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【U15】「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」大会結果について

u15

いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。

2024年3月27日(水)~31日(日)にかけて開催されました「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」大会にシーホース三河U15が出場いたしました。

予選リーグ1勝2敗。前回大会に続く決勝トーナメント進出とはなりませんでした。
大会期間中の温かいご青援ありがとうございました。

大会結果

GROUP PHASE(Group-H)

越谷アルファーズU15 62-48 シーホース三河U15

シーホース三河U15 63-58 仙台89ERS U15

鹿児島レブナイズU15 58-56 シーホース三河U15

選手コメント

#8 野田佳吾 キャプテン

野田佳吾
-今大会を振り返って

個人の振り返りとしては、もっと3Pを打った方が良かったということと、ゲームコントロールがまだまだ甘かったなという反省点が残りました。ガードとして点を取ったりコントロールすることが大事になってくるので、練習していきたいです。

チームとしては、決勝トーナメント進出とはいかなかったけれど全力を尽くせたと思います。

-今大会で印象に残っているシーン

印象に残っているシーンは、最後の(vs.鹿児島U15)恵太の3Pシュートが決まったシーンです。恵太自身も、チームのみんなも恵太と最後の大会に臨みたかったのですが、怪我で出れなくなってしまいました。恵太自身も我慢していた中、最後に決め切ることができて、恵太もこれまで頑張ってきて良かったと思えたのではないかと思います。

-対戦した選手の中で印象に残った選手

印象に残った選手は、仙台89ERS U15の#0 菅野郁人選手です。得点への執念が強く、コートの端から端までのボールプッシュも力強かったです。

菅野郁人
-「シーホース三河U15」での3年間を振り返って

きついことも楽しいことも、悔しいこともあった3年間でした。合宿や遠征などでチームメイトと過ごした日々や普段の練習での会話は、楽しかった良い思い出です。

また、試合を振り返ったのときの悔しさやプレータイムの競争など、色々な経験をすることができました。どれも良い思い出で、シーホースのスタッフの皆さんや保護者の方々のおかげで味わうことができたので感謝したいです。

-今後の目標

ガードとしてもプロになるためにも、もっとメンタリティの部分を成長させたいです。U18に進みますが、そこでもリーダーシップをとり、点もたくさん取りにいきます。

-後輩へのメッセージ

練習や試合などで嫌な気持ちになったり、楽しく感じられない日も何度かあると思います。そんなときは深く考えすぎず、自分自身とスタッフの皆さんを信じて、最後の1秒まで頑張ってください。楽しくない日がある分、楽しい日もきっとあると思うので、その一日一日に意味をもてるように日々の練習を大切にしてほしいです。CHAMPIONSHIPや選手権大会でも頑張ってください。応援しています。

#1 河村卓哉

河村卓哉
-今大会を振り返って

今大会は予選リーグが強いチーム揃いで苦戦した試合が多かったです。決勝トーナメントには進出できなかったですが、1試合ずつみんなとやってきて良かったと思える悔いがない試合になりました。

-今大会で印象に残っている試合またはシーン

#44 平澤恵太の3Pです!大会2週間前に怪我をしてしまい苦しんでいる姿を見てきました。それでも試合に出て、たった1回のシュートを決めてくれたことは、チームにとっても僕にとっても誇りであり心に深く刻まれました。

-「シーホース三河U15」での3年間を振り返って

シーホース三河での3年間はとても早く短く感じましたが、一日でも多くみんなとバスケがしたいと毎日思って練習に参加していました。伊良部コーチのもとでバスケができたことは、これからの人生で大きな財産になると思います。このチームで本当に良かったと思います。辛い時期もありましたが、チームみんなで支え合いながら悔いのない3年間になったと思います。

-今後の目標

今後の目標は、日本代表としてプレーするということと、高校で全国優勝をすることです。

-後輩へのメッセージ

これからたくさん苦難や壁があると思いますが、第一にチームメイト、次に自分を、そして伊良部コーチ、嶋田コーチ、平くん、石川トレーナーを信じて頑張ってください。応援しています‼

#3 木戸彪悟(2024-25シーズン キャプテンに就任)

木戸彪悟
-今大会を振り返って

チームとして目標にしていたメインコートに立つことができずに終わってしまいとても悔しいです。僕の持ち味である“サイズの大きい選手に対して、体を張ったディフェンス”を特に鹿児島戦で発揮することができました。得点面で先輩たちをサポートすることができなかった点が心残りです。

-今大会で印象に残っているシーン

予選リーグ3戦目の鹿児島戦です。大会前に怪我をしてしまった先輩が足を引きずりながら3Pを決めたシーンがあり、チーム全員が興奮で湧き上がった瞬間は僕が9年間バスケをしている中で一番感動しました。

-来シーズンに向けて

今大会では決勝トーナメントに進むことができなかったので、この悔しさをバネにチーム一丸となり頑張ります。
キャプテンのバトンを受け取ったので、その重みをしっかりと受け止め、2年間見てきた先輩の雰囲気づくりや声の出し方を見習って勝つためのチームづくりができるようにチームを引っ張っていきたいです。そして最後には今まで以上の勝利の興奮が味わえるよう、最終学年としてさらに練習に励みます。

#21 村田悠太郎

村田悠太郎
-今大会を振り返って

今大会は、チームとしても自分としても悔しい大会となりましたが、自分がこの大会で経験したことを忘れずに今後のバスケットボール人生に活かしていきたいです。

-今大会で印象に残っているシーン

2つあり1つは、鹿児島戦の恵太の3Pシュートです。毎日リハビリを頑張っていたので、とても印象に残っています。もう1つは、自分がコートに立った瞬間です。自分はこのコートでプレーすることが小学校からの目標だったので、とても嬉しかったです。

