いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。

2024年11月29日(金)～12月2日(月)にかけて開催された「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024」大会にシーホース三河U18が出場しました。

今大会の初戦となるFIRST ROUNDで、神戸ストークスU18と対戦。オーバータイムに突入する接戦を制して勝利しました。

続くSECOND ROUNDでは、前回大会優勝のレバンガ北海道U18と対戦。51-101で敗れ、本大会を終えました。

大会期間中のご青援ありがとうございました。

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今大会においてお世話になった関係者の皆さま、ありがとうございました。そして会場に足を運んでくださった方、動画配信にて観戦いただいた皆さま、温かいご青援本当にありがとうございました。

今大会は僕たち3年生にとって最後の大会でした。初戦の神戸ストークスU18戦は、前半から自分たちのギアが上がらず10点差をつけられる場面もありましたが、練習でやってきたこと、そして仲間を信じた結果、後半に逆転することができました。

ただその後、同点にされ延長戦にもつれる展開となりました。結果的に勝つことはできましたが、自分たちの強みと弱みの両面が出た試合でした。

SECOND ROUNDのレバンガ北海道U18戦は、“自分たちは挑戦者として戦う”“自分たちの限界をコートで出し切ろう”と決めて挑みました。相手のエナジー溢れるプレーに圧倒される結果となりましたが、自分たちにとっても後輩たちにとっても今後に向けての良いスタートになる試合だったと思います。

レバンガ北海道U18戦の4Q最後の5分に3年生全員でコートに立ったシーンです。その中でも特に、試合終盤、3年間一緒にやってきた#24 白木偉のパスから3Pシュートを決め切れた場面はとても嬉しく、楽しい試合でした。

まずは高島HCと原田AC/MGと井澤TR.に感謝をしたいです。

高島さんは、何もできない素人レベルであった僕をスキル面でここまで成長させていただきました。本当にありがとうございます。時には理解できないことや、反発して怒られたときもありましたが、それは全部自分のためにしていただいた行動だと感じました。

原田さんは、毎日体育館に早く来て練習の準備をしてくださり、365日自分たちのことだけを考えてくださっていました。本当にありがとうございます。時には、怒られてしまうことをしたこともありましたが、それでも自分のことを信じ、最後まで支えていただき本当に感謝しています。

井澤さんは、僕が本当に大嫌いな筋トレを好きにさせてくれました。また、食事面や体重の管理を全てやっていただきました。本当にありがとうございます。試合の中でも、一番声を出してくださってとても助けられました。

最高のスタッフの皆さんに支えていただいて僕は幸せ者です。最後の大会を3年生全員で集まることはできませんでしたが、こんな頼りない僕に最後までついてきてくれてありがとうございました。

みんなすごく可愛く、そして強く、頼もしく本当に助けられました。みんなはさらに上手くなれると思っています。最強で最高なスタッフの皆さんを信じて、毎日頑張ってください。

時には大きな壁にぶつかることもあるかと思いますが、全員で乗り越えて強いチームになってください。良い報告を待っています。佳吾や城(#8 野田佳吾 / #11 ビンガム城)がプレーでチームを引っ張り、悠太や樹一(#53 落合悠太 / #12 萩原樹一)が声でチームを引っ張っている姿を見ることが楽しみです。

最後に、こんな頼りないキャプテンについてきてくれて本当にありがとう。大好きです。

まずは関係者の皆さま、今年も大会を開催していただきありがとうございました。そして応援してくださった皆さま、たくさんのご青援ありがとうございました。皆さまのご青援のおかげで自分たちは最後まで戦い抜くことができたと思っています。本当にありがとうございました。

今大会、SECOND ROUNDのレバンガ北海道U18さんとの試合では、手も足も出ず、自分たちの未熟さを実感させられる悔しい結果となってしまいました。

ただ、FIRST ROUNDの神戸ストークスU18さんとの試合では、前半苦しい流れが続いても気持ちを切らさず最後までチームで戦い抜き、勝利に繋げることができました。勝利の喜びをチームの仲間たちと分かち合うことができたことはとても良かったと思います。

