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【U15】「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2023」大会結果について

U15集合写真

いつもシーホース三河にご青援ありがとうございます。

2023年3月27日(月)~30日(木)にかけて開催されました「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2023」大会にシーホース三河U15が出場いたしました。

予選リーグを3勝0敗で勝ち抜き、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たしました。決勝トーナメント1回戦では、「ベスト8」をかけて宇都宮ブレックスU15と対戦しました。56-64と惜しくも敗れ、「ベスト12」にて本大会を終えました。

大会期間中の熱いご青援ありがとうございました。以下、大会結果となります。

試合結果

予選リーグ(3連勝)

U15西宮 54-55 三河U15
U15西宮
三河U15 71-61 八王子U15
八王子U15
愛媛U15 40-63 三河U15
愛媛U15

決勝トーナメント 1回戦

三河U15 56-64 宇都宮U15
宇都宮U15

ベスト12にて大会を終えました。

選手コメント

#5 清水秀真 キャプテン

ー今大会を振り返ってー

今大会は、予選リーグから手強い相手ばかりでしたが、試合終盤で気持ちの強さを出せたので良かったです。
また、初の決勝トーナメント進出という結果が残せたことも、チームにとって良い経験になったと思います。

ー今大会で印象に残っている試合ー

決勝トーナメント1回戦の宇都宮ブレックスU15戦です。結果としては負けてしまいましたが、今年一年間やってきた三河のバスケットを、一番出せた試合だったと思います。
また、個人としても28得点を記録することができ、自分の実力が全国で通用することがわかった良い経験となりました。

ー「シーホース三河U15」での3年間を振り返ってー

人間性とバスケットの両面で、ここまで成長できたのは、コーチやスタッフの皆さんのおかげです。ありがとうございました。また、今年はキャプテンをやらせていただいたので、チームを“プレー”と“声”で引っ張る力を身につけることができました。

ー今後の目標ー

僕は中学校のバスケットを「ユースチーム」でプレーすることができて、本当に良かったなと思います。

高校に入学しても、この「シーホース三河U15」で学んだ人間性とバスケットの両方を忘れず、全国で活躍できるプレーヤーになります。

ー後輩へのメッセージー

今年度勝ちとれなかった「愛知県 U15 バスケットボール選手権大会 」や決勝トーナメントを勝ち進むことができなかった「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP」の記録を超えられるよう、自分たちのバスケットに自信をもって頑張ってください。応援しています。

#16 島田時男

ー今大会を振り返ってー

チーム初の“決勝トーナメント進出”という輝かしい結果の中で、葛藤がありました。
Bリーク傘下のユースチームが参加する今大会を通して、スカウティングレベルの高さを痛感しました。
自分自身としては、初戦、ゲーム中にアジャストできず、わずか1点。役割を全うできませんでした。
仲間たちがもたらしてくれた一勝です。この一勝の価値は色んな意味で大きく、バスケットボールへの考え方を見直す貴重な経験となりました。

ー今大会で印象に残っているシーンー

全ての瞬間が印象深いですが、予選リーグ初戦・U15西宮ストークス戦の最後のフリースローです。
同点で迎えた4Q残り28秒の三河ボール。この試合、僕は不調でしたが、最後の攻撃を自分で行きたいと申し出ました。
コーチとメンバーがそれを託してくれて、狙ったのはバスカンでした。しかし、相手のファウルに阻まれフリースロー。
2本中1本しか決めきれず、反省は残りますが、この試合、自身唯一の得点であり決勝点となりました。色んな要素が入り混じった思い出です。

ー「シーホース三河U15」での3年間を振り返ってー

学びが多く、時に辛くもあり、時に楽しくもある3年間でした。
3年前のスタートはコロナウィルスの影響で全体練習が始まらず、公園が唯一の練習場でした。公園ではドリブルのみ。
全体練習していると後ろ指をさされたり、今では想像できないことが始まりでした。ただ、今感じるのは、その一つひとつが意味のあったことなんだと思います。
コーチやスタッフ、先輩、時には後輩と僕をとり囲む全ての方々から学ばせていただいた3年間でした。

ー今後の目標ー

バスケットだけでなく、充実した高校生活を送るために、体のケアや学業など、課題は多いので一つひとつ大事にしていきます。
バスケットでの目標は、「ウインターカップ」出場です。東京体育館に今年の忘れ物を取り返しにいきます。
また、「シーホース三河U15」で共に戦ったメンバーと「ウインターカップ」で戦うことが夢です。
「シーホース三河U15」で過ごした3年間を『学ぶ』とするならば、これからの3年間を『活かす』としたいです。

ー後輩へのメッセージー

今大会の結果は、『ベスト12』でした。「シーホース三河U15」発足以来、最高の成績です。ただ、それがどれだけ凄いものなのか、まだ実感が湧きません。
どの記録もそうだと思いますが、過去の記録は、“ずっとどこかで眠っているもの”です。しかし、その記録を塗り替えたときに、再度そのときのことが語られるものです。
後輩のみんなには、ぜひ今年の記録を超えてもらい、あらためてこのことを実感させてください。

#17 鈴木瑠風

ー今大会を振り返ってー

自分が今までやってきたことを出し切ることができました。ディフェンスやドライブなどチームの中での自分の役割を考え、チームに貢献できました。今大会で改善すべきところも見つかったので、これから伸ばしていきたいです。

ー今大会で印象に残っているシーンー

予選リーグ初戦・U15西宮ストークスとの試合で、同点の3Pを決められたときです。決められてしまっても、チームメイトが励ましてくれたり、プレーする仲間が戦ってくれたので勝利することができました。

ー「シーホース三河U15」での2年間を振り返ってー

僕は2年生のときに「シーホース三河U15」に入団し、色々な経験をさせていただきました。自信をなくしてしまうときもありましたが、最後までやり抜くことができました。バスケットのことだけでなく、人間性の面でも成長することができたと思います。

