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【ゲームレポート】1/10(土)「天皇杯ファイナルラウンド」準決勝 vs.宇都宮ブレックス

試合結果

ゲームレポート

5年ぶりとなった天皇杯準決勝の対戦相手は宇都宮ブレックス。終始強度の高いディフェンスで主導権を握ると、要所で西田(優)、石井が3Pシュートを沈め勝利。難敵・宇都宮を破り8年ぶりにアルバルク東京が待つ決勝戦へ駒を進めた。

1Q 宇都宮 17–19 三河

宇都宮に傾きかけた流れをタイムアウトで断ち切りリードを奪う

スターティング5は、#1ケネディ、#7長野、#19西田(優)、#27石井、#54ガードナー。

#54ガードナーのスクリーンから#27石井が3Pシュートを射抜き先制する。直後に宇都宮#17星川に3Pシュートを返上されるが、#19西田(優)、#54ガードナーのホットラインで渡り合い3-5と前に出る。

残り3分にはセカンドユニットを投入し、ハードなディフェンスで宇都宮のオフェンスを停滞させ24秒バイオレーションを奪いチームを盛り上げる。#54ガードナーもハイポストから1on1を制するが、宇都宮#33エドワーズ、#10竹内に連続得点を与え17-13とリードを奪われる。

三河はタイムアウトで修正し、#11久保田がショットクロック間際にタフな3Pシュートを沈めると#10レイマンも強烈なブロックショットを炸裂させ宇都宮に傾きかけた流れを断ち切る。残り29秒には#13須田のアシストから#18角野が3Pシュートを突き刺し、17-19とリードを奪い返して1Qを終える。

2Q 宇都宮 25–36 三河 (宇都宮 8–17 三河)

集中したディフェンスで約4分半、宇都宮のオフェンスをシャットアウトしリードを拡大

スタートは、#10レイマン、#11久保田、#13須田、#18角野、#32シェーファー。

#10レイマンの鋭いパスが#18角野に通ると、#11久保田の冴え渡ったパスから#32シェーファーも得点を積み重ね、17-23とリードを広げる。宇都宮のタイムアウト後もディフェンスの強度を落とさず、アーリーオフェンスに切り換えた#10レイマンがレイアップを決め反撃の隙を与えない。

#25ニュービルの個人技で食い下がる宇都宮に対して、#19西田(優)と#54ガードナーの2メンゲームで対抗。さらには#27石井もタフな体勢からセカンドチャンスをねじ込み躍動する。

残り1分には#27石井がブロックショットからすぐさまゴールへ走りレイアップを決め、三河のバスケットを体現して23-33と二桁リードを築き上げる。宇都宮のタイムアウト明けも勢いは止まらず、#7長野が#19西田(優)の3Pシュートを演出して、25-36と二桁リードのまま試合を折り返す。

3Q 宇都宮 48–53 三河 (宇都宮 23–17 三河)

ガードナーがファウルトラブルに陥り5点差に迫られる

スタートは、#7長野、#10レイマン、#19西田(優)、#27石井、#32シェーファー。

宇都宮#33エドワーズの得点で27-36と一桁差に押し返されるが、#10レイマンがドライブでこじ開け二桁差に押し戻すと、#27石井もトランジションオフェンスから3Pシュートで加勢し、宇都宮にタイムアウトを取らせる。

#17星川の3Pシュート、#33エドワーズのダンクで勢いが増す宇都宮に対して、#10レイマンが強気なアタックからバスケットカウントをもぎ取り主導権を取り戻す。残り4分には#19西田(優)、#10レイマンの流れるパスワークから#32シェーファーがフィニッシュすると、アウトナンバーオフェンスを#19西田(優)の3Pシュートで締めくくり、36-51と宇都宮を引き離す。

しかし、残り2分半、#54ガードナーがファウル4つの苦しい状況に。宇都宮にインサイドを強調され、48-53と5点差に迫られ4Qに突入する。

4Q 宇都宮 53–71 三河(宇都宮 5–18 三河)

