【ゲームレポート EARLY CUP 2019 TOKAI 9/16(月・祝)】<3位決定戦>FE名古屋 vs. 東京Z
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | ALL |
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FE名古屋 | 20 | 12 | 13 | 14 | 59 |
東京Z | 14 | 4 | 11 | 11 | 40 |
ゲームレポート
第1Q、FE名古屋が#19ローソンのダンク、#5山本の3Pシュート、#15ソウのジャンプシュートで7-0と好スタートを切る。
東京Zも#32エグー、#21増子で応戦して7-7と同点に追いつくが、オープンの3Pシュートの確率が上がらず、第1Qは20-14とFE名古屋がリードを奪う。
第2Qは重い立ち上がりとなるが、FE名古屋#19ローソンが力強い突破からのレイアップ、リバウンドをねじ込んでリードを二桁に乗せると、#44伊藤が3Pシュート、ファストブレイクの連続得点で続き、一気に流れを加速させる。東京Zはタイムアウトや選手交代、オールコートプレスを仕掛けるなど打開を図ろうとするも、この10分でわずか4得点とスコアを伸ばせず、32-18で試合を折り返す。
後半はタフなディフェンスゲームとなったが、第3Q終盤にFE名古屋は速い展開から#21会田、#44伊藤、#1宮崎が得点してリードを広げる。一方の東京ZはFE名古屋のインサイドを崩すことができず、#5仁平の3Pシュートで一矢報いるも、45-29で第3Qを終える。
16点を追いかける東京Zは、3Pシュート攻勢で追撃を試みるが、シュートがことごとくリングに嫌われてしまう。FE名古屋#1宮崎に3Pシュート、#19ローソンにダンクを決められるなど、点差を20点に広げられる。残り2分、ようやく東京Z#21益子の3Pシュートが決まるが、とき既に遅し。59-40で快勝したFE名古屋が3位に輝き、来週から始まるB2開幕へ弾みをつけた。