応援「レッツゴーシーホース」リニューアルのお知らせ
いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。
ファン・ブースターの皆さまと共にBリーグ開幕の2016-17シーズンより使用してきました応援「レッツゴーシーホース」を、2023-24シーズンから「シーホースアンセム」としてリニューアルいたします。
リニューアル決定までの経緯
シーホース三河ではファン・ブースターの皆さまにとって、より楽しく熱い試合会場とするための雰囲気づくりを目的に、以下の三点を基本的な考え方に置き、ホームゲームの演出チームと公認サポーターズクラブ(私設応援団)「たつのコネクト」メンバー参加の月例ミーティング(シーズン中)の実施による意見交換の機会を設けております。
基本的な考え方:
①圧倒的な応援で一体感を作り、選手を後押しする。
②初めて来場いただいても応援しやすい環境にする。
③最後まで試合を諦めない空気感をアリーナ内に作り根付かせる。
これら意見交換を重ねる中から、現在使用中の応援「レッツゴーシーホース」についての問題点が取り上げられました。
- コール(レッツゴーシーホース)とクラップ(手拍子)が交互にくるため、途中からズレてしまうことがある。※特に会場の大きさや施設の音響環境によってそのズレが顕著になる
- アウェー会場ではガイドとなる音楽がないため、コール(レッツゴーシーホース)とクラップ(手拍子)が交互にくる応援だと一体感を作りづらい。
- 特に声が出せないコロナ禍では顕著であった
以上の理由から、基本的な考え方の「応援の一体感を作り、選手の後押しとなる応援」に基づいた改善が必要であるとの判断に至り、2023-24シーズンからのリニューアルを決定いたしました。
リニューアルポイント
①規則性のある一定のリズムでクラップ(手拍子)し続けられること
②①に合わせてコール(レッツゴーシーホース)ができること
③コール(レッツゴーシーホース)が現状よりも「耳に残る」「口ずさめる」こと
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試合中だけでなくタイムアウトやヘッドコーチチャレンジ中など、様々な場面で使用する応援であるため、シーホース三河の応援を「象徴する」「代表する」ものにしたいという想いを込めて、応援名は「シーホースアンセム」といたしました。
- アンセム=象徴する曲、代表する定番曲
シーホースアンセム
「シーホースアンセム」は、上記をもとにホームゲームの演出チームと公認サポーターズクラブ(私設応援団)「たつのコネクト」メンバーとの意見交換を重ね制作をいたしました。「より圧倒的な応援で選手を後押しし、チームを勝利に導く。」という強い決意で2023-24シーズンに臨みますので、ファン・ブースターの皆さまのご理解ご協力ならびに熱いご青援をよろしくお願いいたします。
応援方法
コール(レッツゴーシーホース)をしながらクラップ(バンバンバン・バンバンバン)
- 「レッツゴー」と同時にクラップ(バンバンバン)
- 「シーホース」の“ホース”部分で同時にクラップ(バンバンバン)