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【ゲームレポート】3月24日(土)横浜ビー・コルセアーズ戦

2018年3月24日(土) 横浜ビー・コルセアーズ VS シーホース三河 18:05~ 
@横浜国際プール

横浜ビー・コルセアーズ VS シーホース三河
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
横浜ビー・コルセアーズ 18 17 25 10 70
シーホース三河 25 23 24 20 92

中地区優勝マジックを3としたシーホース三河は、横浜ビー・コルセアーズと敵地で対戦。今季はすでに4度対戦し4戦全勝の三河は、桜木が今季最多となる31得点9リバウンド4アシストと咲き誇り、22点差の大勝を飾った。
金丸は24得点、比江島は9アシスト5リバウンド4ブロックでチームを支えて、13連勝に貢献した。

1Q 横浜18–25三河

桜木満開!13得点。 比江島6アシストで牽引

スターティング5は、#0橋本、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
#45マクドナルドらの得点などで横浜に先行されるも、インサイドで強さを発揮した#32桜木がミドルシュート、リバウンドを沈めて追いつく。#6比江島のノールックパスから#44シムズがレイアップを決めて逆転すると、#32桜木、#0橋本のスティールからの速攻で加点しリードを広げる。
終盤は#6比江島が攻撃のタクトを握り、アシストを連発。残り4分、#6比江島がドライブでマークを引きつけ、オープンになった#0橋本が3Pシュートを沈める。同3分にも#44シムズとのスクリーンプレーからゴールに切り込むと見せかけ、ゴール下の#44シムズへパス。バスケットカウントをお膳立てした。

2Q 横浜35–48三河(横浜17–23三河)

バッツ 7得点8リバウンドでゴール下を支配

スタートは、#0橋本、#4狩俣、#5バッツ、#16松井、#32桜木。
両チームともにオンザコート「2」の2Qも、三河のインサイド陣が攻守にわたり猛威を振るう。#32桜木がポストアップから得点すれば、#16松井のバウンズパスを受けた#5バッツがバスケットカウントで3点プレー。#5バッツはこのQだけで7得点8リバウンドを奪う。
横浜はアウトサイドに活路を見い出し、#4パーマー、#21田渡、#8満田の3Pシュートなどで一時は2点差まで迫るが、三河は#12西川の3Pシュートや#8村上のミドル、#44シムズ、#5バッツのバスケットカウントなどで引き離す。
#12西川は横浜との相性の良さを発揮し、シュート確率100%で5得点2アシストを記録。最後は#12西川からの鋭いパスを受けた#5バッツのブザービーターで前半を締めくくった。

3Q 横浜60–72三河(横浜25–24三河)

桜木 12得点2アシスト2リバウンドの圧巻の活躍

スタートは、#0橋本、#9森川、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
横浜#15佐藤とのマッチアップで優位に立つ#32桜木に、徹底してボールを集める。開始早々#32桜木がドリブルで#15佐藤をかわしてジャンプシュートを決めると、1分には#14金丸の初得点をアシスト。その後も#32桜木の得点は止まらず、残り4分半には変幻自在なユーロステップでディフェンスを翻弄してレイアップ。#32桜木はこの10分で12得点2アシスト2リバウンドと大車輪の活躍を見せる。#14金丸もカットインからレイアップを決めるなど8得点を挙げた。
横浜は#1川村、#8満田などの得点で反撃し10点差まで詰め寄るも、終了間際は#16松井がコーナーから決めて、12点リードで最後の10分に入った。

4Q 横浜70–92三河(横浜10–20三河)

金丸 16得点の固め打ち

スタートは、#5バッツ、#6比江島、#14金丸、#16松井、#44シムズ。
序盤はシュートがリングに嫌われ、ターンオーバーから流れを失いかけるが、#6比江島が連続ブロックショットでチームを救う。
3Pシュートのタッチに苦しんでいた#14金丸だったが、残り4分半ようやく3Pシュートが決まると、そこから12連続得点の大爆発。カットインや3Pシュート、フックシュートと多彩なゴールショーを披露し、ベンチ裏に陣取った三河ブースターを沸かせた。
守備でも最後まで集中力を失わず、横浜の反撃を10点に抑えて、最終スコア横浜70–92三河で13連勝を達成。地区優勝マジックを2に減らした。

アイシンブループ