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【ホームゲームレポートVol.22】3月11日(日)レバンガ北海道戦

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2018年3月11日(日) シーホース三河 VS レバンガ北海道 19:05~ 
@ウィングアリーナ刈谷

シーホース三河 VS レバンガ北海道
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 27 21 18 15 81
レバンガ北海道 16 25 22 17 80

3月最初のホームゲームは、今シーズン新加入した#12西川選手の古巣・レバンガ北海道との対戦。「日本航空Presents シーホース三河応援DAY」として開催された今節テーマは「Night Out」。客室乗務員やスタッフがお席まで伺い、日本航空ならではのサービスが体験できる「日本航空・シーホース三河 スペシャルコラボチケット」、「JAL折り紙ヒコーキ教室」、ハーフタイムには「日本航空Presents ?客室乗務員歴代制服ショー&フリースロー大会?」など、子どもから大人まで素敵な“夜遊び"を楽しむためのイベントが盛りだくさん!
2807人の乗客を乗せて飛び立った日本航空とシーホース三河の“共同運行便JAL0311"は、最後まで青援が飛び交うエキサイティングな試合となった。

1Q 三河27–16 北海道

桜木が多彩なオフェンスを演出

スターティング5は、#4狩俣、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
タイトなディフェンスでリズムを作ると、#32桜木を中心に素早くボールを回してチームオフェンスを展開。#32桜木の10得点の他、#14金丸の3Pシュートやウィングアリーナ刈谷デビューとなった#44シムズのダンクなど、一時は18点のリードを奪う好スタートを切った。

2Q 三河48–41 北海道(三河21–23 北海道)

金丸、確率100%の3Pシュート

スタートは、#0橋本、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
#14金丸の3Pシュートがこの日も大当たり。1Qの2本中2本に加え、2Qも3連続で3Pシュートを沈める。前半は5本中5本、100%の確率で3Pシュートを射抜き、3P成功率リーグ1位に躍り出た。
3分には古巣対決となる#12西川がコートイン。3Pシュート2本を含む8得点を挙げて、古巣に恩返し。終盤、北海道#15トラソリーニに7連続得点を許し、三河48–41 北海道でハーフタイムを迎えた。

3Q 三河66–63 北海道(三河18–22 北海道)

北海道の守備に苦しみ拮抗した展開

スタートは#4狩俣、#6比江島、#14金丸、#32桜木、#44シムズ。
#44シムズがオフェンスリバウンドを連続で沈めるも、「北海道にスピードのミスマッチをつかれ(鈴木HC)」、#15トラソリーニに8連続得点を献上。強度を上げた北海道のディフェンスに苦しみ、得点を伸ばせず、残り4分半同点に追いつかれる。
その後はお互い点を取り合う展開に。#5バッツ、#32桜木がオフェンスリバウンドなどで加点すると、北海道は#17河邉の速攻で反撃。一進一退の展開のまま、ワンポゼッション差で最後の10分へ。

4Q 三河81–80 北海道(三河15–17 北海道)

接戦を制した、残り5分からの比江島タイム

スタートは#0橋本、#5バッツ、#6比江島、#12西川、#44シムズ。
序盤は両チームともに得点が伸びない我慢の時間が続く。ワンポゼッション差のまま迎えた4分半、#6比江島を投入。すると、ここまでシュートに苦しんでいたエースが意地を見せる。ゴール下の#5バッツへ矢のようなパスを送り相手のファウルを誘うと、そこから比江島タイムに突入。鋭いドライブでリングにアタックし、8連続得点を挙げる。
しかし北海道も直ぐさま#12トンプソンらが決め返して一歩も引かない。残り37秒、北海道#15トラソリーニの3Pシュートが決まって81-80。北海道#32 松島のシュートのリバウンドを#0橋本がダイブして抑え、このまま1点のリードを守り切り、9連勝を飾った。

アイシンブループ