ディフェンスのギアを上げ、宇都宮を5得点に抑え決勝戦に駒を進める

スタートは、#1ケネディ、#10レイマン、#11久保田、#13須田、#32シェーファー。

#10レイマンのキックアウトから#13須田が3Pシュートを決めるが、宇都宮も#6比江島の3Pシュートで反撃し、両者が激しくぶつかり合う。その後は互いにディフェンスのギアを上げて、約3分間スコアが停滞し拮抗した時間帯が続く。

均衡を破ったのはエース・#19西田(優)。ペイントアタックからフリースローを獲得すると、直後のディフェンスではスティールから速攻に転じて#1ケネディがフリースローをもぎ取り徐々に点差を広げる。

残り4分半には、天皇杯絶好調の#27石井が3Pシュートを打ち抜き、51-63と再び二桁差にリードを拡大する。さらには#7長野が値千金のディフェンスでボールを奪いチームに勢い付けると、#54ガードナーも宇都宮のプレッシャーを前にしながらシュートを決め切る。

その後も攻守ともに主導権を握ったまま宇都宮に流れを渡さず試合終了、最終スコア53-71で決勝戦へ駒を進めた。

試合後コメント

ライアン・リッチマン ヘッドコーチ

ライアン・リッチマン ヘッドコーチ

まずディフェンスが大変すばらしかったと感じています。特に我々がしっかりとゲームプランに則って遂行していくというところが、今日の如実に表れていたのかなと思っています。加えて、選手たちのハードワーク、それを一回だけではなくて、毎回のポゼッションで見えたのも本当にすばらしかったと感じています。

本当に宇都宮さん相手に、このようなディフェンスをやっていくっていうのがどれほど大変かというのは、もちろん皆さん分かっても分かっているかと思いますが、ただ、それでも選手たちがこうやってしっかりと遂行して体現してくれたというのは本当に誇らしいと思います。いつも選手たちには伝えていますが、三河のバスケットボールを40分間やり続けるということが今日できたのではないかと感じています。なので、本当に選手のことを誇りに感じていますし、また選手だけではなく、すべてのスタッフのことを誇りに思っています。

#27 石井講祐

出だしから本当にディフェンスの集中力が全員高くて、ルーズボールだったりリバウンドを宇都宮さんにとにかく負けずに全員が集中してプレーできたことが、勝ちに大きく繋がったと思います。流れが渡りそうな時も我慢して、やりきったことが勝利に繋がったと思っています。

ファイナルへの意気込み
次はアルバルク戦なんですけど、年末に連敗してます。逆にアルバルクさんは去年、天皇杯決勝で負けている悔しさもあると思うので、優勝ということにこだわってくると思うんですけど、これからのシーズンに向けてもタイトルを取るというのは大きな意味を持つと思います。本当に決勝の舞台を楽しみつつ、タイトルを取るために、三河のバスケットボールはこういうのだというのを示して、40分間ハードに戦い続けたいと思います。

#19 西田優大

試合に関しては40分間、僕たちのディフェンスを遂行できたと思っています。僕じゃないキャプテンの須田さんだったり石井さんが、勝つメンタリティというのを僕たちにもたらしてくれたおかげで、一つのルーズボールであったり、一つのチェックであったり、そういったプレーが勝ちを手繰り寄せる鍵だったと思っています。今日は集中力を切らさず、40分間戦えた結果が出せたと思っています。

ファイナルへの意気込み
ファイナルは、アルバルク戦なんですけれども、年末に僕らは2連敗していて、だからと言ってそこに目を向け過ぎるんじゃなくて、過去、リーグ戦、僕たちが連勝している時、ずっと連勝に目が向いていたわけではなくて、目の前のプレー、目の前の試合に目が向いたおかげで結果がついてきた感じがしています。今の僕たちの雰囲気はそういった時と似ていると思っています。勢いもあるので、これを継続させるだけだと思っています。また、今日みたいにディフェンスから流れも来て、40分間自分たちの戦いができるように、あとは僕がこのチームに入ってからタイトルを一度も取ったことがないので、そういった意味ではここまで来たらもう取りに行くしかありません。結果にこだわってやっていきたいなと思います。

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