岡崎の八丁味噌と言えばこの味! いいだらぁ!? 三河セレクション(アーカイブ)
味噌と麺のギフト お好みセット
3名にプレゼント
合資会社 八丁味噌/株式会社 カクキュー八丁味噌
味噌煮込うどん(4人前)120g×4、復刻版三河産大豆使用八丁味噌(こし状)800g(400g×2)、復刻版赤出し味噌800g(400g×2)
大豆のうま味が凝縮した濃厚なコク、少々の酸味と渋味のある独特な風味が特徴の八丁味噌。その代名詞とも言えるのが、江戸時代から変わらぬ伝統製法を守り続ける「カクキュー」。今回プレゼントするのは、カクキューの味噌を思う存分楽しめる人気のセットです。
地元・三河地域で採れた大豆を使用した「八丁味噌」や、米みそとの合わせみそ「赤出し味噌」は、昔懐かしい昭和時代のパッケージをあしらった復刻版。「味噌煮込うどん」は歯ごたえとコシのある麺と濃厚な味噌スープが相性抜群です。伝統に裏打ちされた深い味わいをお楽しみください。
職人の手で重石を積み上げて、木桶でじっくり二夏二冬。
地元の方に助けられて、復活したキリマルラーメン。その際、地元の方にご恩返しがしたいと、原材料を外国産から国内産に変更しました。さらに、地元農家の方が小麦以外にも、大豆・米を二毛作で作っていたので、麺に豆乳・米粉を混ぜて使用するようになりました。そのため、小麦、大豆、米の原材料の大半は地元の農作物を使用しています。
キリマルラーメンは、どこか懐かしくやさしい味わいが特徴。麺をゆでたときに豆乳が溶け出しまろやかになり、米粉をいれることで「もっちり」とした食感を実現しています。いつでも安心して食べられるソウルフードとして、女性やお子さん、ご年配の方にも好評です。
昭和レトロなデザインパッケージは、発売以来変わらぬデザイン。どこか懐かしい温かみあふれるイラストがみんなから愛されています。
歴史と伝統の味わい「カクキュー」
遡ること永禄3年(1560)、今川義元の家臣であった早川新六郎勝久は、桶狭間の戦いで今川が敗れた後、岡崎の願照寺へと逃れて武士をやめ、名を「久右衛門」と改めました。久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の岡崎市八丁町(旧・八丁村)へと移り、正保2年(1645)「八丁味噌」を造り始めます。
カクキューの当主は代々「早川久右衛門」を襲名しており、名前の「久」の字を四角で囲んだマークが誕生。そのマークから「角久(カクキュー)」の屋号が誕生しました。明治時代には宮内省御用達となった他、数々の受賞歴を誇り、作家・志賀直哉をはじめ、多くの著名人にも愛されてきました。
見所満載!家康公の生まれ故郷「岡崎市」
愛知県のほぼ中央に位置する岡崎市は、名古屋からJRや名鉄で約30分、自然と歴史的名所にあふれた宿場町。2023年の大河ドラマの舞台として注目を集めました。
徳川家康公が生誕し、天下統一の基礎を固めたとされる岡崎城。その天守閣からは三河平野が一望。周辺はゆかりのスポットとして、また桜、藤、ツツジなど四季折々の美しさで、多くの人が訪れます。
岡崎には霊験あらたかな寺社が数多く、岡崎三大まつり(能見神明宮大祭、菅生祭、岡崎天満宮例大祭)をはじめ、歴史ある神事や祭事が行われています。
また、八丁味噌は何百年も受け継がれる伝統の豆みそ。八丁味噌の様々なご当地グルメも登場しています。