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【B.LEAGUE 2019-20シーズン】シーズン終了のご挨拶

シーホース三河を支えてくださるすべての方々へ

2019-20シーズンのシーホース三河へのご支援、ご青援に対し心より御礼申し上げます。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響により、3月27日(金)にB.LEAGUEから発表がありました通りポストシーズンを含む全ての公式戦が中止となりシーズンが終了致しました。試合の再開を楽しみにお待ちくださった皆様方には大変なご心配、ご迷惑をおかけしたこと、またファンフェス等、直接お礼を申し上げる場もご用意出来ないことを本当に心苦しく思っています。改めてお詫び申し上げます。

今シーズンのシーホース三河は、13年ぶりにポストシーズン進出を逃した昨年の悔しさを糧として、皆さまのご青援に後押しされながら選手、コーチ、スタッフが一丸となりチャンピオンシップ制覇を目指しました。結果としては、公式戦41試合中18勝23敗で中地区2位。年末から年をまたいで9連勝を記録するなど、チャンピオンシップに向けてチーム状態を上げてきた中でのシーズン終了となりました。

個人賞としては#14金丸選手がベストFT成功率賞を4年連続、#54ガードナー選手が得点王を3年連続で受賞しました。さらに、#14金丸選手が日本代表として出場したアジアカップ予選で活躍し、近隣地域の子どもたちに「三河から世界へ」というメッセージを体現することができました。

また、11月17日(日)の試合ではウィングアリーナ刈谷での「Bリーグ通算来場者20万人」を達成し、ますます多くの皆さまに支えられていることを実感させていただきました。同月に発表した新アリーナ構想についても、夢のアリーナ実現を目指して推進して参ります。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い無観客での実施となった3月14日(土),15日(日)の試合では、改めてアリーナにおけるファンの皆さま方のご青援の大きな力を選手、スタッフ一同実感いたしました。また、興行運営などシーホースの業務に携わる方々の存在をこれまで以上に鮮明に感じることができました。その全ての皆さま・ご家族の健康を願っています。

最後に、現在新型コロナウイルス感染症による影響を受けた全ての方々に衷心よりお見舞い申し上げるとともに、治療や拡大防止のために活動を続ける医療機関及び、関係者の方々のご尽力に心より感謝申し上げます。そして日本バスケットボール界のさらなる発展、Bリーグ全クラブのアリーナに熱狂が戻る日に向けて、シーホース三河は活動を続けて参りますので、引き続き皆さまの温かいご青援をよろしくお願い申し上げます。

シーホース三河株式会社
代表取締役社長 鈴木秀臣

アイシンブループ