次々と沈めて追いつくと、残り3分には速攻からスピンムーブでレイアップを沈めて観客を沸かせた。#14金丸はこの10分で14得点をマーク、三河19–15琉球で1Qを取った。

2Q 三河36–38琉球(三河17–23琉球)

両チームのプライドがぶつかり合う白熱の10分

スタートは、#0橋本、#5バッツ、#6比江島、#16松井、#32桜木。
立ち上がり早々に琉球#30アームストロング、#14岸本の得点で逆転される。その後はお互いの激しいディフェンスの応酬で拮抗した攻防が続く。
#44シムズのバスケットカウント、#14金丸のフローター、#5バッツのオフェンスリバウンドからのシュートで5点のリードを奪うも、琉球に連続3Pシュートを決められて逆転を許す。#44シムズの連続得点でリードを奪い返すも、終了間際に#14岸本に3Pシュートを沈められ、2点ビハインドで前半を終えた。

3Q 三河55–66琉球(三河19–28琉球)

得点が伸びず、大量リードを許す

スタートは#0橋本、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
序盤はシュートがリングに嫌われる重苦しい雰囲気の中、琉球#12マーティンの連続得点や#33ブラウン、#24田代の3Pシュートなどで抜け出され、5分には42-61と19点のリードを奪われる。#6比江島の連続得点や#32桜木がポストプレーからジャンプシュートをねじ込むなど計9得点で食らいつき、終盤に#4狩俣が3Pシュート、#5バッツがゴール下を決めて、11点差で最終Qを迎えた。

4Q 三河70–82琉球(三河15–16琉球)

反撃届かず、第1戦黒星

スタートは、#4狩俣、#5バッツ、#14金丸、#16松井、#32桜木。
開始2分、#0橋本、#6比江島をコートに戻して反撃体勢を整えると、#6比江島が難しいシュートを連続で決めて8点差に迫る。しかし、琉球#51古川の3Pシュートや#12マーティンのリバウンドからのシュートで再び突き放され、10点前後の点差を縮めることができない。#5バッツのミドルシュートや#32桜木がオフェンスリバウンドからのシュートで最後まで反撃するも届かず、最終スコア三河70–82琉球でGame1を落とした。

試合後イベント

アイシンブループ