ー後輩へのメッセージー

1年や2年はあっという間に過ぎてしまうので、一つひとつの練習を大切にしてほしいです。自分が伸ばさなければいけないところなど、個人それぞれであると思うので、一つひとつの練習を頑張ってください。

#24 山本慶悟

ー今大会を振り返ってー

全国のBユースのチームと対戦することができて、シンプルに楽しかったです。強いチームがたくさんいる中で、「シーホース三河U15」初の予選リーグ突破ができて嬉しかったです。

ー今大会で印象に残っているシーンー

U15西宮ストークスとの試合、4Qの51-52で迎えたフリースローの場面です。2本決めないと勝利が遠のくという局面で、2本決め切れたこと、クラッチタイムに集中ができて良かったです。

ー対戦した選手の中で衝撃を受けた選手ー

一番印象に残っている選手は、宇都宮ブレックスU15・加藤駿 選手です。183cmあり、オールラウンダーなプレーヤーで体幹も強く、僕からコンタクトしても空中でバランスを崩さない力があり、これから真似をしていきたいと思いました。

ー来シーズンに向けてー

来シーズンはサイズがないので、ディフェンスからリズムをつくっていけるように頑張っていきます。そこからオフェンスのリズムを生み出せるように、“堅守速攻”で来シーズン頑張ります。

#30 ビンガム城

ー今大会を振り返ってー

今大会は、3年生として最後のCHAMPIONSHIPでした。これまでチームで準備してきたことや、自分が積み重ねてきたものを全て出し切って戦えたので、後悔なく終えることができました。

ー今大会で印象に残っている試合ー

全ての試合がとても印象に残っていますが、予選リーグ初戦・U15西宮ストークスとの試合が一番印象に残っています。選手一人ひとりが試合に集中して、チームで掴み取った勝利だったと思います。

ー「シーホース三河U15」での3年間を振り返ってー

「シーホース三河U15」で過ごした3年間は、楽しいことや辛いことをたくさん経験し、人としてもプレーヤーとしても成長できたと思います。このチームに入ってたくさんの人や仲間に出会えたので、この3年間は僕の宝物です。

ー後輩へのメッセージー

2年生とは2年間、1年生とは1年間、ありがとうございました。楽しいことばかりではないと思うけど、“きつい時こそ声を出して”みんなで支え合って頑張ってください。応援しています。

#77 藤原獅恩

ー今大会を振り返ってー

自分に自信がついた大会でした。自分が全国でも通用するプレーヤーだと知れてとても嬉しかったです。あと、この4試合とにかく楽しかったというのが一番の感想です。

ー今大会で印象に残っているシーンー

全ての試合が思い出です。シーンで言えば、決勝トーナメント1回戦・宇都宮ブレックスU15との試合、3Qの終わりに決めたあのシュートです。あのシーンは、もう自分がやるべきだと理解していたので、シュートを決め切ることができました。最高でした。あれで自分の興奮度はMAXまで上がりました。

ー「シーホース三河U15」での3年間を振り返ってー

この3年間は、本当に濃い3年間でした。入団当初からコロナ禍で、バスケができない時期や制限のかかる中、ここまで下手だった自分が全国でも通用するプレーヤーとなるまでに成長させてもらいました。この環境にいられたことに感謝したいです。

ー今後の目標ー

高校では、この3年間の経験を大事にして、ひたむきに成長を続けていきたいです。これまでの経験は、なかなか得られるものではないので、これを活かし続けたいです。バスケがひたすら楽しいものであり続けられるように、まずは一区切り置いて、またスタートしていきたいです。

ー後輩へのメッセージー

今までありがとう。この「シーホース三河U15」で練習すれば、“下手くそでも、絶対に上手くなる”ということを自分が証明したので、あとはみんなで頑張ってください。みんなは伊良部ヘッドコーチから選ばれた、選りすぐりのプレーヤーなので、胸を張って再び全国の舞台に立てることを楽しみにしています。

#88 前田瑛太

ー今大会を振り返ってー

まずはじめに、今大会が無事に開催され、プレーをすることができ、色々な経験をすることができました。大会関係者の皆様、コーチ・スタッフの皆さん、応援してくれている皆さんに感謝したいです。

実際にプレーして、やっぱり選手みんなフィジカルもあり、フィニッシュ力も高く、全国のレベルが知れたので良かったです。

今大会はあまりスリーの調子が良くなかったのですが、“シューターは打ち続けることが大切”ということを学びました。

ー今大会で印象に残っている試合ー

決勝トーナメント1回戦の宇都宮ブレックスU15との試合が印象に残っています。

すごい接戦の中、最後はファンダメンタルの差で負けてしまいました。最後はそういうところで勝敗が決まってくると思うので、ファンダメンタルが大切になってくるということを学べ、来年への課題が見つかったので印象に残りました。

ー対戦した選手の中で影響を受けた選手ー

宇都宮ブレックスU15の加藤駿 選手です。フィジカルも凄く強く、ドライブもシュートもディフェンスもできて、オールラウンダーな感じの選手でした。試合終盤の接戦時、加藤選手が中心で攻めて、しっかり決め切ってチームを勝たせるという“エースの意地”というものに影響を受けました。

ー来シーズンに向けてー

今までは先輩たちが中心となって引っ張ってくれていましたが、来シーズンからは自分たちがチームの中心となります。バスケのときやそれ以外の部分でもしっかり引っ張らないといけないなと思っています。

自分のプレー面で言えば、今シーズンまではシューターというポジションでしたが、来シーズンからはシュートだけでなくドライブやリバウンドなどの部分でも中心となってプレーしていこうと思っています。

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