今大会の中で、1･2年生の選手だけで出場する機会もありましたが、自分たちの力のなさ、未熟さを実感することができました。今大会の悔しい気持ちを忘れずに、チームとしても個人としても目標をもって、恒常的に努力を積み重ねていきたいと思います。

チームとして入り出しで固くなってしまい、自分たちで流れを相手に渡してしまったと感じました。そんな中でも、自分たちのプレーをしっかりとできた時間帯では、流れを自分たちのものにすることができていたと思います。

レバンガ北海道U18戦では、入り出しも良く、全員が攻め気をもってプレーできました。ただ、攻め気がなくなった途端に、北海道さんの圧に負けてしまい強さを見せつけられたと思いました。また、3年生にとって最後の大会だったので、最後にコートで一緒にプレーできたことに感謝したいです。

レバンガ北海道U18の#10 西村優真 選手、#11 安藤煌太朗 選手です。強靭なフィジカルと巧みなスキル、全てを兼ね備えているように感じました。自分とはポジションが異なりますが、自分ももっとトレーニングをしてフィジカルをつけたいと思いました。

来シーズンは2年生となり、後輩も入団してくるので、チームを引っ張る存在になりたいと思います。1年生のときから長くプレータイムをもらえたので、プレーでもオフコートでもリーダーシップをとっていきたいです。

チームとしては、今年色々と大変なことがあり、前に進むのに時間がかかってしまい、もっと成長できたと感じることが多かったです。自分たちは、それを繰り返さないよう、また一から良いチームをつくれるようにします。引き続きご青援よろしくお願いします。また、今シーズンのご青援ありがとうございました。

目標であった「ベスト8」という結果には届かず悔しい思いをしましたが、最後の大会でしっかり悔いのないよう全力でプレーできたので良かったです。

レバンガ北海道U18戦で、試合終盤、3年生5人でコートに立つことができたシーンです。

3年間、楽しいことや辛いことなど色々ありました。どれをとっても最高の思い出です。うまくいかないことが多かった中、自分を見捨てることなく、常に手を差し伸べてくれたチームメイト、スタッフの皆さまには感謝しかありません。本当に3年間ありがとうございました。

後輩のみんなから見て良い先輩であったかどうかはわからないですが、最後のミーティングのときに「もっと一緒にプレーしたい」と涙を流してくれたことが本当に嬉しかったです。みんなとの思い出は一生の宝物です。一緒にプレーできて良かったです。本当にありがとうございました。

オフェンス面では、オフボールの動きが悪かったことと足が止まって動けず、うまくボールをまわせていなかったと思います。

デフェンス面では、リバウンドを取られてセカンドチャンスで何回もやられている部分があったことと、ローマンのカバーが遅かったと思います。

レバンガ北海道U18戦の序盤、佳吾(#8 野田佳吾)が連続で3Pを決めたシーンが印象に残っています。

短い間でしたが、みんなと仲良くでき楽しくやれたことと、入団して間もない頃にはわからないことばかりでしたが、みんなが優しく教えてくれました。きつい練習でしたが、シーホース三河U18に入団してから成長できたので、このチームに入団して良かったです。

練習はきついかもしれないですが、今回のCHAMPIONSHIPのように悔しい思いで終わってほしくありません。来シーズンに向けてしっかり練習をして、最後に笑って、楽しく終われるようにしてください。

SECOND ROUND敗退という形で終わってしまいましたが、チームが一つになれたと思います。

3年生全員でコートに立ったシーンが印象に残っています。

あっという間の1年間でした。自分自身、大きな怪我でなかなかうまくいかないことばかりでしたが、チームメイトやコーチ、スタッフの皆さんがサポートしてくださって最後まで全力でやれました。感謝の思いしかありません。

辛いことの方が多いかもしれないけど、最後に笑って終われるように頑張れ！

• 【U18】「インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024」出場について

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