【9/23(土・祝)】豊田スタジアムでのU18・U15選手/コーチによるチラシ配布実施のご報告
いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。
この度、9月23日(土・祝)豊田スタジアムで開催された「2023明治安田生命J1リーグ 第28節 名古屋グランパスvs.北海道コンサドーレ札幌」において、シーホース三河U18・U15の選手およびコーチ、スタッフ、フロントスタッフがB.LEAGUE 2023-24シーズンの開幕に向けたチラシ配布を行いました。
当活動は現在、シーホース三河が2026年から始まる「B.LEAGUE PREMIER」への参入に向けて活動を推進している「COUNT 90,000 PROJECT」の一環で、高島一貴U18ヘッドコーチ、伊良部勝志U15ヘッドコーチ、嶋田基志U15アシスタントコーチから「ユースもB.LEAGUE PREMIER参入に向けて協力したい」、「ユース選手に競技以外の活動を通じて、プロスポーツ興行の運営や社会活動を学んでほしい」という希望の元、実現したものとなります。
チラシ配布の活動にご協力いただいた名古屋グランパスの皆さま、チラシを受け取っていただいた名古屋グランパスサポーター、北海道コンサドーレ札幌サポーターの皆さま、誠にありがとうございました。
シーホース三河は引き続き、「B.LEAGUE PREMIER」参入に向けてクラブ一丸となって取り組んでまいります。
高島一貴U18ヘッドコーチ コメント
バスケだけでなく学校教育とは違う経験や学び、ユースだからこそ社会を身近に感じてもらいたく、この様な活動をさせていただきました。名古屋グランパスの皆さまをはじめシーホース三河の関係者に心から感謝いたします。
バスケ以外の活動の中で得られる経験や学びは、子どもたちにとって大変貴重なことであり、社会を知る上でも大切なことだと思っています。
また、三河一丸で9万人を達成するという目標の中で、自分たちもその一人で、シーホース三河の一員であることをより強く感じ、自覚をもつ意味でも、素晴らしい取り組みとなりました。
伊良部勝志U15ヘッドコーチ コメント
今シーズンのシーホース三河は、「ホームゲームで平均3,000名の来場」が必要です。ホーム30試合、合計すると90,000名になります。多くの方々に試合会場へ足を運んでいただけるよう、U15選手も一丸となってチラシ配りを行いました。
U15選手たちは、初めは戸惑いながらも勇気を出して呼びかけをし、一生懸命チラシを配りました。チラシを受け取ってくださる方が多く、中には声をかけてくださる方もいらっしゃいました。温かい雰囲気で地域の皆様と出会うことができ、大変ありがたかったです。同時にプロを目指すU15選手たちにとって、試合を裏側で支える経験ができたことは、非常に貴重な機会だったと思います。
スポーツの垣根を超えて、このような機会を作っていただいた名古屋グランパスさんに感謝いたします。今シーズンの名古屋グランパスさんは上位に位置し優勝圏内です。同じ愛知県のスポーツチームとして、心より応援しております。
シーホース三河の今シーズンは、今まで以上に会場でのご青援をお願いいたします。皆さまのご来場をお待ちしております。
U18・伊藤悠二選手 コメント
今回、バスケ以外の活動を通じてプロスポーツ興行の運営や社会活動体験をさせていただきました。
チラシを受け取ってくださった皆さま、そしてこのような機会をいただきました名古屋グランパスさまをはじめ関係者の皆さま、貴重な機会をいただきありがとうございました。
この体験を通じて僕たちも「シーホース三河」の一員だということ、トップチームを僕たちユースもチーム一丸となって盛り上げていくんだということを、あらためて感じました。とても楽しく良い経験をさせていただき、ありがとうございました。
U15・清水瑛人選手 コメント
今回チラシ配布を初めて経験させていただきました。貴重な経験をさせてもらいありがとうございました。
約7割の方がチラシを受け取ってくれました。どのようにすれば、残りの3割の方にチラシを受け取ってもらえるかを考えてみたいと思いました。
次回またこのような機会があれば、声がけの仕方やパフォーマンスを取り入れるなど、自分なりに対策を練って取り組みたいと思います。
当日の様子
COUNT 90,000 PROJECT
お問い合わせ先
シーホース三河株式会社
〒448-0021 愛知県刈谷市八軒町一丁目15番地
コーポレート管理グループ アカデミーチーム 担当まで
Email:academy@go-seahorses.co.jp
TEL:0566-24-8661 FAX:0566-24-9760