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【ホームゲームレポートVol.01】10月7日(土)大阪エヴェッサ戦

シーホース三河のB.LEAGUE 2017-18シーズンホーム開幕戦は三河 89 - 61 大阪で見事勝利しました!

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2017年10月7日 シーホース三河 VS 大阪エヴェッサ 14:05~ 
@ウィングアリーナ刈谷

シーホース三河 VS 大阪エヴェッサ
チーム 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
シーホース三河 27 16 29 17 89
大阪エヴェッサ 10 16 20 15 61

ホーム開幕戦は開幕祭のスタートと位置づけ、開場前の「共頂(共に頂点へ)セレモニー」からスタート。そこに“青火”ランナーとして現れたのは予定されていたシーホースくんではなく、見慣れないマスコット?が自転車に先導されて登場。「タツヲ」というキャラクターのよう。
アリーナでは愛知県から全国区のアイドルとなった「祭nine.」がパフォーマンス。ライブさながらにペンライトが揺れていた。
試合直前には、昨シーズンに続いて元プロ野球選手山﨑武司さんが始球式を行った。残念ながらこぼれたボールを#3オルトン選手がダンクで会場を盛り上げる。

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1Q 三河27-10大阪

橋本選手 チームディフェンスが生んだ試合の流れ

スターティング5は、#0橋本  #3オルトン #6比江島 #14金丸 #32桜木。
#6比江島選手からの#3オルトン選手へのアリウープなど、積極的に早いオフェンスを試すもなかなかリズムがつくれない時間が続く。
そんな中、流れをつくり出したのは#0橋本選手を中心とした高い位置からのディフェンスだ。
#0橋本選手のスチールからの#32桜木選手のシュートが入ると、試合の空気を一気に呼びよせた。

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2Q 三河43-26大阪

村上選手・西川選手 新加入選手の魅力

第2Qが始りじわりとリズムを整え始めた大阪が追い上げ、10点差まで追い上げられるも、 その流れを断ち切ったのが#12西川選手のループシュート・3Pシュートの連続ポイントだった。
その後も、#8村上選手の早い展開からの得点や#9森川選手のドライブからのシュートなどもあり三河43-26大阪。
前半戦で垣間見えた新しい攻めを表す数字はディフェンスから生まれた10本のターンオーバーだ。

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3Q 三河72-46大阪

金丸選手 攻守で活躍するエース

#14金丸選手は2本の3pシュートを含む10得点。さらに2つのスチールを奪うなど攻守で活躍。
また#0橋本選手も7得点とスターターの2名が外からのシュートで得点。
さらに、今シーズンホームコート初のダンクは#3オルトン選手が決めて20点以上の点差をつけて終えた。

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4Q 三河89-61大阪

村上選手 ホームで魅せたスピードスター

第4Qも新加入の2選手が活躍。
#村上選手6点、#12西川4点と2名で10得点、17点の内10点を2名で獲得と活躍が目立った。
その結果、スターティング5全員が2桁得点。ターンオーバーからの得点が20と、オフェンス・ディフェンス両面、チーム全員で試合をするスタイルが垣間見えた。

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