デンビール 新・ベーシック4種セット いいだらぁ!? 三河セレクション(アーカイブ)
デンビール 新・ベーシック4種セット
安城デンビール
味も話題性も楽しさも抜群の地ビール4種類で乾杯はいかが？
安城産業文化公園デンパークにあるクラフトビール工房「安城デンビール」で醸造される地ビールは、様々な個性で飲み比べも楽しい逸品です。
コロナ禍で様々な変化を余儀なくされた2020年、若いブリュワー(ビールを醸造する職人)3人がデンビールに集結。「こどもたちが大好きな動物園のような、様々な個性を認め合い、豊かで平和で安心できる世界を自分たちのビールで叶えたい」。そんな夢の実現に向けた挑戦が始まりました。
動物たちのユーモラスなラベルが目印
長年研究してきたドイツ系ビールの技術や秘伝レシピ、オリジナル酵母を受け継ぎ、醸造したのが「ヴァイツェン」「アルトビア」「ボック」の3種類。さらに、独自の味を追求した「ジャパンモルト」をはじめ、地域性を活かしたビールを次々発表。味を体現するような個性的で楽しいネーミングも相まって、話題性も抜群です。今回はその中から、定番の4種を厳選してお届けします。
「安城デンビール」は、2021年春には山梨県の小林ホップ農園から株分けしてもらったアメリカンホップのカスケードを自社農園に定植。10年後に自社農園のホップで醸造するという夢に向けても歩み出しました。
今後も個性的なビールづくりを楽しみながら、今ある工場併設ビアホール「ホレ・フェスト」に続く集いの場所の新設や、地元の小麦を使った麦芽の製造、新しい技術の開発など、次々と夢が広がっています。
尚、慈悲深い虎の独り言 ヴァイツェン
小麦モルトを使用した淡い金色の上面発酵のエールビール。きめ細やかな泡から芳醇な香りが漂うヴァイツェンは、一番飲みやすいタイプの地ビール。ギフトにも最適です。
泣き虫狼のがま口へそくり アルトビール
ドイツデュッセルドルフで作られた伝統的な上面発酵のエールビール。上品な苦みの贅沢な味わいが特徴的なアルトビアです。3種類のホップを使ったキレのある苦みと広がる香りをお楽しみください。
おしゃべり黒豹の浮気心 ボック
色もアルコールも甘みも濃い、ビール好きにはたまらない濃厚な1杯。麦芽を贅沢に使い、時間をかけて醸造した味わい豊かな黒ビールです。特徴的なコクをお楽しみください。
天真爛漫な猿の薀蓄話 ジャパンモルト
国産大麦麦芽100％ シングルモルトですっきりと仕上げたエールビール。 柑橘の爽やかな香りがひろがるホップを効かせました。 軽やかな味わいは何杯でもグラスがすすみます。
デンパーク内の地ビール工房「安城デンビール」
その昔、日本デンマークと呼ばれた碧海の大地・安城市。その象徴となるのが、安城産業文化公園デンパークです。
「安城デンビール」はデンパーク内の地ビール＆地産地消レストラン「ホレ・フェスト」にて、地ビールを醸造しています。ストランでは大きなタンクを見ながら地ビールを楽しむことができ、これを目当てに来場される方も多い人気店となっています。
デンビールの原料は麦芽とホップと酵母だけ。非加熱、無濾過で仕上げることで、ビール酵母がきちんと残った本物の味わいが楽しめます。
幸せつながる健幸(ケンサチ)都市「安城市」
岡崎平野の中央、矢作川の西岸に位置する安城市は、明治用水の豊かな水に育まれ、「日本デンマーク」と呼ばれるほど農業先進都市として発展してきました。
その一方で、名古屋市から30㎞という利便性や豊田市、碧南市などの工業都市に隣接するという地理的条件にも恵まれ自動車関連企業も盛んになりました。今では19万人の都市に成長し、農工商業のバランスの取れたまちとなっています。
毎年8月に開催される安城七夕まつりは、「願いごと、日本一。」をテーマに開催される伝統あるおまつりで、極彩色の短冊が揺れる夏の風物詩です。また、四季折々の美しい景色が楽しめる安城産業文化公園デンパークや、のどかな自然に息づく歴史・文化など、ゆったり過ごせる見所にあふれています。
【試合情報】11/30(土),12/1(日)横浜BC戦
「ブースターDAY」
【試合情報】12/11(水)FE名古屋戦
「ミカワ夜祭」
【試合情報】12/18(水)SR渋谷戦
「ミカワ夜祭」
【試合情報】12/21(土),22(日)川崎戦
「ブルークリスマス」
シーホース三河 初めて観戦ガイド
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