MENU

シーホース三河

SEAHORSES MIKAWA

MENU
HOME > ニュース > 【ホームゲームレポートVol.15】1月21日(日)西宮ストークス戦

【ホームゲームレポートVol.15】1月21日(日)西宮ストークス戦

メイン

2018年1月21日(日) シーホース三河 VS 西宮ストークス 17:05~ 
@岡崎中央総合公園総合体育館

シーホース三河 VS 西宮ストークス
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 28 13 23 20 84
西宮ストークス 22 20 25 23 90

岡崎中央総合公園総合体育館に西宮ストークスを迎えた第2戦。
今シーズン初のホームゲームとなる今節のテーマは「萬福」。「ASLEEP」のCMでおなじみの稲村亜美さんのトークショーなど、お腹も心も“萬福” になる楽しいイベントや美味しいグルメが目白押しで会場を盛り上げた。
試合は21点差をつけて完勝した昨日とはうってかわり、拮抗した展開に。ホームのシーホース三河は昨日を上回る3102人の大青援の後押しを受け、最後まで勝利を目指して戦ったが、後半戦のスタートを連勝で飾ることはできなかった。

1Q 三河28–22西宮

桜木が二桁得点で勢いをもたらす

スターティング5は、#3オルトン、#4狩俣、#6比江島、#14金丸、#32桜木。
#3オルトン、#6比江島、#32桜木が得点を挙げて三河が先行するも、西宮も#19梁川、#3松崎らが得点して離されない。4分半には#9谷に速攻から3Pシュートを決められて逆転を許すも、直ぐさま#14金丸が3Pシュートでお返し。その直後には#14金丸のスティールから#8村上が得点して流れを引き寄せる。#3オルトンのアウトサイドからのシュートや#32桜木のインサイドアタックからリードを広げ、三河28–22西宮で最初の10分を終えた。

2Q 三河41–42西宮(三河13–20西宮)

ファウルとターンオーバーが重なり、流れを失う

スタートは、#5バッツ、#8村上、#14金丸、#16松井、#32桜木。
#16松井の連続得点でリードを広げるも、その後は3Pシュートがリングに嫌われ得点を伸ばすことができない。さらにターンオーバーから#27石塚に速攻を許すなど、1点差まで詰め寄られる。
オフィシャルタイムアウト明けは、リードの入れ替わる激しい展開に。残り1分、1Qに続きチームファウルが5つとなると、終了間際に#2バーンズにボーナススローを決められ、1点ビハインドで前半を折り返した。

3Q 三河64–67西宮(三河23–25西宮)

両者譲らぬ拮抗した展開に

スタートは#3オルトン、#8村上、#12西川、#14金丸、#32桜木。
開始14秒に#32桜木のポストプレーからゴール下へは走り込んだ#14金丸が決めて逆転に成功すると、その後も#32桜木を起点にしたオフェンスを展開。インサイドアウトから#12西川、#8村上が3Pシュートを射抜けば、#32桜木が自らインサイドプレーで得点して、一時はリードを5点に広げる。このまま波に乗るかと思われたが、終盤に西宮#35内藤、#2バーンズの3連続3Pシュートで再逆転を許し、勝負の行方は最終Qへ委ねられた。

4Q 三河84–90西宮(三河20–23西宮)

終盤に逆転するも、接戦の末惜しくも敗れる

スタートは#3オルトン、#5バッツ、#6比江島、#8村上、#12西川。
3点差を追う三河は#6比江島の3Pシュートや#8村上のファストブレイクなどで1点差まで迫るも、粘る西宮を逆転できないまま終盤へ。
チームファウルが5つに到達し苦しい状況の中でも、大青援を背にあきらめない三河は、残り2分55秒#4狩俣の3Pシュートでついに試合をひっくり返す。しかし西宮#1エディの連続得点などで再び勝ち越され、接戦の末に84–90で敗れた。

試合終了後イベント

選手とセルフィーが撮影できる「自撮り撮影会」を開催

アイシンブループ