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【B.LEAGUE 2021-22シーズン】シーズン終了のご挨拶

シーホース三河を支えてくださるすべての皆さまへ

2021-22シーズンもシーホース三河へのご支援・ご青援をいただき、誠にありがとうございます。シーホース三河は、本日開催された「ファンフェス2021-22」をもちまして、今シーズンの全活動を終了いたしました。シーホース三河に関わるすべての皆さまから、シーズン終了を迎える最後の瞬間まで絶えずいただきました熱きご青援に対し、あらためて心より感謝申し上げます。

「全力三河」とシーズンテーマを掲げスタートした今季は10月から7連勝と順調なスタートでした。しかし、シーズン中盤戦からは、選手の怪我や新型コロナウイルスの感染による試合の中断などもあり苦しい状況に見舞われました。そして、チャンピオンシップ出場を賭けたシーズン最終戦。選手は粘り強く戦い、最後の最後まで諦めずに必死に戦い抜きました。

今シーズンの成績は30勝23敗(勝率.566)西地区4位で惜しくもチャンピオンシップ出場を果たすことが出来ず、非常に悔しい結果に終わりましたが、最後まで戦い抜いた選手たちを誇りに思います。

また、昨年7月の東京2020オリンピックでは、シェーファー アヴィ幸樹選手が日本代表に選出され、世界の強豪国と激闘を繰り広げてくれましたし、「FIBA バスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」では、日本代表の最年少として西田優大選手が選出され、2月26日に開催された、チャイニーズ・タイペイ戦では日本代表デビュー戦にも関わらず、チームハイの27得点と躍進しホーバスJAPANとしての初白星に貢献してくれました。代表活動での彼らの経験はシーホース三河へ新しい活力をもたらし、大きな財産となりました。

今シーズンの悔しさを胸に、次こそは必ずチャンピオンシップに出場し、優勝を目指せるチームに成るよう、選手・コーチ、スタッフともに一丸となって挑戦してまいりますので、何卒、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。

おかげさまで今年1月23日の試合では、Bリーグでのホームゲーム通算100勝を達成することができました。新型コロナウイルス感染症拡大の余波が未だ収まりきらない状況下にも関わらず、今シーズンも39,173人にも及ぶ多くの皆さまに会場へお越しいただきました。また、アウェー戦においても、遠方にも関わらず”シーホースブルー”を身に纏い駆けつけていただいた多くのブースターの皆さまの存在がいつもそこにありました。私どもにとっては、この皆さまからの熱い青援が本当に心強く、選手をはじめチーム関係者の支えとなり強く背中を押してもらえるパワーの源となりました。皆さまに対し重ねて御礼申し上げます。

最後になりますが、シーホース三河は、これからも地域の方々、ファン、ブースターおよび、全ての関係者の皆さまに、より一層喜んでいただくための活動を推進し「地域の皆さまに愛されるクラブ」そして、「日本を代表するクラブ」を目指し精進してまいります。何卒、今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

シーホース三河株式会社
代表取締役社長 鈴木秀臣

アイシンブループ