新年のご挨拶
シーホース三河を支えてくださる全ての皆さまへ
新年、あけましておめでとうございます。
旧年の多大なるご青援・ご支援に改めて感謝申し上げます。
新体制となった2023-24シーズン、新たに迎えたライアン・リッチマンHCを中心として、全選手・チームスタッフが一丸となり、優勝を目指して戦ってまいりました。
オフに各選手が取り組んだ個々のレベルアップと、チームスタッフ陣の尽力により、開幕節のアウェー・島根スサノオマジック戦では、近年苦しめられ続けた相手に対して3季ぶりの勝利を挙げるなど、上位チームに対しても勝ち星を積み上げ、ここまで17勝9敗、中地区3位という成績を残しております。
12月に記録した8連勝は記憶に新しく、ホームアリーナでは最高の雰囲気で選手たちの背中を押し、アウェーでも心強いご青援をくださるファン・ブースターの皆さまに、クラブを代表して心より御礼申し上げます。
2023-24シーズン チーム成績(1月1日時点) | 17勝9敗 勝率0.654 中地区3位 |
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事業面では、2026-27シーズンのBプレミア参入を必須とすべく、3次審査基準の平均3,000名 × ホームゲーム全30試合、合計9万人を超える皆さまの来場達成に向けた「COUNT 90,000 PROJECT」に全力を注いでまいりました。
ここまでホームゲーム10試合を終えて、平均入場者数 3,427名、合計 34,271名、全試合で満員御礼となっており、Bプレミア参入に向けて、着実に歩みを進めております。
また、多くの方々のお力添えによって進んでいる新アリーナのプロジェクトについても、安城市内でワークショップを開催するなど、多目的交流拠点として地域の皆さまに愛されるものにすべく、引き続き取り組みを進めてまいります。
最後となりますが、三河地域の誇りとなり「バスケで三河を元気に」を実現するため、シーホース三河は2024年も活動してまいります。競技・事業の両面でシーズンテーマの「ガチ。」を体現すべく、最後の1秒まで戦い抜きますので、変わらぬご青援・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2024年元旦
シーホース三河株式会社
取締役社長 寺部康弘