9月30日(土)栃木ブレックス戦
シーホース三河のB.LEAGUE 2017-18シーズンの第2戦は三河 85 - 70 栃木で見事勝利しました!
2017年9月30日 栃木ブレックス VS シーホース三河 18:05~
@ブレックスアリーナ宇都宮
シーホース三河 VS 栃木ブレックス | |||||
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チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
シーホース三河 | 26 | 21 | 20 | 18 | 85 |
栃木ブレックス | 16 | 11 | 16 | 27 | 70 |
ブレックスアリーナ宇都宮では本日もグッズ販売や、アウェー限定マッチデーの配布などを実施、
アウェーにも関わらずたくさんのシーホース三河ブースターが駆けつけてくださいました。
1Q 栃木16-26三河
橋本選手 熱き司令塔の存在感
スターティング5は#0橋本 #3オルトン #6比江島 #14金丸 #32桜木。
#6比江島選手、#14金丸選手が厳しいディフェンスに苦しむ中、#32桜木選手 #0橋本選手の3Pシュートを含むチームトップの各8点、さらに#0橋本選手は3つのスチールといった“ハッスルプレー”でチームを牽引、攻めのディフェンスを起点とした活躍でオフェンスのリズムを取り戻しました。
2Q 栃木27-47三河
オルトン選手 バッツ選手 攻守の活躍
第2Qスタートはで#3オルトン選手のリバウンドからスタートしました。
オフェンスの良いリズムをそのままに、#6比江島選手のバスケットカウントで残り時間8:10の時点で32-16のダブルスコアで優勢を維持。
#14金丸選手のタフショットを感じさせないシュートで、2Qでは8得点でチームをリードします。
そして、#3オルトン選手、#5バッツ選手の“ビックマン”が連携を発揮し、リバウンド数でも栃木を勝り、得点量産の軸となりました。
3Q 栃木43-67三河
“ダブルエース”の勝負強さ
後半戦は、#0橋本選手 #3オルトン選手 #6比江島選手 #8村上選手 #14金丸選手でスタート。
栃木もファストブレイクを取り戻しつつ、開始から2分間得点がなくオフェンスに苦しみ耐える時間が続きました。
その流れを変えたのは#14金丸選手のシュート。また#6比江島選手の1on1での勝負強さも取り戻した。このダブルエースの活躍で24点とリードを広げました。
4Q 栃木70-85三河
“橋本タイム”健在 熱さ!気迫!
第4Qもなかなか得点が取れない時間が続く。
そんな中、#0橋本選手のブザービーターで栃木57-76三河とし、#0橋本選手の気迫がチームを牽引し、終始コート上でもパフォーマンスが発揮できリードを譲ることなく栃木70-85三河で試合終了しました。
今シーズン鈴木HCが目指す“スピード”があるバスケットスタイル、今までのハーフコートを中心としたバスケットボールとの融合が見えた試合展開となり、今シーズンを進むのに大きな1勝となりました。