-「シーホース三河U15」での3年間を振り返って

悔しい思いをたくさん経験した3年間でしたが、悔しい思いがあったからこそ頑張れましたし成長できたと思います。

-今後の目標

シーホース三河U15での経験を活かして、高校でもさらに上達できるように頑張りたいです。

-後輩へのメッセージ

今までありがとうございました。来年こそは、自分たちが達成できなかった決勝トーナメント進出という目標を達成してください。

#24 山本慶悟

山本慶悟
-今大会を振り返って

個人としてはシュート確率に苦しみ、オフェンス面での貢献ができていなかったと思います。その中で、チームに貢献できることが何かを考え、リバウンドを積極的に取りにいきディフェンスを頑張れたことが良かったと思います。

勝てずに苦しい試合もありましたが、3年間切磋琢磨した仲間と一緒に戦った時間はかけがえのない思い出になりました。

-「シーホース三河U15」での3年間を振り返って

この3年間で体はもちろん、心も成長できた3年間だったと思います。自分が不調で悩んでいたとき、どうすれば抜け出せるか。怪我をしているとき、どうすれば復帰した際に良いスタートが切れるか。山あり谷ありの3年間だったからこそ、自分が不調のときにどうすれば良いかを考える。そういったメンタリティを培えることができたと思いました。

-今後の目標

今後の目標としては日々改善していくことと、夢に向かって努力し続けることです。昨日の自分よりも今日の自分、今日の自分よりも明日の自分。このようにその日その日に自分が何をするべきなのか、そして何を改善していくべきなのかを振り返り、明日の自分に繋げていくことができるようにしたいです。

-後輩へのメッセージ

サイズもあって、ガード、フォワード、センターとそれぞれ特徴をもち才能のある選手が多いです。そんな後輩たちには、選手権優勝、CHAMPIONSHIP優勝を狙えると思うので、僕たち3年生が勝てずに悔しい思いをしたリベンジをしてくれると嬉しいです。

仲間との一回一回の練習を大切にしていってほしいと思います。1年生は1年間、2年生とは2年間、ありがとうございました。

#44 平澤恵太

平澤恵太
-今大会を振り返って

まさか大会前の怪我で終わってしまうとは思いませんでした。とてもショックな気持ちもありましたが、石川トレーナーはじめトップチームの西脇トレーナー、寺尾さん(前U15トレーナー)、たくさんのスタッフの皆さんに支えられて一日でも早い回復を目指しケアしていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今、自分にできることである「声を出す」を意識してチームをサポートしました。

-今大会で印象に残っているシーン

鹿児島戦の3Pシュートです。怪我で出場が難しかった自分のために、セットプレーを考えてもらい最後に3Pを決めることができました。ベンチに戻るときにコーチ、スタッフ、チームメイトがすごく喜んでくれている姿を見て、とても胸が熱くなり嬉しかったです。

-「シーホース三河U15」での3年間を振り返って

「PGで育てる」と言われ、シュートよりもドリブルやパスに重点をおいて練習してきました。『ガードとしてどうすればシューターが打ちやすいか』『誰に打たせれば確率が高くなるか』と、プランを考えることによって判断能力も上がったと思います。

またコートでは声を出し、積極的にコミニュケーションをとるということができるようになりました。スキル面はもちろん、人間性の面でも成長することができました。コーチや仲間に支えられ充実した3年間を過ごすことができました。

-今後の目標

まずは一日でも早く怪我を治し練習することです。高校でもチーム内の競争は激しいですが、必ず全国の舞台、東京体育館に戻ってきます!!

-後輩へのメッセージ

中学生活はあっという間です。日々の練習を怠らず、一瞬一瞬を大切に頑張ってほしいです。感謝の気持ちを忘れずに!

#88 前田瑛太

前田瑛太
-今大会を振り返って

今大会、チームとしては目標である予選リーグ突破を果たすことができず悔しい思いをしました。この経験を忘れずに次に繋げたいと思います。個人としては1試合3P成功率40%を目標にしていましたが、あまり決めきることができず納得のいく数字にはならなかったので、もっと練習したいと思いました。

-今大会で印象に残っているシーン

印象に残っているシーンは最後の鹿児島戦の恵太の3Pシュートです。恵太は大会直前に怪我をし、大会には間に合わなくなりました。3年間一緒にバスケを共にしてきた中で、最後の大会に一緒に出られなくなってしまったのは残念でした。でも最後の試合、同じコートに立ててラストの3Pシュートを決めたときは自分のことのように嬉しかったです。試合の後、恵太が涙を流している姿を見て、自分も涙が出そうになったことを覚えています。

-「シーホース三河U15」での3年間を振り返って

シーホース三河U15での3年間では、バスケの面でも人間的な面でもとても成長できました。この3年間は人生の中でもとても濃い、この先忘れることのない充実した3年間となりました。

-今後の目標

今後はインターハイやウインターカップでの優勝を目指し、将来的にはプロバスケットボール選手になりたいと思っています。

-後輩へのメッセージ

まず自信をもってプレーをすることと、何よりバスケを楽しんでほしいです。頑張ってください。応援しています。

#99 鵜飼宗太郎

鵜飼宗太郎
-今大会を振り返って

3年生と戦える最後の試合だったので、決勝トーナメントに進みたかったです。結果は予選敗退となり残念でしたが、一年間やってきたことをチームとしてできたので良かったです。

-今大会で印象に残っている試合

予選リーグ2戦目の仙台戦です。オーバータイムまでもつれたとても厳しい試合でしたが、最後までチーム一丸となって臨み、勝利することができました。

-来シーズンに向けて

新3年生が中心となってチームを引っ張っていけるように頑張ります。

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